![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/86/80e85846791244d1552d77dbd61d97ef.jpg)
・ 【君子蘭は桜の時期に咲いてきます】
鉢が小さくなったので1回だけ植え替えました時、外に出していたら弱ってきました、近所の人に聞きましたら風に弱い花だそうです
慌てて日のあたる廊下にだしましたら元気に回復してきました、この鉢も小さくなってきました、株分けするか大鉢に変えましょうか、悩みますね
(紫君子蘭(アガパンサス)は外に出しても成長しますが、この花は風に弱いのでした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
水遣りは週1回だけです、肥料は全くあげません
(たまに出てくる雑草のクローバーを取り除く程度です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/6d/35cfb1ba76526b90105916097b4de474.jpg)
・ 【母さんから言われた水遣りだけは忘れません】
毎年オレンジ色の大輪の花を咲かせます、水遣りだけなく育て方にも工夫があるはずです
君子蘭の育て方
「 開花までの管理
寒い所に置いて2ヶ月ほどすると葉の間に花芽が見えてきます。
そうしたら15℃~20℃前後の温かい場所に移動させて水をたっぷり与え、花茎の伸長を促進させます。
(花茎は花が咲くようになっても伸び続けます)
尚、冷たい水道水は根を傷めますので、汲み置きして室温になじませるか、お湯を加えて調節します。
また、受け皿に溜まった水は必ず捨てて根腐れを防ぎます。
水は鉢土の表面が十分に乾いたら与えるようにして水のやりすぎには注意します。
暖かい室内では空気が乾燥しますので、一日に一回程度、株全体に霧をかけて乾燥を防ぎます。
特に花蕾の成長時には蕾にも霧をかけてやります。」
やはり育て方にも愛情をもってやるセオリーがあるのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
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霧を掛けるなんてやった事がありません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/d9/4c8017298b918e3b7493d5c5d0d12d5d.jpg)
・ 【1ヶ月前から蕾が膨らんできました】
花芽が伸び始めました、クローバー等の雑草も取るのでしょうね
「花芽が伸び始めたら」暖かい所へ持っていくそうですが、重たいので1年中同じ場所に安置しております
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
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花は時間を掛けて成長してきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ad/0b92660580d2db604865ac03a335f087.jpg)
・ 【開花直前になっていました】
1年間毎週の水遣りだけは忘れません、それだけで良いのでしょうか
「君子蘭の管理で失敗する一番の原因は水のやりすぎです。
鉢の表土が乾いたら与えるというのが基本で何日に一度といった決まりはありません。
温度が高い場所に置いてあれば乾きも早くなりますし、温度が低ければ乾きも遅くなります。
乾き具合は鉢土を手で触って確かめたり、鉢を持ってその重さで知ることが出来ます。
鉢土が黒っぽくて見た目で分かりづらい時は赤玉土を表面に置いておくと赤玉土は乾くと白っぽくなりますので
一目でわかるようになります。
水をやる時は冷たい水道水を直接与えるのではなく、お湯を加えたり、室温に馴染ませたものを与えます。
水は葉にかからないようにして鉢にだけ与え、鉢底からしみ出た水は必ず捨てて受け皿に残さないようにします
空気が乾燥している時は日中に葉や花に霧をかけると乾燥による傷害が防げます。
液体肥料を薄めにして水やり2~3回に一度の割合で与えます。」
水は葉に掛かるように上げていまし、液肥なんか使用したことはないのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
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でもちゃんと咲いてきます、セオリーに従ってやれば花も多く咲くかもしれません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/46/a99b47e9eadd20601b4c1d0a614816b6.jpg)
・ 【「さくら」見ごろは1週間ですが、それより長く咲きます】
開花後も花茎をとるのです、今まではそのままにしていました
「 開花後の管理
花が終わった花茎の処理は、 花茎の根元をつかんで葉の伸びている方向に対して直角に深く折り曲げると
簡単に折ることが出来ます。
ハサミなどで切ると、残し過ぎてそこから腐ることもありますので、折り曲げて自然に折れる所からが
君子蘭には最良のポイントとなります。
そのままにしておくと子房が膨らんで実となり、やがて赤くなって種が出来ますが、
種の育成に栄養が取られて翌年の開花に悪影響を及ぼすことも考えられますので、
初心者は花茎を取ることをお勧めします。」
なるほどです、これなら僕にでも簡単に出来るような気がします、母さん来年も咲かせますから見守ってください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
