・ 【滝上町には一人コツコツ植物園をやっている方がいらっしゃいました】
今日は園主自ら解説をしくれるという貴重な日なのでした、この解説を聞くために盛岡から遠路はるばるやって来るご夫婦もいらっしゃいました
滝上町の植物園をネットで検索してみましょう
「 約半世紀をかけ、園主・高橋武市氏がたった一人で大地に絵を描くように、木や花を植え、池を掘り、道をつくった。
約8万平方メートルの敷地には約800種類の季節の花々が春・夏・秋それぞれに咲き誇り、訪れる人を楽しませてくれます。
園内通路延約5km
■住 所/滝上町あけぼの町
■開園期間/4月下旬−9月最終日曜日まで。期間中無休
■開園時間/10:00−17:00(最終入場14:30まで)
■入園料等/800円
■園内施設/駐車場あり、簡易トイレ
■イベント/園主による園内ガイド実施。期間中の毎週日曜日8:30−10:00
おひとり2,000円(入園料込)予約不要。当日朝8:20までに集合。
■お問合せ/0158−29−2391
※お問合せ電話はできるだけ21:00から21:30にお願い致します」
高橋さんは雑誌ビーパルやラジオのNHK深夜便でも特集されている滝上町の有名人なのです、山を切り崩して野草や花々を植えていました
高橋さんの植物園はさらに大きく造営しております
・ 【こんなに大きいのにまだまだ作り足りないのですか】
停滞したら人生お終い、もっともっと拡張して行くよ、幸い土地となる山はたくさんあります、広くすればメンテにも時間がかかると思います
(今の植物園の規模だってシイタケは出口を一回で探せませんでした)
・ 【通路の草取りだって大変でしょう】
花は咲かせ放しだけど毎日雑草抜きが大変です、
・ 【ここは冬になると】
マイナス30度の世界になって積雪も2m以上になるよ、だから雪解けのゴールデンウイークから営業なんだよ
・ 【僕は花の名前が覚えられません】
1回来て覚えようなんて気にならないで2、3回と来るようになると自然に覚えるのさ!
・ 【朴訥とした話しのなかにユーモアが混じります】
おやじギャグの一つもかまします、「そこは苔が多いのですよ!そこでコケないで下さい」見学者は笑ってました
(多分毎回この場所に来ると同じギャグを飛ばしていると思います)
・ 【原生花園に行くならここをお勧めいたします】
今の時期小清水原生花園は雑草園となって風にたなびくのはハマナス位です
・ 【広大な植物園を縦横に通路が走ってます】
地図を見ながら行かないと出口が分からなくなります
・ 【山の中に山を作っています】
小山が隠れるくらいの植物を植えています
・ 【温暖化で色んな花が咲くようになったよ】
お米も美味しくなったし、温暖化もこの山にとっては悪くないねえ
・ 【昔は苗を売って暮らして来たんだよ】
今は植物園として観光のお客さん見て貰うだけです
・ 【見たところ大きな重機もありません】
全て手作業でやっていますが、少しお金がたまるとオペレーター付きで重機を借りて山を崩したり、池を作ったり、駐車場も整備したりするのさ
・ 【同じ植物でも名前が違んだよ】
時代によって、地域によって、和名も違うし外国の名前も入ってくるよ
・ 【随分品種改良もやっています】
花の色や大きさなど交配を重ねて見栄えの良いように改良していくのさ、特許は手続きが面倒で取らないよ、
(煩わしい手続きの間に苗を売るのさ、従って園内から草木1本だって持ち出し禁止です)
・ 【桔梗も随分首が長いです】
説明された花の中で僕が唯一知っている花でした、雨に濡れて綺麗に咲いています
・ 【山野草の類ですが】
自然に生えている分けでなく1っ本1っ本高橋さんが手で植えているのです、木を切って崩したばかりの山は栄養がないのです
・ 【観光の人が園内を縦横に見て回れるように工夫しています】
細い通路を作って花が間近に見えるようにしていますし、あまりに広いので戻って来れない人の為に地図に番号を入れて通路にも番号の
標識を見せていました
・ 【どこがいいのと聞く花が咲いていない、この何もない通りが良い】
と答える観光の人が多いそうです、ここは重機を入れて道幅を広くゆったりとしていますから、ゆっくり散策してください!
