・ 【帰りになると皆さん俄然張り切ります】
道の駅;なるさわを出たのは3時半位だったでしょうか、富士急ハイランドを抜け、山中湖を素通りして道の駅:どうしに1時間でやって来ました
(道志村はキャンプに来ていて行方不明になった千葉の女の子が2年7か月後沢一つ隔てた所でご遺体の一部が見つかった悲しい所でもあります)
・ 【日も陰って来て出発を急ぎたいのです】
道の駅ではトイレ休憩を挟んで買い物もしないのにお土産を見ていきます、暗くなって来ましたので僕も帰りを急ぎたい心境になって来ました
・ 【道の駅;どうしは山中湖・河口湖に通じる道路で白バイの多い所です】
色んなバイクが終結します、バイクでも走るだけの僕みたい人からバイクを趣味にする人は普段の手入れから違っています
・ 【インデアンという古いバイクもありました】
後ろの座席には修理道具が積まれてました、70年位前の古いバイクです、外装は塗りなおして綺麗に見えました
(作られたメーカーは存在していないと思います、部品などはどうしているのでしょうか)
・ 【同じ仲間のバイクだと思います】
亡くなった親父が大昔はこれで大型2輪の免許試験が行われて、合格すあるとバイクだけでなく乗用車の免許もついて来たと言ってました
(ライダーさんのお話聞きたかったけれど一向に現れません、夕暮れです僕の勝手は言えません、仕方なく出発でした)
・ 【夕方ですから宮ケ瀬が寂れたのか一口では言えません】
道の駅:「どうし」を出発して厚木方面に折れて行くと宮ケ瀬ダムに入って行きます、ここではトイレ休憩だけです
(相模湖方面に行くと遠回りになります)
・ 【バイク屋さんは必ず一定間隔で休憩をとります】
バイクツーリングは1分でも遅れると皆さんは遠くに行ってしまって、置いてけぼりを食らってはぐれる事になるのです
(暗くなって来ましたからはぐれず全員で戻りたいです、ここまで来るバイク屋さんは皆さん大人だから無事帰るだろうと
全く心配していません)
・ 【宮ケ瀬ダムができる前も僕は通ってました】
ここはダム工事で水没した住民が住んでる代替え地であって観光施設や商業店舗が作られて昔は賑わってました
・ 【これからは厚木の246号に入っていきます】
僕は何回通っても夜の246号渋滞は大の苦手です、秋の陽はくれるのが早いです、完全に夜道走行になりましたが
ここまで来るとバイク屋さんは地元道ですから渋滞している車の真ん中を縫うように走って行きます
皆も自分の家が近くになっているのでどうしても帰りは急ぎ勝ちです
(僕は渋滞、車すり抜け、夜道走行が大の苦手です、早く246号を出たいのでした)
ヘッドライトの明かりで運転する夜の道は大の苦手であります、厚木から横浜方面は夕方の通勤渋滞が始まってました
皆さんは2車線ある車道の真ん中を苦も無く走って行きます、これが僕にはできません、横の車が車線変更したらどうなるのなんて考えると
常にブレーキレバーを握って運転するのでした、僕は先に出ましてもすぐに右折して246号から外れる僕をしり目にバイク屋さんは
2車線の車の間を平然と追い抜き通過していきました
(大型バイク時代の時もツーリング最後になると東名や246号を車列を縫って帰りを急ぐのでした、いつも僕だけ取り残されていました)
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