伊豆は「桜」のシーズンに入りました！

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【熱海桜は満開を過ぎました】

あまり注目されませんが、「あたみ桜」は早咲きの河津桜より早く開花します


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【熱海港のほうへ行けば咲いています】

「あたみ桜」は早く咲いて早く散ります、河津桜は長く咲いています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【桜の下で保育園の児童が遊んでいました】

伊豆急行として熱海で無く河津まで行って貰いたい、鉄道会社の策略で注目されないようにしているのではと思います


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【花びらが散って地面ピンク色に染めていました】

熱海は桜でなく早咲きの「熱海梅園祭り」の方が広くて沢山の人が呼べます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【早咲きの桜はどうしてピンク色ですね】

規模が河津と比べて小さすぎです、あちらのように河津川に沿って長い並木になっているわけでありません、公園の周りに咲いているだけです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【梅祭りをやっていますから観光の人はそちらへ行きます】

花より団子のお土産屋さんも出ていません


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【何でもアップすれいいわけではありません】

絶景は５分見ればあきます、桜見るならこれで十分です


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【確かに「あたみ桜」と命名されていました】

河津桜は現在三分咲きですが、「あたみ桜」は満開で花びらが散っています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ここも散った「花びら」で地面がピンク色です】

早咲きの桜はどれもピンク色が掛かっています、純白の染井さんが待ちどうしいですがあと１ヶ月の待ち時間が掛かります


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【これは「城ヶ崎桜」と申します】

このピンク色は河津桜と大島桜のこう配種と言われます、苗が植えられたのは僕が城ヶ崎海岸に来た１５，６年前だと思います


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【町の人が植えていました】

当時と比べて随分木が大きくなりましたけれど花見をやってる姿は見たことがありません


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【これも「あたみ桜」だと思います】

写真の順番を間違えました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【これは伊豆高原の「河津桜」です】

伊豆高原にも単独で植えられて開花しています、伊豆高原の桜祭りは２期に分けて咲いてきます、前半が「おおかん桜」で
後半がさくら並木で作られる染井さん、大島さんの「アーチ桜」です、祭りが終わると「八重桜」が咲いてきますが、この花で花見を楽しむ人はいません