・ 【修学旅行には行きましたが金閣寺は見ていません】
金閣寺は鹿苑寺(ろくおんじ)の事なのです
「鹿苑寺(ろくおんじ)は、京都市北区にある臨済宗相国寺派の寺。建物の内外に金箔を貼った
3層の楼閣建築である舎利殿は金閣(きんかく)、舎利殿を含めた寺院全体は金閣寺(きんかくじ)
として知られる。相国寺の山外塔頭寺院である。
寺名は開基(創設者)である室町幕府3代将軍足利義満の法号・鹿苑院殿にちなむ
山号は北山(ほくざん)。寺紋は五七桐。義満の北山山荘をその死後に寺としたものである。
舎利殿は室町時代前期の北山文化を代表する建築であったが、昭和25年(1950年)に
放火により焼失し、昭和30年(1955年)に再建された。平成6年(1994年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)
「古都京都の文化財」の構成資産に登録されている。」
金閣寺は通称名なのですし、1階部分には金箔を貼り付けなかったはどうしてでしょうか
(三層全て金箔だと今より映えると思いますが、一階部分を塗らないのは予算でなくこれも書院作りの
様式美の強調ですね、池に移る逆さ金閣寺も見て見たかったです)
鹿苑寺の全体図です、ここも大きなお寺さんです
・ 【金閣寺は決められたコースでしか見ることができません】
拝観料払わずに金閣寺が見える場所が道路上に一箇所だけありました、僕はこれで満足ですが
皆さんは拝観料を払います、立ち止まらないで!と促されての見物はゆっくり見れません
この撮影場所も英語・中国語・タイ語などが飛び交っています
・ 【なんかゆっくり見えませんね】
人ごみを見にきたわけではありません、この撮影ポイントでは時間帯によっては逆さ金閣が池に浮かぶそうです
金箔がふんだんに使われています
・ 【金閣寺の内部は見物できません】
どうなっているのでしょうか?中国人の傍若無人ぶりには少しあきれます、昔の農協ツアーも状況は同じですね
金閣寺の裏側へと自然に足が運ばれます
・ 【裏側にも金箔が貼られていました】
ちょいと気になるのは金箔のお値段が気になります
「費用は昭和30年当時のお金で7億4000万円ともいわれています。金箔の剥落が目立ったため、
1987年には従来よりも5倍の厚さの金箔に貼り替えられました。
10.8センチ四方の金箔の金箔約20万枚を使用し、合計で約20キログラムの金が使用され
より艶やかで美しい金閣寺に生まれ変わりました」
この鶴は動かないので置物か本物で意見が分かれました
・ 【じっとして動かない鶴でした】
餌の魚をとるためにじっと狙いを定めていましたので本物でした
(こちらも固まって見ていましたら少し歩きました、首も振ったようです)
金閣寺の上には伝説の鳥の鳳凰が乗っています
・ 【お神輿と同じですが近くで見れば大きいと思います】
金閣寺の鳳凰
「古今東西で色々な動物が合体していますので金閣寺の場合、それらの記録に基づき分類すると以下のようです。
頭は鶏、首は蛇、胴は龍、背は亀、翼は孔雀、足は鶴、尾は魚(金魚の一種リュウキンの類)
なお、鳳凰は本来、鳳と凰がそれぞれ雄雌で2羽のペアです。
金閣寺の屋根にいるのは1羽なので正式には鳳凰より朱雀である可能性があります。
鳳凰も朱雀も伝説上の鳥で形態もほとんど同一だといわれています。」
拝観時に頂くお札です
・ 【印刷なのでご利益なさそうです】
金閣寺の拝観料は400円でした
「金閣寺の入場券(拝観券)は「金閣舎利殿御守護」と書かれたお札。
大切な記念の品となります」
夕方と通りましたけれど閉まるのは早くて誰もいないお寺さんでした、昼間の喧騒が嘘みたいでした
(観光の皆さんはせいぜい見ても30分で次に行くかホテルで食事が待っていると思います)
金閣寺は鹿苑寺(ろくおんじ)の事なのです
「鹿苑寺(ろくおんじ)は、京都市北区にある臨済宗相国寺派の寺。建物の内外に金箔を貼った
3層の楼閣建築である舎利殿は金閣(きんかく)、舎利殿を含めた寺院全体は金閣寺(きんかくじ)
