しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

苫小牧港着は定刻の11時ですが?

2011年09月01日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・         【いつもながら操船着岸にタグボートのお世話になりません】

1万5千トンの巨体をタグボートの案内もなく自走で着岸させてしまうのです
出港時はバックして港の中で一回転して出発していくのです
いろんな工夫や装置にコンピュータを駆使しますから大型船の舵輪は小さくて艦橋の端から無線で
色んな指示が飛んでいるようでした

着岸風景は最初にロープが飛ばされ岸壁に固定されるまで、見ている時間が掛かるようですが
10分ぐらいで終わります、地上の係り員さんが重い「モヤイロープ」を数人が1列になって
かわるがわるにロープに取り付いて「尺とり虫」のように運んでいます

(いよいよ北の大地へ下船となります!)



バイクの下船は最後の方ですから、こんなバイクまで発見できます!


・          【トレーラーハウスを牽引するバイク!】

おそらく普通のキャンピングカーの方が居住空間も広く、価格だってずっとお安いはずです
マニア、おたく族といった趣味人のなせる業です

そもそもバイクにサイドカーをつける行為はする抜けができずに判りませんし、まして
トレーラーが必要なのでしょうか?
趣味人だからこそ「こだわり」があるのでしょうね

(昨年この人は羅臼で違ったバイクでトレーラーを索引していたと思いました)



ここから見る限り、国産車、ドイツ車区別がつきません!


・          【写真みせても、バイク屋さんは??でした!】

フルカウルで改造していますから、元のバイクの形がわかりません
苫小牧港での出船入船の際には色んなバイクを目撃できますが、今年はこれが一番でした

苫小牧港を出てバイク族は道央の札幌、道東の釧路方面、さらに遠くに道北宗谷岬まで
急げば
本日中に間に合います、上から見ますと雲の子散らすように全道に出発していくのです

僕は本日いとこのいる札幌着ですから、時間はたっぷりありますのでネットカフェーに入って
苫小牧港散策とゆったりのんびり、伝書鳩が方向を見定めるまでぐるぐる回っているようにして、
やがて支笏湖方面に向かう決心がつきました!






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