多分「四十雀」だと思います！

・　　　　　　　　　　　　　　　　【小鳥が２羽電線に止っています】

見上げると小鳥が２羽、電線に止まって羽根を休めています
この電線は羽を休めるに丁度良いのですね！
城ヶ崎海岸は「メジロ」や「四十雀」が沢山住んでいます、「あかげら」や
「こじゅけい」も見かけます、伊東市のシンボル鳥の「いそひよどり」も
人懐っこく近寄ってくれますが、カメラを構えるまで待ってはくれません！

「メジロ」「四十雀」は集団で飛んできまして、これから甘くなる「夏みかん」
を突っつきにやってきます
梅に「うぐいす」ならぬ「メジロ」で、桜には「四十雀」が来るようです

素走っこい鳥を写真に撮れるのは至難の業です、大きなレンズを構えて本格的
にという考えも僕にとっては至難の業なのです

中古カメラですからいつか壊れるだろうと思っていまして、先日も落っことして
しまいましたが、故障知らずなんです

（仕方ありません、立ち寄る小鳥達を見て目を細めています）


こちらは「蜃気楼」ではありません！


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【富戸漁港から千葉方面を見ますと！】

千葉県には高い山がありませんから、低山の頂きが点々と写っています
海との境には点々と「蜃気楼」のように盛り上がります

前は遠くを航行する船だと思っていました
船ならば動いていくはずなのに黒い影は何時までもじっとしていまして
動きません
「島」のようにも見えますが、こちらの方向に「島」はありません
遠くを見ていてなんだろう？と思っていまして８年目の今年気がつきました

富戸の居酒屋：「天童」さんのご主人に聞いてみます、あれはひょっとしたら
千葉の山々ではありませんか？
そうなんです、遠くにちらっ、ちらっと見えるのが千葉県なのですよ！

富戸定置網でも「汐が早くて」網揚げが出来ない時があります
気候は穏やかなのに、何故かなあ？
「汐（海流）が早くて千葉県まで」行ってしまう日があるのです！

（待っていれば出漁するのでしょうが、それまで待てません！）