しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

ママは福島の道の狭さ、道の駅の寂しさに落胆、栃木:那須に来ると乙女心が復活です

2020年10月10日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                 【ステンドグラス美術館を長い間見ていました】

ステンドグラス美術館も観光地にあるようなちゃちな物でなかったと言います、ママは実家がガラス屋さんを兼ねていたのでステンドグラスには興味深々です

(芸術の旅は去年しました、那須はミュージアムが多いです、ここも観光美術館だと思ってましたから僕は全く興味湧きません
 汚れた車の拭き掃除でもして待っていました)

福島県の道路は東北線の線路を挟んで海側は狭かったです、朝ドラ「エール」の舞台になった所をサプライズで見せたくて行きました
福島を脱出して、さらに高速道路に乗って栃木県に入ると少し息が付けました


・               【夜になると僕らの車が1台だけになりました】

福島:二本松市に近い、いわしろの道の駅は「さくらの郷」は寂しい道の駅でした、コンビニはありましたが、深夜には電気が消えていました
商品の品数も少ないし、夜は爆走乗用車の若者が集まって、今回の車旅で始めてドアにカギを掛けてしまいました、車旅ができるのは治安の良い
日本国だけと聞いたことがあります、若者達の深夜の集結には気味が悪くてトイレにも行けませんでした

(実際はそんな青年達でも車好きの真面目な人だったかもしれません、闇夜がそう感じさせただけだと思います)


・                【福島の三桁国道の狭さに驚きました】

三桁国道でも入口、出口はそこそこの広さがありまして騙されました、奥に入ると道はどんどん狭くなり、離合はできないし、アップダウンや
急カーブに悩まされます、工事区間も多く夜間走行は難しいし、地理も不案内で僕の頭はナビ操作もできません

郡山の手前で福島空港の案内があったので目指しましたが、これもくねくね道になってしまい、後ろのママから悲鳴が上がるほどです
やっと東北道の高速道路に入って、ママには暫し快適なドライブ感覚に浸って貰いましょう


・               【那須岳が見えるようになりました】

矢吹から東北道に乗って道の広さを改めて感じました


・               【昼食も洒落たレストランで食べました】

ミニ軽井沢風だけあって、少々お値段が高いです、食べればママも気分が良くなったようです


・               【道の駅も広くて安心です】

隣り合う県なのに福島県から栃木県に入ると道路事情が違っています、那須や塩原地区の道の駅は広くて綺麗なのです


・               【ママは展示されている工芸館の作品に夢中でした】

去年まで大学でテキスタイルを勉強していましたからママの見方は本物だと思います、展示されている絹織物のレベルの高さに感心でした

(早くも伊豆に置いてある織機で作品を作りたそうでした)


・          【黒磯駅から自転車で登ってきた女性からお返しのシャッターでした】

黒磯駅からステングラス美術館まですべて登り坂のように思います、ミニ自転車で足がパンパンにはりましたと言って登ってきました
大人しそうな顔をしていましたが、秘めたるファイトに脱帽です


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山形:長井では芋煮会に参加... | トップ | 塩原の道の駅は温泉も近く、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク&キャンカー&鉄道&船旅」カテゴリの最新記事