・ 【夜中の雨が朝には上がりました】
昨夜の雨が朝まで続いていましたが、天気は急速に回復して8時には青空に変わりました、今日はカラットしていますが暑くなりそうです
隣の足立ナンバーの北海道初めての人からこの辺でいい所はありますかと聞かれて沢山ありますよと答えます
十勝の雄大な眺めを見るなら上士幌のナイタイ牧場でボケーとするのもいいし、そのまま上士幌から大雪を抜ける三国峠からの眺めも
北海道らしいよ、車中泊するなら南十勝の忠類道の駅をお勧めいたします
まだまだ沢山あると思いますが欲張ってはいけません、ラ年も再来年も来てください
・ 【夏休みは終わって学校が始まってます】
北海道の小学生はお盆休みが終われば夏休みもお終いで通学の姿が見受けられます、従ってキャンプ場には本州の車が多くなりまして
その数は激減します
・ 【朝はしほろ温泉でパークです】
しほろ温泉の裏側には河川敷があってパーク場が広がっています、川に降りて釣りもやりたいと考えますので下見がてらにプレイをします
・ 【平坦コースですが林間コースです】
おじいやんが一人で球を2個持って練習しています、「おはようございます!」僕も一人なので一緒に回りませんかとお願いしたら
これから仲間が来るので遠慮します、川に降りる場所を聞いたらこの川には「いわな」や「やまべ」が沢山いるよと嬉しい返事でした
・ 【コースは短いですが木々間を縫う正確なショットが必要です】
早速コースの中途で下りれる所にでましたが、浅い川が流れてまして一旦水の入らねば先に行けません、本格的な渓流装備は
持っていませんから水に濡れる分けにはいきません
・ 【オーバーは行けませんOBが待ってます】
川の下見は終わったのでコースに戻ってプレイ再開です
・ 【おんこの実がなっています】
おんこのコース名付けられたコースもありました、伊豆の生け垣もおんこ(イチイの木)で出来てますから懐かしいです
夏も終わりですから赤い柔らかくて小さい実がたわわになっています、子供の頃は甘くて良く食べたものです
(種が大きく果肉の部分は少ないですが、ゼリーのような甘味があります)
思わず手に取って食べたら懐かしい味でした、比べて丸い生け垣の伊豆のおんこは実が少ないです
・ 【珍しく120を切りました】
30-29-31-29の合計119で回りましたがコースが短く比較的優しいコースになっているためです
パーク場横にはイベ川が流れていますが、長くつが無ければポイントに行けません
・ 【十勝のトウモロコシ畑です】
僕には飼料用のデントコーンと食用のコーンで区別がつきません、デントコーンであれば実ごと粉砕しますし、食用であれば
自動的に実の収穫ができる機械があるのです、十勝平野の農業機械化は進んでおりまして、今は馬鈴薯の収穫時期です、
作業をみていますとまるで土木作業のようでもあります
・ 【ここまで来れば川岸に降りれます】
地図看板に朝暘公園という滝の絵が書いてありました、ここまで来れば釣り場も簡単に下りれる淀みがあると思いました
・ 【餌のミミズをまず探します】
ミミズは木の根元の堆積物の落ち葉をのけるといました
・ 【一匹目は小さな「やまべ」でした】
こちらでは「やまめ」と言ってます、本格的にやりたいのは大きな「ヤマメ」の「やまべ」なのです
(北海道ではヤマメとやまべを使い分けます)
・ 【二匹目は「どじょう」でした】
どちらかというと釣果は敗戦ですが、0匹ではありません、うなだれながらも95%の満足感に浸っています
ここも気になっていました、上士幌町のナイタイ高原に似ています
・ 【車は然別湖に向かって行きます】
あの大きな山の反対側に然別湖があるのです
・ 【士幌高原ヌプカの里に到着です】
道はここで終了です
・ 【十勝平野は広くて先が見えません】
晴れていますが冬の晴れとちがって十勝平野は曇っていました
・ 【左側の先には阿寒の森が見えています】
冬ならば阿寒の森まで見えるはずです
・ 【誰もいない中でたべるメロンのお味は最高でした】
誰もいない所で食べるメロンのお味は最高です、しゃぶって食べて薄くなった皮を十勝の大地に放り上げます
