しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

富士市は製紙の町?やはり富士山の町です!

2011年02月18日 | 雑感&放浪
・          【富士市の富士山は海抜0mからそびえます】

標高差3700mで、屏風のようにそびえ立ちますが、谷川岳のような威容はありません
やさしく包むような富士の裾野が広がります

谷川岳は2000m未満なのですが、富士山より荒らしく見えるのはなぜでしょうか?

(しかし冬の富士山は強風、烈風が吹きすさぶ極寒の地で登山客を拒否しています!)



静岡から清水抜けて富士市までは一般道でも快適なドライブなんですが、沼津に入ると
帰りの渋滞に巻き込まれますから高速道路に入るのです


・           【東名高速:富士入路は1号線から離れるのです】

そのままインターに入れればいいのですが、富士山に向かって4kmは走ります
沼津インターまでは1区間ですから三角形の2辺を通るようで効率悪いです、インターから別れて
無料のバイパスが延びて箱根越えで伊豆スカイラインに入りましたがこれが不正解、
日は昇っていても路肩は凍結しだしてバイクでの走行は無理と判断、安全ルートの熱海方面に
下りました

(何の為の箱根越えだったのでしょう?かえって時間が掛かってしまいました!
 沼津→三島→韮崎→亀石→伊東の順で帰るべきでした!)



信じられないようですが、富士の高さを支えている山なのです


・         【愛鷹山も古富士と並んで富士山の高さを支えているのです】

富士山の綺麗な山容は幾たびの噴火があったそうです、全く関係ない山のように見える
愛鷹山も実は富士山の底辺を支える山だったそうです

(富士山の裾野は裾野市だけではなく遠くは駿河湾や沼津辺りまで裾野が伸びているのです)

伊豆高原の大室山は富士山のお姉さんだったようで富士を褒め過ぎると大室山が怒ると
山頂の祠に書いてありました



静岡方面の出張が毎週になっています、こんなじじいに仕事させて良いのでしょうか?
見積もり段階で100万もの差があったのに社長の決断で受注できました、まともにやれば
赤字覚悟の仕事です、できるだけ時間をかけないで手も抜かないでやるには僕がやれば良いのです
これから何回静岡詣出をやればいいのでしょうか?

計算では5年後から黒字が期待できますし、同様のお客様も全国に3社位はあるはず
この1社でも商談に繋がればと期待しています

(やはり現場仕事は楽しいね、難しい要望に応えてこその商売だと思います!)



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