春に咲く「ゆり」に比べて可愛らしい！

・　　　　　　　【初夏に咲く「ゆり」と比べると小さい！】

気がつかない内に２度目の「ゆり」が咲いています
初夏の頃は大輪の花が咲いていました、北海道にも原生花園近く小清水町には７００万本の
「ゆり」が咲くリリー公園があります、ここのは全てが大輪の花を広げます



比べて楚々としていて、気がつかないうちに咲いていました


・　　　　　　　【栽培している訳でなく毎年咲いて来ます】

野草ですね、雑草の中でも、石垣の隙間からでも花を咲かせてきます
球根で育つ花は咲く時期が短いように思います、花を広げると直ぐに終いとなって
また来年を待つのです

チューリップ、ダリアと花の時期は短いです

（土の中で大半の人生を真っ当しています）



白い「ゆり」にも名前があるのでしょう！


・　　　　　　　　【花屋さんでは白いゆりを「カサブランカ」銘銘しています】

カサブランカの花言葉は

「雄大な愛」・「威厳」・「高貴」です。
どれも、カサブランカの白い花の特徴を、よく捉えていると思います

「ゆり」は放っておいても毎年咲いて来ます、雑草のように強い花なのです



静岡から神戸と出張です、明日２件訪問してから伊豆に帰ります
本当ならば２件所か３，４件回ろうかと考えますが、これがなかなかできません
もう若くないのかしらね、以前ならばもっと貪欲に仕事を望んでいたのに
午前、午後訪問したら疲労感が襲ってくるようになりました、年をとるとはこういう事を
言うのでしょうね！

（同い年でも生気溢れる人がいます、羨ましいとも思うし、羨ましくないとも思います）

一生懸命預けられた命ですから働いて働いて終わろうと思いますが、行動が伴いません

（仕事が旨く行かなかった訳ではありません、むしろこちらの想定どおりに終わりました
　上首尾に終わっています、どなたか「僕にカッ！」を入れてください）