・ 【足ばやに巡るのではなく】
ゆっくり鑑賞して行って貰いたいねえ、花の名前はこちらはプロだから嘘でも答えるけれど、本当は名前なんかどうでもいいのだよ
(観光の人の中には必ず知識をひけらかす人が居るけれど、そんなのどうでもいい事なの)
・ 【ここには大自然の凝縮がありました】
池も作って水草や山椒魚やおたまじゃくしも居ますし、山の中に山を作って山林と同居させています、北海道の気候にあった植物もあれば
原産が外国の品種も交配改良して見せてくれます
・ 【名前は分かりませんが】
子供の頃旭川で育ったので懐かしい花です、蝦夷何とかと言ってました、外国のは穂先が短くて道内産は長いのだよ、そしてそれをさらに長く
俺が改良したのさと嫌味がなく自慢します
・ 【山の原生林を開墾して作りました】
高橋さんはその昔変人扱いされたと思います、北海道の人の中には変人でも気骨のある人がいます、僕の下川のおじさんも仙人のような風貌の
郵便局長さんでした
(僕が小学生に入る前に一度合っているそうですが、記憶にありませんがおじさんから一度手紙が来た記憶があります)
・ 【唯一名前を覚えた「つるあじさい」です】
これも巨木に絡んで上に成長しています
・ 【園内にはベンチがありません】
自然木を組み合わせてベンチにしていました、変わった物を置く園内にいる野生動物がマーキングをするので臭くてかなわないのです
(自然木は自然に溶け込んでいるので動物たちはマーキングをしないそうです)
・ 【園内には野生のシカが5頭住んでいます】
鹿の足跡もあるし受付でクマよけの鈴ベルトを渡されました、クマよけは園内で迷った観光客を探す意味もあると思います
・ 【これだけの道を作られた努力に敬意を表します】
雪のある時は当然作業はできません、夏の間は観光の人が来ます、
・ 【園内の散策路を振り返ってみると】
新しい植物の顔が見えてきますし風景も違って見えてきます
・ 【温室もなく自然の植物園です】
熱帯性の派手な花はありません、山野草が混在しています
・ 【山の中に小山を作って親父に叱られたよ】
今こうして一大植物園が出来て親父は納得していると思うよ、家はないが俺はこの横で生まれたんだよ
・ 【水汲み場も自前です】
昔は長男の俺が水を運んだのだよ、夏場はいいけれど冬場は辛かったとしみじみ回顧しています
(北海道でも長男、長女は兄弟の中で別格だね、ちいさいお父さんでありお母さん役を担っていたのです)
・ 【こんもりした丘にでると】
園主はさっさと「あとはゆっくり見てください!」と帰り始めました、列の一番後ろにいた僕は園主を追いかけますが追いつきません
・ 【僕は園主の話が面白いと聞いていたので】
話しが終わってゆっくり散策とはいきません、慌てて後を追いかけますが、当人は自然に歩いていますがとうとう見失いました
・ 【園内の地図を見ないで下っていきますと】
同じ景色が表れてきます、慌てて配られた地図を確認です、番号が付いていますが下から順ではありません、0番は始点ですがそれ以外は
17番の下に16番があるのではありません
・ 【僕の持っている帰巣本能では迷ってしまいました】
来るときは前方の景色を見ているだけです、園主が時たま後ろを振り返って下さいと言っていた意味の中には帰りの道順を覚えておいてください!の意味もあったのです
(何とか受付つにたどり着きました、出口手前に金網で仕切られたいたのでそこは出口でないと思って引き返していました、金網のすぐ横を
通れば良かったのです、山で道に迷うとはこの事がきっかけとなるのです)
・ 【道に迷ったとは恥ずかしくて言えません】
園主の待つ受付けに戻ってまいりました
植物園を見て1,6万人が住んでいた金鉱山遺構のある鴻之舞に行きたかったのですが、車でも遠くて引き返してきました、
鴻之舞は昔仕事で園主も行った事があると言ってました、滝上から相当の遠いところですどんな乗り物で行ったのかは聞きそびれました
(やはり地図無しナビなしの一人旅で行けない時もあるのでした)
健全な植物園を見て次はホテルのランチバイキングを楽しみます
