しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

キーウイにも若葉が出てきました

2018年04月20日 | 庭・花壇・建物
・                           【キーウイにも若葉が出ています】

春の進行とともに新緑の候となって果樹の木々にも若葉が出てきました、若葉が出て枝も棚に絡んでいます、
キーウイも植えるだけではいけないのです

キーウイの育て方をネットで検索です

「上向きの枝を水平に誘引することで、勢いが抑えられ、花芽がつきやすくなります。
 ■剪定
 剪定は12月下旬~2月が適しています。前の年に実をならした枝の実がついた節からは発芽しません。
 着果した節の5芽ぐらい上を切り戻します。前の年に実をつけなかった枝は、基部から10節ぐらいを残して切り戻します。
 2年間結果母枝として使った枝は、3年目以降は新しい枝に更新します。
 ■栽培管理
 ・施肥
  元肥として11月~12月、収穫後に有機質肥料の鶏ふん、油かす、堆肥などを施します
  生育が順調な時は追肥は不要です。様子を見ながら6月ぐらいに化成肥料を施します。
  人工授粉をしたほうが確実に結実します
 ・受粉
  キウイフルーツは5月下旬~6月上旬にかけて開花します。昆虫によっても受粉もしますが、確実に実をならすためには
  人工授粉も行います。
  人工授粉は花粉をつけた雄花を直接雌花の中央につけます。雌花が5分咲きのころと満開時の2回に行います。
 ・摘果・袋かけ
  キウイフルーツは生理落果がほとんどありません。大きな実をならすためには摘果は必要な作業です。
  時期は6月下旬~7月上旬ごろです。
  ひとつの花芽に3果ほどなるので、傷があるもの、発育が悪いものを摘み取り、1芽に1果にします。
  普通真ん中の実が一番よく育ちます。1本の枝に4個ほど実るように摘果します。」

雌雄を植えたのですが今ではどちらが雌雄なのか忘れています、

頑丈な単管で棚を組み立てましたが


・               【息子から単管で棚を作るなんて!とセンス悪いねと指摘です】

棚を作るなら木で作らないと格好が悪いね、センス疑うね!と手厳しい指摘です、木より単管のほうが丈夫だよと反論です

そのうち樹木も絡んで単管は目立たなくなるはずです


・               【雄の木と雌の木を植えております】

キーウイは雌雄の木を植えねばならないと注意書きがありました、実がつくには何年待てば良いのでしょうか?ネットで見てみましょう

「キーウイフルーツは果物ですから、野菜とは違い収穫するまでには3〜4年がかかります。その間、毎日忙しく世話をする必要はなく、
 長い目である期間だけの作業になりますから、その分簡単です」

(簡単な事でも僕には難しいのです)

今年で3年目になりますからひょっとしたら実がなるかも知れません


・               【小さい粒が出来ています】

蕾のような粒がありました、これから花が咲いて実がなれば言うことなしですが、昨年も花は咲いたけれど実はなりませんでした



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