今日はママが稚内空港にやって来ます（７月１０日－２)

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【最北の空港稚内空港です】

濃霧＆強風ですから運休が出ているかなと思いました、今の空港は霧ぐらいでは運行に変更がでません、ノシャップ岬のある稚内から見ると
風も収まってました、
空港に付いてみるとほぼ正常運行でした、早速飛行機の見える展望送迎デッキに行ってみましょう

（稚内空港は駐車場代は取られない、いつでも行ける自由な飛行場でゴミも捨てられます）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【こんな濃霧の中、飛行機はどうやって降りてくるのでしょう】

釧路空港のように低い雲の中から突然飛行機が出てくる分けではありませんでした、宗谷丘陵をかすめて着陸してきます

（見えないですが上空から飛行機の音が聞こえてきます）



東京から便は２便しかないので、暇な空港だと思っていましたが、道内便を含めて結構な便数がありました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【黄金色に輝く機体が離陸準備しています】

ジェット機はバックできないので車に押されて、出雲へ出発していきました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【空港整備員さんに見送られています】

二人しかいませんが手を振っていました、彼らは飛行機が滑走路に入るころには次便の準備に入っていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【いよいよ離陸です】

滑走路を疾走してあっという間に雲に突入していきました



道内便は千歳からやって来ます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【機体が小さいのでトランクは持ち込まないで下さい】

しきりにアナウンスしてましたが結構大きな飛行機です、（物の大小は人によって異なります）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【小さな機体ですから】

タラップに到着しません、横向きに止まって乗客が階段で乗り降りして、車を使うことなく離陸していくのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【稚内空港には格納庫がありません】

着陸したら給油もせずに飛んでいきます、給油するのは１時間４０分飛んでくる東京便だけです



いよいよママが乗っている東京便がやって来ます

（１０分遅れはママが飛行機に遅れて乗せろ乗せないでもめたかしらかもね？）、


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【この時点では全く機影は見えません】

稚内に向けて順調に飛行しているはずです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【よそ見していたら霧の下に飛行機浮かんでました】

いよいよ着陸です


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【羽田では普通に見える機体です】

小さな飛行機を見てきたせいで滑走路一杯に広がって大きく見えます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【シャチのような機体がタラップに到着です】

迎えに行ってあげましょう、大きなトランクを持った彼女が一番先に出てきました、僕のカーデガン姿を見て驚いていたのはなぜでしょうか？

（寒いせいでしょうか、薄汚れていたせいでしょうか？目を丸くしておりました）