場所は平塚なんですが！

　　　　　　　　　　　　　　　【工場の「ばら」並木！】

たまにはノンビリ散策しながら伊豆に向かいましょうね

平塚の町にありましたよ、Ｐ万年筆工場の道路際
見事に「ばら」が咲いていました
工場の壁１００ｍ位に渡って、満開の「ばら」が続いております
赤、黄色、紫、白と色とりどりに咲き誇り
行きかう人々も、携帯電話でシャッターを切っています
車の通りも多く、歩道側で公園もありませんから
ゆっくり眺めるわけには参りません
すれ違いざまに見るだけです！
やっとの事で歩道乗り上げ駐車、バイクだから許してね
写真が取れました、道路上だともっといいアングルで取れると思います

工場の回りは金網で囲まれていますから、金網ごしに見えます
ちょっともったいないねえ、レンズを網の目に入れたら金網が邪魔に
ならないでとれました！


工場街ですから、通常は無骨なコンクリート塀や
金網に囲まれていますので、「バラ」の派手さは新鮮な気持になります
これだけの大輪の「ばら」にするには管理が大変ですよね
「ばら」には大量の虫よけ、土えらび、除草と
やらなければならない事が沢山あるはず
折から西部ドームでは「ばら展」も開催されます
遠くに行くより、身近な所にある、「ばら」を鑑賞しましょう？


伊豆に向かって、バイクで２時間、横浜を出るとほとんど
ノンストップで走り続けますから
回りの景色を眺める余裕等ありません、
ちょっと寄り道するだけで、
日常の景色にも四季の移ろいが感じられます

無味乾燥的な工場街でもご覧の通りで毎日がダーク色では
ございません、変化に気がつく目を持ちましょうね

藤沢、茅ヶ崎、平塚、小田原、熱海と伊東市より
人口の多い町が並んでおります
いつも、高速道路やバイパスで通過してしまう町でも
たまには市内をゆっくり走って見ますと
いろんな新発見をするでしょうね！


庭仕事が終わると、居酒屋三昧
こんなんだったら、藤沢にも、小田原にも名店？
があるはずです、伊豆に偏り、周りの人間関係に傷がつきだすと
伊豆高原も終わりになるのかしらねえ？
（そういえば写真屋さんにお会いしていませんよね）

やはり酒は一人酒に徹しよう、静かにカウンターの横で
御主人相手にちびりちびりとやっていようね！
平和に穏やかに過ごすにはこれが一番
そういえば
「濃厚な付き合いはしない」と誰かが言ってました・・・・・・