・ 【豊かな士幌町を作った三雄氏の像がしほろの町を見守っていました】
しほろ町は豊かな町だと思います、(道の駅が二つもあります、足寄も二つありますが一つはトイレだけになりました)
・ 【牛が放牧されていました】
しほろ高原は町営牧場になっていると思います
・ 【馬も放牧されていました】
昔は農耕に使用しました、今の馬はばんえい競馬で重いそりを引く大きな馬しか考えられません
「馬体重は1トン前後で、サラブレッドの約2倍になります。カイバの量も2倍です。
でかい顔、極太の肢、でっぷりと膨らんだ腹、幅広い肩と背中、やっぱりでかい尻。
中略
ばんえい競走馬の代表的な血統には、フランス産のペルシュロン種、ブルトン種、ベルギー原産場をアメリカで改良した
ベルジャン種などがあり、現在ではこれらの半血馬がばんえい競走馬の主流となっています。」
道産子がそりを引くわけでないのでした
・ 【通行止めですがライダーなら通れます】
ライダーなら下を通って行く事ができます、行く人がいるとレストハウスのお姉さんも話します
登山道もあります、クマを恐れず通行して然別湖に出るそうです、僕もミニバイクを下ろして挑戦しようと思いましたが
やわな男は熊がでると聞いただけで退散でした
士幌から然別湖道路
「当道は士幌町が町道として整備する予定だったものを北海道道認定したものである。当初より自然環境保護団体などから建設反対の声が大きく、
自然環境調査では希少生物であるエゾナキウサギなどが確認され、生態系を壊す恐れがあることから
トンネルで抜けるルート案に変更するなどされたが、北海道が行った事業再評価(時のアセスメント)で、
国立公園第1種特別地域であり自然環境保全を求められていること、国道274号・北海道道85号ルートが確保されており
費用対効果が低いことなどを総合的に勘案し、当時の知事である堀達也が建設中止を表明した。」
北海道は廃線ばかりでなく、建設が中止された廃道も多いのです
昨夜の雨が朝まで続いていましたが、天気は急速に回復して8時には青空に変わりました、今日はカラットしていますが暑くなりそうです
隣の足立ナンバーの北海道初めての人からこの辺でいい所はありますかと聞かれて沢山ありますよと答えます
十勝の雄大な眺めを見るなら上士幌のナイタイ牧場でボケーとするのもいいし、そのまま上士幌から大雪を抜ける三国峠からの眺めも
北海道らしいよ、車中泊するなら南十勝の忠類道の駅をお勧めいたします
まだまだ沢山あると思いますが欲張ってはいけません、ラ年も再来年も来てください
・ 【夏休みは終わって学校が始まってます】
北海道の小学生はお盆休みが終われば夏休みもお終いで通学の姿が見受けられます、従ってキャンプ場には本州の車が多くなりまして
その数は激減します
・ 【朝はしほろ温泉でパークです】
しほろ温泉の裏側には河川敷があってパーク場が広がっています、川に降りて釣りもやりたいと考えますので下見がてらにプレイをします
・ 【平坦コースですが林間コースです】
おじいやんが一人で球を2個持って練習しています、「おはようございます!」僕も一人なので一緒に回りませんかとお願いしたら
これから仲間が来るので遠慮します、川に降りる場所を聞いたらこの川には「いわな」や「やまべ」が沢山いるよと嬉しい返事でした
・ 【コースは短いですが木々間を縫う正確なショットが必要です】
早速コースの中途で下りれる所にでましたが、浅い川が流れてまして一旦水の入らねば先に行けません、本格的な渓流装備は
持っていませんから水に濡れる分けにはいきません
・ 【オーバーは行けませんOBが待ってます】
川の下見は終わったのでコースに戻ってプレイ再開です
・ 【おんこの実がなっています】
おんこのコース名付けられたコースもありました、伊豆の生け垣もおんこ(イチイの木)で出来てますから懐かしいです
夏も終わりですから赤い柔らかくて小さい実がたわわになっています、子供の頃は甘くて良く食べたものです
(種が大きく果肉の部分は少ないですが、ゼリーのような甘味があります)
