栗の木は枝状の白い花を咲かせます

・　　　　　　　　　　【栗の木を覗くと白い枝状の花が延びて来ました】

暑さが夏の暑さらしくなってきました、栗の木は目立たないうちに白く細長い花を咲かせてきました

（栗の木の成長は早いと聞いてますが、今は背丈を伸ばすより幹を太くしたいと考えます）

・　　　　　　　　　　　【白い花なので区別がつきます】

くぬぎなどは緑のひげなので葉っぱと分かり難いです、俗に桃栗三年と言われますが去年植えた苗が順調に育っています

（今は幹を太く逞しくするために幹から離れた枝や、上に伸びきった枝を切って剪定をしました）

・　　　　　　　　　【苗木だったのが太陽を受けて育ってます】

ぐんぐん伸びた枝を切るのには抵抗があります、幹を太くするために切るとしたら我慢して下さい

（寸胴系でも良いのです、逞しく育って貰いたいね）

・　　　　　　　　　　【実より幹を太くしたいと考えております】

花が咲けば実がなりますが、実は期待しません、今は幹が太くなることが大切だと思ってます

（ほったらかし果樹でも幹を太くすれば病害虫にも強くなると思います）

僕には３人の子供がおります、全て成人して今では親父世代になっておりますが、ここに来て兄弟の性格が明らかに

変わってきたように思います、親が若い時の子供なのでママは一生懸命やってくれましたが、子育ては苦労の連続だった

ように思います、仕事を口実に家を顧みなかった父親はほったらかし教育をしてしまいました、従って子供の成長の

度合いが皆さんと比べて遅いように思います、高齢になって息子達を思う時、兄弟仲が良いいのは何よりです

子供ですから育ちの違いで個性の違いはあるし、それぞれに親と反目して育ちました、ママは何時までも子供のことを

心配して対応してますが、一般的親のアドバイスは結果的に子供への束縛となっています

（争いのない平和な家庭を望んでいます、それぞれに成長しても仲良きことを続けて貰いたい）