しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

「四十雀」と「ヤマガラ」がやってきます

2016年02月14日 | 庭・花壇・建物
・                          【庭の灯篭を餌場所にしています】

寝室の前には大きな灯篭が立っていて巣箱も設置していますが、巣箱には営巣しません、位置的に目立つし低すぎると思います

(カラスさんが餌箱にしている金属性の皿をもっていきますから、小鳥さんには恐怖の場所になるのだと思います)

ひまわりの種には沢山の小鳥さんがやってきます、「雀」「四十雀」「やまがら」が入れ代わり立ち代わり餌がなくなるまでやって来ます



僕はこのブログをアップしながら小鳥さんを見守るのです


・                          【寝室窓からよく見えます】

四十雀や雀はその場で中身をほじって食べますから、種の殻が周りに散らかります、やまがらさんはその場で食べずに森に運んでから食べるようです

暖冬ですがまだ「メジロ」さんは見かけません


・                          【主にやって来るのは「四十雀」と「ヤマガラ」です】

「メジロ」が果たしてひまわりの種を食べるのでしょうか?ミカンの木にもまだ「メジロ」さんが来ていないようです

手のりで餌をはむ姿は実に可愛らしい


・                          【「ヤマガラ」は手から餌を取って行きます】

森の中から上下に体を揺らしながら獲っていきます、その場では食べません

久ぶりに「カワラヒワ」さんがやってきました


・                          【「カワラヒワ」がこちらを覗いています】

「四十雀」より随分小さい鳥ですが大きなひまわりの種に取り付いていました、「カワラヒワ」って渡り鳥なんでしょうか

「低山から低地にかけての森林に広く生息する。近年は、都市部の市街地の公園や川原などでも観察される。
 繁殖期には低山から平地にかけての針葉樹林などで番いで生活し小さな縄張りを持つが、秋季以降は数十羽から数百羽の群れを形成する
 ことがある。秋に雄は樹上で集団で求愛ディスプレイを行う。
 主に植物食で、植物の種子を食べることが多い。人為環境下ではヒマワリなどの種子を特に好み、大きな種子を太い嘴でついばむ
 様子が観察される。
 樹木の枝などの茂みの中に、枯れ枝や細根等々を使って椀状の巣を造る。一腹卵数は5卵前後。都市部の市街地で繁殖する個体は、
 巣材としてビニール紐などを利用する。抱卵日数は11-13日、育雛日数は14日程度である」

どうやら渡り鳥ではないようです、





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