しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

静岡からの新幹線車窓!

2012年01月09日 | 雑感&放浪
・            【いつの間にか冬の富士になっていました】

富士山の冠雪ラインが5号目付近まで降りてきました
この所新幹線に乗る事が多いです、やはり寒くなってきた為でしょうね

(バイク乗りとしては失格です!)

晴れていれば西は浜松、北は群馬県渋川、東は群馬県太田市辺りまではバイク通勤圏内と決めております
1月に入っての冬模様では一段と寒さが厳しく早朝発のバイク辛いですね!



富士山5合目(宝永噴火口)下まで積雪です!


・        【富士山は遠目では美しいですが、荒々しい山容です】

富士山は冬山の様相です、宝永の噴火口は山頂火口より大きいくらいです
この時の江戸時代は火山灰に覆われて飢饉が続いたとの記録があります、富士山は
死火山ではなく活火山なのです

(いつ噴火してもおかしくありません!)

噴火しない400年なんか富士の歴史の中では瞬きほどでもないのです!



車窓での連続写真ですから建物が写る時だってあります!


・        【新幹線は200km以上で通り過ぎます】

噴火は山頂からとは限りません、おそらく富士山麓はは海底へと繋がって大富士を形成しており
海側の斜面から噴火したら富士市なんか一たまりもありません!

(火山の噴火には必ず火山性微動が続きますから2,3日前には予測がつくと思います)

観測体制も整っていますから地震と違って突然ドカンは無いですよね



富士市は製紙工場の多い町です!


・        【富士が噴火したら新聞が印刷できなくなると思います】

煙がたなびいて反映を謳歌してように見えます

こうしてみると富士の積雪限界が南側に薄く北側が厚くなっていますね!


・        【新幹線から望める富士市の姿は5分程で過ぎ去ります】

直ぐに「愛鷹山」の影に隠れて三島駅に入るのです



キャンピングカーの運転感覚が身についていません、バックカメラは点灯してますが
真っ直ぐバックしているつもりでも少し斜めに下がりますから、左側バンパーをちょこんと接触です
塗料がちょこっとはがれますから長男がタッチペンを用意してくれました

(悔しいことにあと10回以上ぶつけると予測しているようです)

駐車場に斜めに停めれば良いのですが、やはり端に正対して停めたいね、停めたいけれど
駐車場縦の長さが不足していてギリギリまでバックする必要があるのです!



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 快晴の空の下に「大室山」が... | トップ | こういうメニューがあります... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
早朝からお仕事で・・ (城ヶ崎-見習い2号)
2012-01-10 18:08:21
福ありですね。新年早々ご苦労様です。
 私も1月3日の早朝に城ヶ崎を出発、熱海からこだまに乗りました。三島通過時は生憎雲がかかっていましたが、朝日に輝く富士山が見えました。なんか得した気分になりますね。
返信する
見習い様でも富士山は感激なんですね! (しいたけ)
2012-01-10 19:03:15
富士の裾野で育ってますから、いつも見慣れている山だと思いますのに感激するのですね
在来線に乗車していた時、初老のおじさんが富士は何処でしょう?
と僕ではなく隣のお嬢さんに聞いてましたが
「今日は曇ってるので見えません」と顔も上げず答えていました!

(僕に聞けば親切にガイドしてあげたのにね)
返信する

コメントを投稿

雑感&放浪」カテゴリの最新記事