しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

新しい土堀場を開拓でした(腐葉土作りです)

2017年12月31日 | 庭・花壇・建物
・                          【城ケ崎の大地は岩が多く土が少ないのです】

土作り用に落ち葉捨て場は1か所作っておりますが、土を運ぶのが面倒なのでもう1か所追加しました、家の裏手にあって上には大きな松の木があって
大量の枯れ松が落下してきます、大きなベランダもあって松の葉や小枝も落下します、従ってベランダを清掃する時はき集めた
松の葉っぱをここにめがけて落下させれば良いのです、清掃作業を忘れると時として落ち葉で排水口が詰まって床上浸水の危機があるのです

(松の落ち葉は3,4年で真っ黒な土に変身です、これをふるいで振るって小石や小岩を取り除くと庭土の完成です)

庭の反対側にありますから土を運ぶのに都合が良いのです


・           【出た土を果樹の木の根元に撒きます】

土作り場が近くにありますと、出来上がった黒土の運搬が楽なのです、サクランボの木は大きくなっていますが実はまだ収穫できません

「植える場所は、平地でも山地でも大地でもよいのです。4~5m間隔に植えつけ、木が少し大きくなれば間引きをします。
 4年目ごろから花が咲き実をつけますが、一人前(成木)にまるまでは10年間もかかります。」

ネットに書いてありました、まだ2年目なのでまだまだ掛かると思います


・           【ブルーベリーは再生するでしょうか】

ここに植えた場所が悪いのでしょうか、大きな岩が潜っているせいでしょうか、水はけもよくありませんから作物が育ちませんが
苗木にはまだ命が残っているようです、今年再生を期しましょう


・           【いちじくにも土を撒きます】

イチジクは小さくても実が沢山なるのを植えました


・           【いちじくの木は2本あります】

確かに実を付けてくれましたが、未熟で食べられません、畑は難しくて諦めでした、果樹も植えっぱなしでもいけませんね

(僕が寿命を迎えた時、墓参りのつもりで息子たちが収穫に来てくれば良いと思って果樹を植えています)

日常の手入れをしないと雑草、雑木に埋まってしまいます、大木まで育てば木の下には日陰が出来て、その手間が少なくなると思っています


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