・ 【高齢者割引でお風呂にも入れます】
バイキング料理はそれなりで期待以上を期待していた分けではありませんが、お風呂に入れる風呂券が頂けます
・ 【今は夏休み期間ですしお盆休みです】
ホテルは子供連れの家族で一杯です、最近はバイキング料理であってもお替りしません、風呂代が掛かりませんから大変得なチョイスだと思います
・ 【暇そうなホテルですが】
この時期は混んでいました、子供の声が聞こえるのは楽しい事です
さらに今日は隣接している滝上町の郷土館を訪問でした
・ 【滝上町は最盛期13000人の人がいました】
それが現在3000人まで減少しています、原生林を開墾する先人の努力は口では言い表せません、農家も大規模・機械化農法なので
お嫁さんは手伝えません
・ 【滝上町は林業の町でもありました】
北海道を襲った台風15号(洞爺丸台風)、さらに古きは関東大震災の復興の為木材を供給してきました
・ 【昔は渚滑線が通っていてSLが走っていました】
天北線の渚滑駅から北見滝ノ上駅間の短い盲腸線でした、(熱海からの伊東線に似ています)
そして今日も釣りを楽しむのです
・ 【竿を短いリール竿に変えました】
前日の渓流竿では連れすぎです、でも釣れるのはニジマスではなくうぐいばかりでした
・ 【ニジマスは深い底にいるようです】
間違ってすぐそばの水辺におとしたらすぐにウグイが掛かってきました
・ 【釣りは一匹釣れれば良いのです】
一匹と0匹の差は無限なのです
・ 【それがウグイであっても1匹は1匹なのです】
最初に当たりあって竿が引き込まれました、ニジマスに違いありません、水面に上昇してきましたがバラしてしまいました
・ 【あとは餌切れです】
ミミズが足りなくなりましたのでお終いでした、海釣りちょいなげ仕掛けでニジマスは無理だったようです
(もっと深くを探れるようにウキ下を長くとれば良かったと思います)
・ 【先日は釣れすぎでした】
全部針が飲み込まれていました、どうせリリースするなら口から針を外してあげたい、針は自然に抜けるよと言いますが
どうせやるならスマートに口に針かかりさせたいです
今日は園主自ら解説をしくれるという貴重な日なのでした、この解説を聞くために盛岡から遠路はるばるやって来るご夫婦もいらっしゃいました
滝上町の植物園をネットで検索してみましょう
「 約半世紀をかけ、園主・高橋武市氏がたった一人で大地に絵を描くように、木や花を植え、池を掘り、道をつくった。
約8万平方メートルの敷地には約800種類の季節の花々が春・夏・秋それぞれに咲き誇り、訪れる人を楽しませてくれます。
園内通路延約5km
■住 所/滝上町あけぼの町
■開園期間/4月下旬−9月最終日曜日まで。期間中無休
■開園時間/10:00−17:00(最終入場14:30まで)
■入園料等/800円
■園内施設/駐車場あり、簡易トイレ
■イベント/園主による園内ガイド実施。期間中の毎週日曜日8:30−10:00
おひとり2,000円(入園料込)予約不要。当日朝8:20までに集合。
■お問合せ/0158−29−2391
※お問合せ電話はできるだけ21:00から21:30にお願い致します」
高橋さんは雑誌ビーパルやラジオのNHK深夜便でも特集されている滝上町の有名人なのです、山を切り崩して野草や花々を植えていました
高橋さんの植物園はさらに大きく造営しております
・ 【こんなに大きいのにまだまだ作り足りないのですか】
停滞したら人生お終い、もっともっと拡張して行くよ、幸い土地となる山はたくさんあります、広くすればメンテにも時間がかかると思います
(今の植物園の規模だってシイタケは出口を一回で探せませんでした)
・ 【通路の草取りだって大変でしょう】
花は咲かせ放しだけど毎日雑草抜きが大変です、
・ 【ここは冬になると】
マイナス30度の世界になって積雪も2m以上になるよ、だから雪解けのゴールデンウイークから営業なんだよ
・ 【僕は花の名前が覚えられません】
1回来て覚えようなんて気にならないで2、3回と来るようになると自然に覚えるのさ!
