旭川：食のマルシェが盛大に開催されました

・　　　　　　【今回で８回目だそうですが、僕は始めての参加でした】

マルシェとは仏語の市場を意味しています、旭川市も力を入れているようで模擬店のテントに全国から特産品が集められました

（テントも同じ規格で揃えられており、3日連続で開催されますからちゃちな作りではありません）

僕はこんな盛大な催しがあるのを気が付きませんでした、これを目指してわざわざ釧路から車を飛ばして来る人がいて

道の駅でたいそう盛り上がると教えて頂きました

・　　　　　　　　【駅前には全国から特産品が集められました】

駅前には大きなステージも作られ全国からの模擬店が少ないながらも整然と集めたお店が並んでいました

南薩摩からのさつま揚げもありました

（ごみの分別回収コーナーもブロックごとにありまして、ボランテイアさんが集めていました）

・　　　　　【初日の今日は１０時からですが、もうお客さんが集まってました】

開催を知らせる景気の良い花火がドカンと打ち上げられました、旭川市以外の方も集まるようで道の駅は満車になってしまいました

・　　　　　　【駅前広場から買い物公園に繋がる道路です】

旭川のメインストリートです、北海道の道路の道巾は除雪の雪を考えて広くとってあります

・　　　　　　　　【イベント報せる打ち上げ花火がどんとなりました】

釧路からの人は午前と午後にも行ってまして、午前中に僕は目撃でした、戻って車で昼寝して再び行ってました

（午前中に僕と出会ってエビの唐揚げでビールを飲んで一人悦に入ってました、声かけると僕が分かったのか

　手招きでしたが、とりあえずどんな店舗があるのか最後尾まで歩こうと思います）

・　　　　　【7条通りまで片側には模擬店、反対側は食べる所になってました】

駅前は全国区からやって来た店舗や行政が行うサービスの紹介、勿論大きなステージも作られていました

・　　　　　　　　【元丸井今井さんのデパートがありました】

ここからは道内の名産を紹介するコーナーで全道に亘って店舗が作られてました、役所肝いりですから

フーテンの寅さんが出すような如何わしいお店はありません

（模擬店に出身の自治体を示す看板が立ってました、ビルの前でテントを張らずに営業していた勇別産のホタテは違法操業でしょうか）

・　　　　　　　【皆さん順番をまって違法な横断はしていません】

交通整理の警備員さんが至る所で活躍しておりました

・　　　　　　　　【ウニやホタテ焼きの海鮮にはお客さんが集中でした】

ウニを殻ごと焼いてました、ホタテも中国禁輸の影響を受けて産地を守ろうと助け合いでしょうか非常に混雑していました

・　　　　　　【駅裏では野点のお茶が振舞われていました】

駅裏は食でなくお洒落用品、旭川の木工細工、と食に関係ない物も売られてました

（テキスタイル専門家のママが見たらどう評価するでしょうか）

イベントは三日連続して行われます

最終日は残念ながら朝からの雨になりまして僕は行きませんでした、行きたくても長い店舗を2日がかりで歩きますと

3日目には見るべき物がないのに気が付きました、マルシェ（市場）といってもテント即席の市場でお値段も割高です

焼き物中心でビールもお高く紙コップで６００円、びっくりドンキーさんでは本格的ジョッキに入ってキンキンに冷えた

大生ビールにポテトフライがついて１０００円です

（でもこれを楽しみしている市民が多い事に驚きました）