鉢が小さくなったので1回だけ植え替えました時、外に出していたら弱ってきました、近所の人に聞きましたら風に弱い花だそうです
慌てて日のあたる廊下にだしましたら元気に回復してきました、この鉢も小さくなってきました、株分けするか大鉢に変えましょうか、悩みますね
(紫君子蘭(アガパンサス)は外に出しても成長しますが、この花は風に弱いのでした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
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水遣りは週1回だけです、肥料は全くあげません
(たまに出てくる雑草のクローバーを取り除く程度です)
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・ 【母さんから言われた水遣りだけは忘れません】
毎年オレンジ色の大輪の花を咲かせます、水遣りだけなく育て方にも工夫があるはずです
君子蘭の育て方
「 開花までの管理
寒い所に置いて2ヶ月ほどすると葉の間に花芽が見えてきます。
そうしたら15℃~20℃前後の温かい場所に移動させて水をたっぷり与え、花茎の伸長を促進させます。
(花茎は花が咲くようになっても伸び続けます)
尚、冷たい水道水は根を傷めますので、汲み置きして室温になじませるか、お湯を加えて調節します。
また、受け皿に溜まった水は必ず捨てて根腐れを防ぎます。
水は鉢土の表面が十分に乾いたら与えるようにして水のやりすぎには注意します。
暖かい室内では空気が乾燥しますので、一日に一回程度、株全体に霧をかけて乾燥を防ぎます。
特に花蕾の成長時には蕾にも霧をかけてやります。」
やはり育て方にも愛情をもってやるセオリーがあるのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
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霧を掛けるなんてやった事がありません
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・ 【1ヶ月前から蕾が膨らんできました】
花芽が伸び始めました、クローバー等の雑草も取るのでしょうね
「花芽が伸び始めたら」暖かい所へ持っていくそうですが、重たいので1年中同じ場所に安置しております
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
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花は時間を掛けて成長してきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ad/0b92660580d2db604865ac03a335f087.jpg)
・ 【開花直前になっていました】
1年間毎週の水遣りだけは忘れません、それだけで良いのでしょうか
「君子蘭の管理で失敗する一番の原因は水のやりすぎです。
鉢の表土が乾いたら与えるというのが基本で何日に一度といった決まりはありません。
温度が高い場所に置いてあれば乾きも早くなりますし、温度が低ければ乾きも遅くなります。
乾き具合は鉢土を手で触って確かめたり、鉢を持ってその重さで知ることが出来ます。
鉢土が黒っぽくて見た目で分かりづらい時は赤玉土を表面に置いておくと赤玉土は乾くと白っぽくなりますので
一目でわかるようになります。
水をやる時は冷たい水道水を直接与えるのではなく、お湯を加えたり、室温に馴染ませたものを与えます。
水は葉にかからないようにして鉢にだけ与え、鉢底からしみ出た水は必ず捨てて受け皿に残さないようにします
空気が乾燥している時は日中に葉や花に霧をかけると乾燥による傷害が防げます。
液体肥料を薄めにして水やり2~3回に一度の割合で与えます。」
水は葉に掛かるように上げていまし、液肥なんか使用したことはないのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
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でもちゃんと咲いてきます、セオリーに従ってやれば花も多く咲くかもしれません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/46/a99b47e9eadd20601b4c1d0a614816b6.jpg)
・ 【「さくら」見ごろは1週間ですが、それより長く咲きます】
開花後も花茎をとるのです、今まではそのままにしていました
「 開花後の管理
花が終わった花茎の処理は、 花茎の根元をつかんで葉の伸びている方向に対して直角に深く折り曲げると
簡単に折ることが出来ます。
ハサミなどで切ると、残し過ぎてそこから腐ることもありますので、折り曲げて自然に折れる所からが
君子蘭には最良のポイントとなります。
そのままにしておくと子房が膨らんで実となり、やがて赤くなって種が出来ますが、
種の育成に栄養が取られて翌年の開花に悪影響を及ぼすことも考えられますので、
初心者は花茎を取ることをお勧めします。」
なるほどです、これなら僕にでも簡単に出来るような気がします、母さん来年も咲かせますから見守ってください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
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