しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

恵庭でも市営のパーク場がありました

2016年08月12日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                           【恵庭には漁川が流れていて河川敷にはパーク場が点在しているのでした】

「花夢里」のコースを終えて、道の駅に向かう途中でこの川にかかる橋を渡っている時気がついたので明日はここへ行ってみようと思ったのです
ママが千歳に来るまでには時間があります、河川敷と言っても芝の状態は良くて最高のグリーン周りでした

(漁(イサリ)川パークゴルフ場には幾つかのパーク場が点在していまして、その一つがカワセミコース36ホールでした)


・                           【市営のパーク場です】

恵庭市民価格と市民外の価格があるのは仕方のない事だと思います


・                           【堤防の上からコースを眺めます】

立派なコースで申し分ありません


・                           【8時からで僕は早すぎました】

誰一人としてやっていません、係りの人から今日は雨なのでおじいちゃん達は遅いと思います、仕方ありません一人で回りましょう


・                           【芝はちゃんと刈り取られていました】

ラフ、フエアウエイ、グリーンに分かれて芝が刈り取られてコースがはっきりしていました


・                           【THとはトレーニングホールの意味でしょう】

ここでやる前にグリーンの感触がつかめます


・                           【漁川カワセミコースは橋を挟んでABコースとCDコースがありました】

従って横に長いコースになります、河川敷はどうしても横長のコースになります


・                           【A,BコースとC、Dコースの間にある休憩小屋です】

熱射病にならないようにここで一息つきましょう


・                           【コースの分離を知らせる簡単な看板です】

皆さんはこのコースを2ラウンド回って帰るそうでした


・                           【道の駅側の恵庭大橋コースへ向かいます】

先の橋の上でパーク場があるのに気がついたのでした


・                           【1番は木のコースと植木の間を狙います】

僕は隙間を狙えませんから右のフエアウエイを狙います


・                           【グリーンも見事に刈られていました】

係り員さんも今年の芝生は例年になく綺麗に仕上がっていると鼻を高くしていました


・                           【ほれぼれするような芝生です】

係り員のおばちゃん自慢する理由もわかります


・                           【恵庭の中央コースへ行ってみなさい】

しきりに係りの人から勧められました、このコースの2倍は広くてクラブハウスも立派です

(でも僕はこのコースが好きなのです)


・                           【ピンそば1mです】

この位の距離はわけなく沈めなきゃかなりませんが、僕はちょり外してしまいます


・                           【このブッシュが曲者でした】

浮き球を練習していたらスポッリはまってボールが見つかりません


・                           【球は大きいのでロストボールにはしたくありません】

探せば絶対に出てくるはずなのに出てきません


・                           【ここは一旦諦めてコースに戻ります】

大会でボールを失くしたらどんな罰になるか見当もつきません


・                           【橋は2本かかっていましす】

この橋はCDコース上にかかっています


・                           【サケが昇ってくる川の漁川です】

支笏湖を源流とする千歳川の支流になります、漁川は恵庭岳から流れ出てくるそうです

(この川に落ちたら球は浮きますのでどんどん流れていきまして、ロストボールは確実です)


・                           【やっと1ラウンド4コースが終了です】

一人で回るとパークはつまらないね、さて帰りましょう



終わった頃やっと人々がやってきました


・                           【もう帰るの?一人でやってもつまらないから】

じゃあ私たちと回りましょうとお誘いを受けました、もう1ラウンド終わったのですが、何言ってるのよ若いんだからとくすぐられます


・                           【じゃあ下手ですが一緒に入れて下さい】

もう一人のベテランさんも交えて再出発となりました


・                           【今ではお名前も忘れていまいました】

この人の奥様は元気はつらつでした


・                           【恵庭と聞けば「花夢里」のコースが浮かびますが】

あそこに行く人はいないのよ、有料で高いし、土建屋さんが建てたコースなのよ!とあくまでも否定的なご意見でした


・                           【休憩ではキャンデーも頂きました】

良く喋るのは老化防止に効果があると思います



帰りがけに明日からママが来てひょっとしたらパークをやります


・                           【使わないクラブがあるので】

もって行きなさいと言われクラブまで頂きました、ホームセンターに新品を買いに行こうかなと思っていたので幸いでした

(北海道の皆さんは親切で優しいのです、旅のだいご味は人が中心です)



パークが終わればコインランドリーに入って洗濯です


・                           【この場所は以前から知っていました】

洗剤投入を間違えて2度の洗濯で時間がかかりました

(コインランドリーの主流は完全自動で洗剤無しですがここは洗剤剤が必要でした)

粉洗剤は洗剤投入口でなくて直接ドラムへ投入だったのです


・                           【洗濯が終われば温泉です】

温泉に入って道の駅にて就寝ぐっすり眠れました、明日はママが千歳に飛んできます、おやすみなさい




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