しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

忠類は幕別町に属しております

2018年05月24日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                       【道の駅には温泉、キャンプ場、パーク場が完備しています】

温泉はアルカリ泉のようにちょっとヌルとして石鹸いらずの源泉になっています、露天風呂では広島から来た人と話します、敦賀から苫小牧東港に
着いたそうです、バイク乗りの息子から渡された雑誌を見ながら北海道を回っているそうです、お顔から判断して真っ黒に日焼けしているので
てっきり地元の人かと思って、川が流れているので釣り場を聞きたかったのですがこれは僕の早とちりです
トラクターにも日よけがついていますから、農業をやってる人が全て日焼けしているとは限りません

(公園整備のおじさんから釣り場情報を得る事が出来ました、後はミミズがいるかどうか?になります)


・            【幕別:忠類の隣は更別村です】

ここにも東西6コース、54ホールの広大なパーク場が畑に作られておりました、幕別と違って200円の利用料が掛かります


・            【当日券を帽子に張ります】

更別にはもう一つパーク場があって当日券を購入すると両方利用できます、どんぐりパーク場プラムカントリー東西コースを回れば今日の所は十分です


・            【当初は西コースだけがあったのです】

利用する人が増えて東コースを増設したのだそうです、さらに利用者が増えたと嬉しそうです

(大きい事はいい事なのです)


・            【地元の人は早くからやってます】

東西コースを巡ると7000歩位歩くそうです、コースを移動する時も長い距離歩きます

(歩くのは健康に良い事だと思います)


・            【一人のおじいちやんが休んでました】

更別の観光名所はと聞くと畑だけで何もないんだよ、秋になると収穫時の小麦畑が黄金色に輝くよ、畑はとにかく広大です
小麦、ビート(サトウダイコン)、ジャガイモが主に作付けされていますが、最近は収穫があるだけでは農協が認めてくれないそうです
品質(糖分濃度、でんぷん濃度)が出荷農家ごとにチエックされるます、牛だって乳脂肪利率の高いものしか工場では買ってくれないそうです

(今は収量を増やすより品質の時代、ゼロをいくら積み上げてもゼロだからね)


・             【町有林が防風林となっています】

昔はここも原生林だったのです、木を倒し伐根して畑にしたのは何代も前からの開拓の成果だと思います

(大規模農法による機械の導入によって更別の過疎化はますます進んでいるといいます)


・             【初めてのコースでスコアは上がりません】

西コースは32-36-36-32で合計136でした、続いて東コースに移ります、少しはコースに慣れて来ましたし
ホールインワンも記録する事ができました、スコアは31-28-31-30で130で120台には行きませんでした
今日は洗濯の日ですから中札内に行ってコインランドリーを探します、石鹸が自動投入でないので石鹸購入にコンビニへ
行きましたら、新しく開店した所をセブンのお姉さんに勧められました

(綺麗で清潔なお店のようですが、コインランドリーの看板は出ていません)

忠類へ戻って寝る支度をしようとしたら、ここはパーク場の駐車場ですからここでは泊まれないよ!といわれましたので温泉側に移動です




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