・ 【朴訥とした話しのなかにユーモアが混じります】
おやじギャグの一つもかまします、「そこは苔が多いのですよ!そこでコケないで下さい」見学者は笑ってました
(多分毎回この場所に来ると同じギャグを飛ばしていると思います)
・ 【原生花園に行くならここをお勧めいたします】
今の時期小清水原生花園は雑草園となって風にたなびくのはハマナス位です
・ 【広大な植物園を縦横に通路が走ってます】
地図を見ながら行かないと出口が分からなくなります
・ 【山の中に山を作っています】
小山が隠れるくらいの植物を植えています
・ 【温暖化で色んな花が咲くようになったよ】
お米も美味しくなったし、温暖化もこの山にとっては悪くないねえ
・ 【昔は苗を売って暮らして来たんだよ】
今は植物園として観光のお客さん見て貰うだけです
・ 【見たところ大きな重機もありません】
全て手作業でやっていますが、少しお金がたまるとオペレーター付きで重機を借りて山を崩したり、池を作ったり、駐車場も整備したりするのさ
・ 【同じ植物でも名前が違んだよ】
時代によって、地域によって、和名も違うし外国の名前も入ってくるよ
・ 【随分品種改良もやっています】
花の色や大きさなど交配を重ねて見栄えの良いように改良していくのさ、特許は手続きが面倒で取らないよ、
(煩わしい手続きの間に苗を売るのさ、従って園内から草木1本だって持ち出し禁止です)
・ 【桔梗も随分首が長いです】
説明された花の中で僕が唯一知っている花でした、雨に濡れて綺麗に咲いています
・ 【山野草の類ですが】
自然に生えている分けでなく1っ本1っ本高橋さんが手で植えているのです、木を切って崩したばかりの山は栄養がないのです
・ 【観光の人が園内を縦横に見て回れるように工夫しています】
細い通路を作って花が間近に見えるようにしていますし、あまりに広いので戻って来れない人の為に地図に番号を入れて通路にも番号の
標識を見せていました
・ 【どこがいいのと聞く花が咲いていない、この何もない通りが良い】
と答える観光の人が多いそうです、ここは重機を入れて道幅を広くゆったりとしていますから、ゆっくり散策してください!
・ 【足ばやに巡るのではなく】
ゆっくり鑑賞して行って貰いたいねえ、花の名前はこちらはプロだから嘘でも答えるけれど、本当は名前なんかどうでもいいのだよ
(観光の人の中には必ず知識をひけらかす人が居るけれど、そんなのどうでもいい事なの)
・ 【ここには大自然の凝縮がありました】
池も作って水草や山椒魚やおたまじゃくしも居ますし、山の中に山を作って山林と同居させています、北海道の気候にあった植物もあれば
原産が外国の品種も交配改良して見せてくれます
・ 【名前は分かりませんが】
子供の頃旭川で育ったので懐かしい花です、蝦夷何とかと言ってました、外国のは穂先が短くて道内産は長いのだよ、そしてそれをさらに長く
俺が改良したのさと嫌味がなく自慢します
・ 【山の原生林を開墾して作りました】
高橋さんはその昔変人扱いされたと思います、北海道の人の中には変人でも気骨のある人がいます、僕の下川のおじさんも仙人のような風貌の
郵便局長さんでした
(僕が小学生に入る前に一度合っているそうですが、記憶にありませんがおじさんから一度手紙が来た記憶があります)
・ 【唯一名前を覚えた「つるあじさい」です】
これも巨木に絡んで上に成長しています
・ 【園内にはベンチがありません】
自然木を組み合わせてベンチにしていました、変わった物を置く園内にいる野生動物がマーキングをするので臭くてかなわないのです
(自然木は自然に溶け込んでいるので動物たちはマーキングをしないそうです)
・ 【園内には野生のシカが5頭住んでいます】
鹿の足跡もあるし受付でクマよけの鈴ベルトを渡されました、クマよけは園内で迷った観光客を探す意味もあると思います
・ 【これだけの道を作られた努力に敬意を表します】
雪のある時は当然作業はできません、夏の間は観光の人が来ます、
・ 【園内の散策路を振り返ってみると】
新しい植物の顔が見えてきますし風景も違って見えてきます
・ 【温室もなく自然の植物園です】
熱帯性の派手な花はありません、山野草が混在しています
・ 【山の中に小山を作って親父に叱られたよ】
