栗の木の苗を植えました、桃栗３年で木はすぐに大きくなるはずです

・　　　　　　　【栗の木の苗を植えました】

ママが秋になると薄皮煮を良く作ります、やはり新鮮な栗のほうが良い様で伊豆の帰りに無人販売所で買って来るように頼まれます

毎回売られている訳ではありません、今回は自前で調達すべく栗の苗木を植えましたので上手く育つと買って来なくて済みます

我が家で育った栗の薄皮煮はどこよりも美味しい筈です

（前は伊豆高原の秘密の場所に行って栗拾いをしました、ここのは山栗ですが、大きな実が成るのです）

先着者がいて全て持って行きますので、収穫時期を逃してしまう非定住者は不利で最近は行ってません

・　　　　　　【ホームセンターで高い方の苗を買って来ました】

葉っぱの付き苗が元気そうでした、腐葉土コーナーを廃止しますのでここに栗の木を植えます

（立ち木にしても実のなる木が良いと思います）

・　　　　【電子レンジで薄皮が剥けます】

皮に傷を入れて破裂を防げば実が簡単に取り出せるとありましたが、ママが作るのは薄皮煮なのです

（電子レンジを使わなければ良いと思います、薄皮がなくても栗は美味しいと思います）

それとも薄皮の渋が好みなのでしょうか

ママの趣味である「咲き織」を展示してくれる機会があったので横浜から作品を伊豆に運んで、本日伊豆高原の桜並木を上がった

宿泊施設「四季の里」に２０点位飾ってきました、作品はバックから上着やバイクを刺繍したちゃんちゃんこまで沢山ありました

これまでに膨大な作品をいつ間に作っていたのでしょうか、作りだめした結果だと思いますが、僕は関心がないので何か織をやってるな

とは思ってましたが、これほどまでに沢山の作品が有ろうとは気が付きませんでした、趣味として２０年位続いてまして、知らぬ間に

作品が溜まっていたのですね、思い返せば徹夜で学校の卒業制作もやっていました

（ママは退職後、卒業した大学に入りなおしてテキスタイルを勉強していたのです）

趣味があって寝ずにやるほど集中できるものは僕にはありません、僕は毎日が惰性で生きているようなものです、来年は伊豆の我が家で

展示会をやりたい様な事を言ってます、老後に趣味や友がいないのは何よりも寂しいのです、せめてもの償いに手伝いだけも

気持ちよく請け負って上げましょう