思わず手に取って食べたら懐かしい味でした、比べて丸い生け垣の伊豆のおんこは実が少ないです
・ 【珍しく120を切りました】
30-29-31-29の合計119で回りましたがコースが短く比較的優しいコースになっているためです
パーク場横にはイベ川が流れていますが、長くつが無ければポイントに行けません
・ 【十勝のトウモロコシ畑です】
僕には飼料用のデントコーンと食用のコーンで区別がつきません、デントコーンであれば実ごと粉砕しますし、食用であれば
自動的に実の収穫ができる機械があるのです、十勝平野の農業機械化は進んでおりまして、今は馬鈴薯の収穫時期です、
作業をみていますとまるで土木作業のようでもあります
・ 【ここまで来れば川岸に降りれます】
地図看板に朝暘公園という滝の絵が書いてありました、ここまで来れば釣り場も簡単に下りれる淀みがあると思いました
・ 【餌のミミズをまず探します】
ミミズは木の根元の堆積物の落ち葉をのけるといました
・ 【一匹目は小さな「やまべ」でした】
こちらでは「やまめ」と言ってます、本格的にやりたいのは大きな「ヤマメ」の「やまべ」なのです
(北海道ではヤマメとやまべを使い分けます)
・ 【二匹目は「どじょう」でした】
どちらかというと釣果は敗戦ですが、0匹ではありません、うなだれながらも95%の満足感に浸っています
ここも気になっていました、上士幌町のナイタイ高原に似ています
・ 【車は然別湖に向かって行きます】
あの大きな山の反対側に然別湖があるのです
・ 【士幌高原ヌプカの里に到着です】
道はここで終了です
・ 【十勝平野は広くて先が見えません】
晴れていますが冬の晴れとちがって十勝平野は曇っていました
・ 【左側の先には阿寒の森が見えています】
冬ならば阿寒の森まで見えるはずです
・ 【誰もいない中でたべるメロンのお味は最高でした】
誰もいない所で食べるメロンのお味は最高です、しゃぶって食べて薄くなった皮を十勝の大地に放り上げます
・ 【豊かな士幌町を作った三雄氏の像がしほろの町を見守っていました】
しほろ町は豊かな町だと思います、(道の駅が二つもあります、足寄も二つありますが一つはトイレだけになりました)
・ 【牛が放牧されていました】
しほろ高原は町営牧場になっていると思います
・ 【馬も放牧されていました】
昔は農耕に使用しました、今の馬はばんえい競馬で重いそりを引く大きな馬しか考えられません
「馬体重は1トン前後で、サラブレッドの約2倍になります。カイバの量も2倍です。
でかい顔、極太の肢、でっぷりと膨らんだ腹、幅広い肩と背中、やっぱりでかい尻。
中略
ばんえい競走馬の代表的な血統には、フランス産のペルシュロン種、ブルトン種、ベルギー原産場をアメリカで改良した
ベルジャン種などがあり、現在ではこれらの半血馬がばんえい競走馬の主流となっています。」
道産子がそりを引くわけでないのでした
・ 【通行止めですがライダーなら通れます】
ライダーなら下を通って行く事ができます、行く人がいるとレストハウスのお姉さんも話します
登山道もあります、クマを恐れず通行して然別湖に出るそうです、僕もミニバイクを下ろして挑戦しようと思いましたが
やわな男は熊がでると聞いただけで退散でした
士幌から然別湖道路
「当道は士幌町が町道として整備する予定だったものを北海道道認定したものである。当初より自然環境保護団体などから建設反対の声が大きく、
自然環境調査では希少生物であるエゾナキウサギなどが確認され、生態系を壊す恐れがあることから
トンネルで抜けるルート案に変更するなどされたが、北海道が行った事業再評価(時のアセスメント)で、
国立公園第1種特別地域であり自然環境保全を求められていること、国道274号・北海道道85号ルートが確保されており
費用対効果が低いことなどを総合的に勘案し、当時の知事である堀達也が建設中止を表明した。」
北海道は廃線ばかりでなく、建設が中止された廃道も多いのです
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