落ちるべき落ち葉は全ておちました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【枯れ木になると見通しが良くなりました】

枯れ木の落ち葉は全て落葉しました、庭に溜まっていた落ち葉も季節風が全て処理してくれました、冬枯れの寂しい景色が広がってきました
負け惜しみではありませんが、冬枯れの景色というのはいいものです、雑草は伸びないし青い海は遠くに浮かんでいるし決して寂しい訳ではありません

（太い幹が４，５本も枝分かれしている大島さくらの大木も完全に葉が落ちています）

建物越に青い海も広がっていて、大島も見えています


・　　　　　　　　　　　　【青い海が広がっています】

枯葉が落ちて木々の間から海が見えるようになりましたが、建物立ってきたので景色を邪魔しますが、どうにもなりません

（ほとんど誰も来ない空き家同然ですが、建物はなくなりません）

手前のクヌギは完全に枯れ木になりますが、常緑樹も蔓延って景色を邪魔する雑木林なのです


・　　　　　　　　　　　　【落ち葉も寒い季節風が吹き飛ばしてくれました】

遠くに青い海が横一線に見えるようになってきました、別荘地が開発された４０年前は平地で木も生えていませんでした

（雑木でも４０年たてば巨木が絡み合う雑木林となるのです）

後ろ振り向けば大室山がそびえていまして、４０００年前、この山の噴火によって流れた溶岩流の上に伊豆高原の町があるのです


・　　　　　　　　　　　　【伊豆の冬景色が始まります】

大室山も遠くに浮かんでいます、毎年２月になると山焼きが行われ３０分ほどで真っ黒なお椀が出来上がります

（例年山焼きは２度３度翌週に延期されるのが普通です）