として知られる。相国寺の山外塔頭寺院である。
寺名は開基(創設者)である室町幕府3代将軍足利義満の法号・鹿苑院殿にちなむ
山号は北山(ほくざん)。寺紋は五七桐。義満の北山山荘をその死後に寺としたものである。
舎利殿は室町時代前期の北山文化を代表する建築であったが、昭和25年(1950年)に
放火により焼失し、昭和30年(1955年)に再建された。平成6年(1994年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)
「古都京都の文化財」の構成資産に登録されている。」
金閣寺は通称名なのですし、1階部分には金箔を貼り付けなかったはどうしてでしょうか
(三層全て金箔だと今より映えると思いますが、一階部分を塗らないのは予算でなくこれも書院作りの
様式美の強調ですね、池に移る逆さ金閣寺も見て見たかったです)
鹿苑寺の全体図です、ここも大きなお寺さんです
・ 【金閣寺は決められたコースでしか見ることができません】
拝観料払わずに金閣寺が見える場所が道路上に一箇所だけありました、僕はこれで満足ですが
皆さんは拝観料を払います、立ち止まらないで!と促されての見物はゆっくり見れません
この撮影場所も英語・中国語・タイ語などが飛び交っています
・ 【なんかゆっくり見えませんね】
人ごみを見にきたわけではありません、この撮影ポイントでは時間帯によっては逆さ金閣が池に浮かぶそうです
金箔がふんだんに使われています
・ 【金閣寺の内部は見物できません】
どうなっているのでしょうか?中国人の傍若無人ぶりには少しあきれます、昔の農協ツアーも状況は同じですね
金閣寺の裏側へと自然に足が運ばれます
・ 【裏側にも金箔が貼られていました】
ちょいと気になるのは金箔のお値段が気になります
「費用は昭和30年当時のお金で7億4000万円ともいわれています。金箔の剥落が目立ったため、
1987年には従来よりも5倍の厚さの金箔に貼り替えられました。
10.8センチ四方の金箔の金箔約20万枚を使用し、合計で約20キログラムの金が使用され
より艶やかで美しい金閣寺に生まれ変わりました」
この鶴は動かないので置物か本物で意見が分かれました
・ 【じっとして動かない鶴でした】
餌の魚をとるためにじっと狙いを定めていましたので本物でした
(こちらも固まって見ていましたら少し歩きました、首も振ったようです)
金閣寺の上には伝説の鳥の鳳凰が乗っています
・ 【お神輿と同じですが近くで見れば大きいと思います】
金閣寺の鳳凰
「古今東西で色々な動物が合体していますので金閣寺の場合、それらの記録に基づき分類すると以下のようです。
頭は鶏、首は蛇、胴は龍、背は亀、翼は孔雀、足は鶴、尾は魚(金魚の一種リュウキンの類)
なお、鳳凰は本来、鳳と凰がそれぞれ雄雌で2羽のペアです。
金閣寺の屋根にいるのは1羽なので正式には鳳凰より朱雀である可能性があります。
鳳凰も朱雀も伝説上の鳥で形態もほとんど同一だといわれています。」
拝観時に頂くお札です
・ 【印刷なのでご利益なさそうです】
金閣寺の拝観料は400円でした
「金閣寺の入場券(拝観券)は「金閣舎利殿御守護」と書かれたお札。
大切な記念の品となります」
夕方と通りましたけれど閉まるのは早くて誰もいないお寺さんでした、昼間の喧騒が嘘みたいでした
(観光の皆さんはせいぜい見ても30分で次に行くかホテルで食事が待っていると思います)
確か一日の売り上げが1500万円程度と聞いております
金箔はもちろん漆部分も劣化が進みますから
全国から漆職人がかわるがわる常駐して修理しているそうです
庭の清掃はもとより常に多くの人が管理しているので
人件費がかなりかかりますね
管理も行き届いていなのに1000円も徴収されました、けちで言ってる訳ではありません
バランスを問題にしたいのですよ、我が家の芝生だって人に頼めば1回5人工ほど懸かります
(年金生活は自主努力に掛かっています)
素晴らしい旅を満喫してください。