ジロー邸のバラが満開でした！

・　　　　　　　　　　　　　【伊豆高原のカフェバー「ＪＩＲＯ’Ｓ」のオーナーさんでもあります】

カフェバーの仕事が大変だから「薔薇」の面倒を見れなくなってと嘆きますが、今年も薔薇が咲きました
伊豆高原でもこれだけ沢山の「薔薇」栽培は珍しいそうです、「薔薇庭巡り」ツアーがあって観光バスで
お客さんがやって着ます、したがって薔薇の一本一本には品種がわかる様に小さな銘板が付いていまして
その数１３０種類と聞いています

（薔薇の品種には全て女性の名前がついているそうです）



「薔薇」は春と秋、年２回開花します


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【我が家の薔薇は夏でも咲いています】

ジローさんに話したら夏に咲かせてはいけません、ちゃんと手入れをすれば年２回なのです
薔薇だって年中咲いていれば疲れてしまうでしょう、落っこちた花柄だって土に置いてはいけません
ちゃんと根元のお掃除だってやらねば悪い病気が出てきます、ジローさんは花でローズ石鹸まで作ります

（まめに手入れをしないと次回の開花は残念なものになるのです）



ジロー邸はこんもりとした台地になってます！


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【立体的に薔薇を見せてくれます】

家の壁まで広がって、まるで「薔薇」に囲まれるように楽しむ事ができます、庭の中も楽しいですが
外から眺める薔薇の景色もすばらしいのです
真ん中にヒマラヤ杉が立っていて、それにも薔薇が螺旋に絡み付いて天上から「こんにちわ」なんです

（高低差や段差があります、庭仕事は辛い力仕事もあって大変だと思います！）



駐車場と裏通路側以外の三方、家の周りを「薔薇」に囲まれます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ジロー邸はさながら「薔薇御殿」に変身いたします】

手入れはとても大変です、花の時期だけでありません、険悪なる「棘」だって皮の手袋を突き刺します
花のない時期には肥料、防虫、雑草、病気対策、庭として見せる工夫も毎年少し違ってます

（年中手入れ時期：８、開花期間：２という趣味の薔薇栽培です）



花壇の土止めに枕木を配したり、バーゴラで薔薇トンネルを演出します



台地のふもとの部分にまで見せる工夫がしてあります、毎年増殖してますから年々手入れ作業も
増えつつあります
カフェバーは昼からカラオケもやるようになりましたから、時間がさけるのでしょうか、愛猫のジロー猫も
高齢ですから’猫の手’を借りる訳に行きません

（「しいたけ」はお手伝いしたのですが、手入れ方法が判りません、根気も根性も持ち合せていないのです）



こちらは「薔薇」が趣味でない我が家の「薔薇」です！


・　　　　　　　　　　　　　　　　【ママが来たときだけちょこっと手入れしています】

咲かせ放しから大輪にはならず、夏でも咲いています、根っこからは毎年ジャガイモだって収穫してます

（薔薇以外に雑草だって沢山植わってジローさんが見たら嘆くことだと思います）

比べて見ますと何とも悲惨に見えてしまいますが、１本はジロー邸からの接ぎ木したものです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　【確かに咲いてはいますが元気がありません】

手入れの悪さが花にも影響を与えるようです、雑草除去は芝刈り時に一緒にやりますから
はびこった雑草に栄養が回ります、「薔薇」本来は強い花だと思います、１，２本なら何とかなります

（１００万本のバラの花束を持って恋人にプレゼントする日は絶対にやってきません！）



ここは城ヶ崎海岸で植わってる薔薇で見事に咲いていました


・　　　　　　　　　　　　　　　【こちらの方も定住者でないので手入れは行き届いていません】

見事に咲き誇ってはいますが、花柄が根元に落っこちて茶色に朽ち果てています

（咲いてはいますが、咲き放しではジローさんが見たら「可愛そうに！」と思うでしょう）



こちら富戸駅付近にあった小さな薔薇でした！


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【黄色いバラで背丈が低かった】

この人は野菜畑の隅で咲かせていました、バラの栽培は欧米では盛んと聞いています、河津にもバラ公園：「バガテル」があります

この公園は取引先の社長の甥御さんが作って、今は河津町が面倒を見ているそうです、本人は現在フランスに住んでるそうです

（あの広大な公園を作る人はどんな人物だったのでしょうか？現在は健康サプリメントの水素に関係している実業家とお聞きしました）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所