しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

万座プリンスホテルを出る頃再び雨が襲ってきました

2022年10月13日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・      【再び白根山方面に上がって同じ道を降りて行きます】

噴火の跡や生々しいシェルターの点在を横に見ながら霧と強風の中通過していくのです、見晴らし台まで戻って来ると

相変わらずの強風ではありますが雨や霧は上がりました

・     【バイク屋さんも下りなので先頭を走って貰えます】

来た道を下る分けですからバイク屋さんのバイクも十分快調になって我々を先導して走ります

・        【見晴らし台でちょこっと休憩です】

来る時休憩した所ですが、相変わらず強風が吹いてました、バイクはゆっくり走ると吹き飛ばされそうになるものです

(横浜のベイブリッジや名古屋の湾岸高速で強風にあおられた時スピード出した方が安定するよ!

 とバイク屋さんから教えられました)

・          【強風の中無事に到着です】

皆さん無事についてきました、ここらで燃料不足の車も出て来ますので草津でGSを探しましょう

(新型は電動で上下する風防、車と同じようにキーレス始動です)

・     【草津に着いたら給油でしたが、タイヤがバースト寸前です】

軽井沢まで5,60kmまでだと思います、何とかパンクしないで行ってくださいと不安な気持ちで3人を見送ります

名古屋のお母さんの後ろタイヤが非常事態です、タイヤがすり減って溝が無いどころか繊維質がむき出し状態です

バイク屋さんでも直せません、タイヤ交換店をネットで探し出して草津ではなく軽井沢まで行く必要がありました

(バイク屋さんはいつも先頭を走るため名古屋のお母さんの車はチエックできませんでした)

タイヤの在庫があるお店までタイヤ交換に行く3人と別れて我々は嬬恋プリンスまでリーダーなしで向かうのでした

・     【給油の為にスタンドを探しますが、どうしても見つかりません】

スマフォのナビにはあるのですが見当たりません、小さな小さなガソリンスタンドが存在していました

(道路沿いでもなく派手な看板もありません、燃料やその他雑貨を扱ってるようでご主人が給油量を紙に書いて

 奥様が電卓で伝票に起こすような珍しいスタンドでした)

何かやるだろうとは思ってました、ロシアの大量ミサイルがウクライナ全土を襲ったようです、クリミアの大橋破壊をウクライナの

テロ攻撃とみなして報復反撃です、ロシアが一方的に破壊活動をやってきたのに、さらにウクライナのインフラ施設にも攻撃を加えているようです

プーチンのミサイルは精密誘導できませんから民間施設に当たって周りの住民に死傷者が出ています、無差別きわりない攻撃で広範な

ウクライナの領土を攻めて来ました、これまで一方的な攻撃を受けてウクライナはモスクワに向けて反撃しないのは何故でしょうか

ミサイル攻撃ではけして負けない精密誘導兵器を持っている筈です、戦争のこれ以上のエスカレーションを恐れているのでしょうか

(専守防衛に徹してはロシアの横暴に対していいようにやられています)

クリミア大橋への破壊は民間施設への攻撃と言ってますが、大橋は戦車などを満載した列車も目撃されている立派な軍事施設でもあります

核攻撃されればNATO軍も黙っていません、復讐としてのミサイル攻撃だとしたらロシアの犯行としたら、通常兵器によるロシア打倒にむけて反撃して貰たいです

ロシアが一方的にウクライナに侵攻しているのにウクライナは反撃すらできない不条理に疑問を持ちます、プーチンの勝手を許しては

いけません、こうなったらウクライナだってモスクワを攻撃する権利があると思います、通常の戦力で戦ってるウクライナを応援していきたい

(ロシアは戦況が不利な状況で自分達が進める大ロシアの方針を無理強いして侵略しています)

結果的にミサイルを撃ち込むしかできないロシアに対して、取られた領土奪還以上の動きを結集して貰いたい

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 草津の町を見下ろす白根山、... | トップ | 連泊の嬬恋プリンスホテルでした »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク&キャンカー&鉄道&船旅」カテゴリの最新記事