・ 【腐葉土作りに使ってます:コンポスト】
家庭から出た生ごみに土を混ぜて投入です、1年で下の出口からは真っ黒な腐葉土が取り出せました
腐葉土コーナーには大量の落ち葉や雑草が埋まってまして、こちらのも真っ黒い土が溜まってます
(土に大穴を開けて小さな金柑の苗を植えたので面積が少なくなりました)
・ 【ゆずの苗木も少し成長しています】
ユズの葉っぱは夏に小動物が食べてしまいました、秋になって見ると葉っぱが再生してきました、ホームセンターで買って来る苗は
お値段が安いですが、成長が遅いのが気になります
・ 【デコポンは小さい実を1,2個付けましたが、実はどこかへ行ったようです】
一昨年は1個収穫がありました、この木も日当たりは良いのですが成長が遅いです、果樹を育てるにはそれなりの
セオリーがあるはずです、穴を掘って植えるだけで実が出来る単純なものではないと思います
(プロの人の技は剪定、肥料やり、害虫駆除に気を配ってます)
・ 【芝殻だって最後には腐葉土になるみたいです】
枯芝も捨てた当初は白くなって枯れてましたが、枯れ葉などを上に積み増して1年経てば真っ黒な腐葉土になってました
積んでるだけですが下の方は真っ黒な土が出来上がってました
(城ケ崎は大室山から出た溶岩流の上に在ります、岩がごろごろ出て来まして土は貴重品です)
・ 【こぼれ種から芽が出てきた夏みかんの木です】
夏みかんは成長が早いです、まだ実はなっていませんが、横にあった親の木は憶えています、2代目の子供が延びています
(経験的に酸っぱい柑橘系は病害虫に強いですが、甘みが増すと成長が遅くて病気にも弱い感じです)
・ 【キーウイも小さいですが1個実が成りました】
そのうちに1個はどこかへ行ってしまいました、大型の鳥がくわえて行ったのだと思っています
(キーウイは雌雄の株を植える必要があります、実がなったので間違いなく雌雄が植わってます)
・ 【成長の遅いミカンです、名前も忘れましたがはるみかも知れません】
この木は3年位たってますが幹が全然太くなってません、日当たり抜群で元は大きな夏みかんが植わってました
・ 【腐葉土コーナーは1年位で真っ黒な土が出来上がります】
取り出した穴を隣から土や雑草を運んで跡地に大穴を開けて金柑を植えました、金柑は大粒と普通サイズがありますが
栽培が難しそうなので普通サイズを選びました、穴には沢山のカブトムシの幼虫が出て来ました、完全に腐葉土に
なってませんから幹が虫に齧られないか心配しています
本日は雪予報になりました、まだ曇り空ですが雪になってません、富士山の麓の富士吉田では積雪で道路渋滞です
標高のある箱根では7センチの積雪になっています、今週山焼きが予定されていた大室山も例年通り順延になるでしょう
雪は子供にとっては嬉しい天気ですが、大半の大人にとっては迷惑千万です、北海道生まれで栃木に住んでいる母も
雪のある所には住みたくないと言ってました、僕も幼い頃はウインタースポーツで遊びましたから雪を嫌悪する気持ちは
ありませんが、九州で育ったママは雪国は寒くて住む気は起きないと申してます
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