しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

冬の花「パンジー」を植えました

2016年01月13日 | 庭・花壇・建物
・                                【昨年「ジャガイモ」を植えた花壇です】

(じゃが芋花壇であっても「じゃが芋」は見ようによっては花壇一杯に広がって緑の葉っぱを楽しませてくれますし雑草も生えてこないのです、
 実りもあるし放浪癖があって、日頃手入れができない僕向きの植物と言えます)

「キタアカリ」という品種のじゃが芋でした、ちゃんと大きく実って収穫もできましたしその間は観葉植物として楽しませて頂きました、
大量の茎がでましたので松の枯れ葉と落ち葉で燃やしてしまいましょう、すべては燃えなくても土の中の小枝はいずれ朽ち果てていきます

(山のようにあった枯れ葉は全て燃え尽きました)

黒土を3袋と牛糞、鶏糞を混ぜ合わせてベースの畑土を作りました、作物を作るには石灰も必要ですが燃えカスの木灰で代用しようと思います
土だけでは寂しい花壇になるので冬の花「パンジー」がホームセンターで安売りしていたので白と黄色をそれぞれ10鉢分苗を買って植えました

(ちょっと寂しいのでビオラやノースポールなども植えてみましょう)



枇杷の木はフェンスの外側に植えて雑木が1年間絡んで苦しそうでした、雑木林の中で絡んでる雑草雑木を取り除いたら立派に育っていました


・                                【「枇杷」は実はなりませんが木は成長していました】

夏場に気づいてはいましたが、足の短い僕はフェンスをまたぐのが苦痛で払ってやれませんでした、雑草に囲まれても木の幹は成長していまして
まだ実はつけていません、背の高さも僕より上に行っています、絡んでいる雑木を外して周りの雑草を取り除くと、成長著しい
枇杷が大きな葉っぱを従えてまっすぐ上に伸びていました

(枇杷はこれ以外にあと2,3本植えてはずですが、雑木に埋没しております)

枇杷にも牛糞を投入、タップリの水を上げました


・                                【背丈まで伸びた雑草雑木を払いました】

少し離れてみますとたくましく成長しております



「ゆず」は少し実の数が少ないようです


・                                【「ゆず」は今年実りが少ないです】

その代わりに玉は例年より大きいのです、暖冬ですから例年より色づくのが早くなっています、正月明けまでリスさんの襲撃に会わないと良いのですがと心配になります

(ゆずは肥料も上げないのに毎年実りがあります、我が家では消費しないのですが、お茶や化粧水を作る方がいて引き取ってくれます)

裏作の「夏みかん」は実り方もひどいです

(昨年は沢山実ってジャムやオレンジピールを作る方が持っていきました)


・                                【「夏みかん」も実が少ないです】

今年は見る影もありません、甘い果実は裏作、表作が極端に出ますね、このミカンは「夏みかん」であってもとても甘いと言われています



季節外れなのに「イチジク」の果実が沢山実っています


・                                【冬に向かっているのに「イチジク」が実っています】

寒さに向かっていますから大きく成長する事はないと思います、どうしたら良いのでしょうか、摘果すべきだと思うのですが?
まさか冬を越すとは思われません、ネットで調べてみましょう

「イチジクには耐寒性があって寒ければ自然に落果するそうです
 耐寒性が高い品種は東北・北海道でも枯れませんが、寒さに当たると落葉し落果する。木の日当たりによっては、熟した果実を収穫できないので、
 未熟なイチジクを砂糖漬けにするかジャムにすることになる。
 ●寒冷地では夏の生育が遅く、収穫までに寒さがやってくる。そこで成熟を促す「オイリング」をすることで熟した実を収穫できる。
 オイリングはナタネ油・オリーブ油・ゴマ油のどれかを綿棒にしみこませて、果実の先の「目(果実が最後に裂けるところ)」につけること。」

温暖な伊豆ですからしばらく放っておきましょう


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