今こうして一大植物園が出来て親父は納得していると思うよ、家はないが俺はこの横で生まれたんだよ
・ 【水汲み場も自前です】
昔は長男の俺が水を運んだのだよ、夏場はいいけれど冬場は辛かったとしみじみ回顧しています
(北海道でも長男、長女は兄弟の中で別格だね、ちいさいお父さんでありお母さん役を担っていたのです)
・ 【こんもりした丘にでると】
園主はさっさと「あとはゆっくり見てください!」と帰り始めました、列の一番後ろにいた僕は園主を追いかけますが追いつきません
・ 【僕は園主の話が面白いと聞いていたので】
話しが終わってゆっくり散策とはいきません、慌てて後を追いかけますが、当人は自然に歩いていますがとうとう見失いました
・ 【園内の地図を見ないで下っていきますと】
同じ景色が表れてきます、慌てて配られた地図を確認です、番号が付いていますが下から順ではありません、0番は始点ですがそれ以外は
17番の下に16番があるのではありません
・ 【僕の持っている帰巣本能では迷ってしまいました】
来るときは前方の景色を見ているだけです、園主が時たま後ろを振り返って下さいと言っていた意味の中には帰りの道順を覚えておいてください!の意味もあったのです
(何とか受付つにたどり着きました、出口手前に金網で仕切られたいたのでそこは出口でないと思って引き返していました、金網のすぐ横を
通れば良かったのです、山で道に迷うとはこの事がきっかけとなるのです)
・ 【道に迷ったとは恥ずかしくて言えません】
園主の待つ受付けに戻ってまいりました
植物園を見て1,6万人が住んでいた金鉱山遺構のある鴻之舞に行きたかったのですが、車でも遠くて引き返してきました、
鴻之舞は昔仕事で園主も行った事があると言ってました、滝上から相当の遠いところですどんな乗り物で行ったのかは聞きそびれました
(やはり地図無しナビなしの一人旅で行けない時もあるのでした)
健全な植物園を見て次はホテルのランチバイキングを楽しみます
・ 【高齢者割引でお風呂にも入れます】
バイキング料理はそれなりで期待以上を期待していた分けではありませんが、お風呂に入れる風呂券が頂けます
・ 【今は夏休み期間ですしお盆休みです】
ホテルは子供連れの家族で一杯です、最近はバイキング料理であってもお替りしません、風呂代が掛かりませんから大変得なチョイスだと思います
・ 【暇そうなホテルですが】
この時期は混んでいました、子供の声が聞こえるのは楽しい事です
さらに今日は隣接している滝上町の郷土館を訪問でした
・ 【滝上町は最盛期13000人の人がいました】
それが現在3000人まで減少しています、原生林を開墾する先人の努力は口では言い表せません、農家も大規模・機械化農法なので
お嫁さんは手伝えません
・ 【滝上町は林業の町でもありました】
北海道を襲った台風15号(洞爺丸台風)、さらに古きは関東大震災の復興の為木材を供給してきました
・ 【昔は渚滑線が通っていてSLが走っていました】
天北線の渚滑駅から北見滝ノ上駅間の短い盲腸線でした、(熱海からの伊東線に似ています)
そして今日も釣りを楽しむのです
・ 【竿を短いリール竿に変えました】
前日の渓流竿では連れすぎです、でも釣れるのはニジマスではなくうぐいばかりでした
・ 【ニジマスは深い底にいるようです】
間違ってすぐそばの水辺におとしたらすぐにウグイが掛かってきました
・ 【釣りは一匹釣れれば良いのです】
一匹と0匹の差は無限なのです
・ 【それがウグイであっても1匹は1匹なのです】
最初に当たりあって竿が引き込まれました、ニジマスに違いありません、水面に上昇してきましたがバラしてしまいました
・ 【あとは餌切れです】
ミミズが足りなくなりましたのでお終いでした、海釣りちょいなげ仕掛けでニジマスは無理だったようです
(もっと深くを探れるようにウキ下を長くとれば良かったと思います)
・ 【先日は釣れすぎでした】
全部針が飲み込まれていました、どうせリリースするなら口から針を外してあげたい、針は自然に抜けるよと言いますが
どうせやるならスマートに口に針かかりさせたいです
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