しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

伊豆高原:いよいよ「ホームセンター」の工事が始まりました!

2013年07月28日 | 雑感&放浪
・                  【老人の町にホームセンターが出来るのは大歓迎です】

国道135号「城ヶ崎入口」T字路にあるローソン奥に「カインズ」さんが進出してきます、出店にあたっては
十分な需要予測とこれからの伊豆高原の人口増も予測しているはずです、我々にとってはいつも遠方にあります
伊東市内:吉田にある「D2」、荻にある「ハンデイ」や「カインズ」を利用していた者としては大歓迎なのです!

(木々が伐採されて広大な敷地が見えてきました)



ここは「みかん畑」が広がっていました!

(昔は人気があった酸っぱくても「伊東みかん」でして、北海道には出回っていましたが流通の進歩により
 南の「みかん」産地に押されて、「伊東みかん」が省みられなくなりました)


・                  【伊豆高原駅からも歩けて学校だってあります】

こんな駅近くに広大な場所があるとは知りませんでした、コンビニの奥には何もない土地があるのは判ってました
木を伐採するとさらに広く見えてきます、高齢化社会ですから駅近くに人が集まってくると思います

(城ケ崎海岸の別荘地は全体が比較的駅に近い所ですから定住者が増えているような気がします)



木々が伐採されて今は沢山の重機が動いています!


・                【一段低くなってますから平らな土地にするのでしょう】

カインズさんはホームセンターだけでなくお酒も扱うし、電気製品やペット用品まで販売します

(伊豆高原にデパートはありません、これで品揃い豊富になります、懸案だった我が家の蒔きストーブだって可能になります)

カインズホームの社長さんが言ってました

「「CAINZ=ライフスタイル」をテーマにカインズのオリジナリティを進化させる
                       株式会社カインズ 代表取締役社長 土屋 裕雅
 オリジナリティについて考えてみたい。
 カインズは、ホームセンターとして「住環境の改善」を企業理念に様々な商品を提供してきました。
 国内外から優れた商品を集め、より安く提供することで便利で快適な生活づくりに貢献してきました。
 さらに、日々、消費者に接している小売業としての立場から、カインズ自らがオリジナル商品(PB商品)の開発に
 取り組みました。メーカー品(NB商品)をより安く提供するところからスタートし、現在ではメーカー品にない機能
 特性を持った商品の開発へと進化させてきました。カインズのオリジナリティの一歩前進です。
 それがいま、「CAINZ=ライフスタイル」というテーマのもとに展開されており、生活のあり方、
 自分の好みに合った生活スタイルの創造という、お客様サイドの個性化の提案になっています。
 オリジナル商品による新しい生活習慣の紹介も行っています。「ガーデンパーティー」は、庭やベランダでの
 食事を楽しむ生活スタイルの提案で、そのための商品をシリーズ化して提案しています。カインズのオリジナル化は
 「住環境の改善」から「日本人の暮らし方を変える」提案へと変化してきているのです。その中には食品も含まれます
 ビールの「黄金」は大きなヒット商品になり、ノンアルコールビールも人気を呼んでいます。ホームセンターという
 業態の枠を超えて、ライフスタイルの提案をテーマにした新たな業態創造にチャレンジしています」



建設工事のピッチは早いです!


・                  【現在は重機が入って基礎工事の段階になってます】

10年たって大きな建物が建って、ここが「みかん畑」だった頃の証明写真になります

カインズさんは群馬県の会社だと思ってましたが埼玉県に移動してきました

「2012年10月にはカインズの本庄早稲田本部が完成しました。旧高崎本部の約8倍の規模で、カインズの商品での
 オリジナリティ創造のすべてを集結させています。必要な機能とインテリジェンスを集めて商品の開発に取り組みます」

社長さん意気込みが感じられる会社のようです!



できれば映画館がない伊豆において「シネコン」を併設して貰いたいね!


・                       【図面は出来上がっていると思いますが】

伊豆に来てデパートは必要を感じませんが、「映画」は見たいのです、ビデオの小さな画面では
臨場感や迫力が今一つなのです!

(物を売る会社から一歩進んで貰いたい、全てが黒字部門も良いけれど「コンビニ」には必ず災害対策用に
 売れない商品「ローソク」が置いてあります)

取りあえずカインズ様のHPから「映画館希望」とメールを打ちました!

ご丁寧なメールが返ってきましたが、残念ながら「映画をやる!」とは書いてありませんでした

「しいたけ様
 平素よりカインズホームをご利用いただきまして誠に
 ありがとうございます。
 この度しいたけ様にご要望いただきました件につきましては、
 早速担当部署へ報告させていただき、お客様の声として
 今後の参考にさせていただく所存でございます。
 この度は貴重なご意見誠にありがとうございました。
 今後ともカインズホームをご愛顧いただきますようお願い
 申し上げます。
          株式会社カインズ
          お客様相談室 松本
          TEL0120-87-7111」

「今後の参考に」とありますが、メールはお買い物割引券が同封できないのが残念な所ですね!



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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2 コメント

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そう!映画館がない (天星)
2013-07-19 18:19:16
しいたけさんと、同じことを考えていました。
伊豆高原に映画館があれば、
恐らく、そこで、耐えていただろうかと。??
自宅に帰れば、徒歩5分に東宝。
別宅は、余裕、車60分圏内に3軒あります。
返信する
天星さま:カインズさんも多角経営です! (しいたけ)
2013-07-20 01:30:49
ホームセンターだけでなくスーパーマーケットのベイシアグループまで傘下にあります
その中にレジャーサービス事業がありますから、映画産業を含めた事業展開をやって貰いたい
そんなに大きなシネコンでなくても結構、常設で映画を上映して頂きたい

映画の持つ集客機能に注目すれば商圏は広がり映画コーナーを併設しても良いと考えます
返信する

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