しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

松本城に入ってきました!(松本市内は花が咲き乱れる美しい町です)

2014年05月14日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・            【知人宅に伺う前に温泉に入ります】

松本に入ってきました、知人宅には夕方伺いましょう、時間はタップリあります
松本城は過去にも見学していて、天守閣にも登りました、黒いお城ですが、朝5時起きでしたから
睡魔が襲ってきて、眠たいね、近くにあります「浅間温泉」にでも入って仮眠したいです!

(松本市内は「さくら」と「こぶし」が同時に咲いていました、「はなみずき」の街路樹も美しい町でした)



八ヶ岳か鳳凰三山なのです?雪を被った甲斐;駒ケ岳の表情も見えます、写真ではわからなくなりました!


・             【「八ヶ岳」の雄姿が見えてきました】

甲府を出まして、白州に向かって行きますと広い農面道路とのT字路交差点がありまして、国道20号を
大きく迂回していきますが、雪を被った「甲斐駒ケ岳」の全貌が見えてきました、山頂からスパッと切り落ちた
絶壁が山の荒々しさを物語っていますが、そんなに登りづらい山とは聞いていません

(登山道は初心者コースもありますが、ルートによって鎖場や梯子の連続となるコースもあります!)

「鳳凰三山とは鳳凰三山を構成する山は、地蔵岳、観音岳、薬師岳である。
 地蔵岳の西に赤抜沢ノ頭、薬師岳の南に砂払岳の小ピークがある。
 地蔵岳と赤抜沢ノ頭との鞍部は「賽ノ河原」と呼ばれ多くの小仏石が安置されている」



「鳳凰山は南アルプスの主脈からは離れており、山がある支脈は甲斐駒ヶ岳から始まり、
 アサヨ峰、高嶺、鳳凰山へと続いている。鳳凰山の山頂部は3山とも森林限界
 上のため眺めがよく、天気が良ければ、北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、富士山などが
 眺められる。鳳凰山の東に視界を遮る山はなく甲府盆地が広がっているため、
 非常に開放感の高い山である。茶色っぽい山が多い南アルプスの中で、甲斐駒ヶ岳とともに
 例外的に花崗岩の白い山肌となっている」

天気が良いので残雪のこる南アルプスの山々がくっきり手に取れます!!



精密産業とお酒で有名な諏訪に入って来ました!


・             【桜の花が咲いていました諏訪湖です】

諏訪は人種は大人しい長野県人の中では荒々しい人達だそうで、横浜に住んでいる知人のお婿さんは諏訪出身です
御柱祭りは勇壮で死人さえ出る激しいお祭りが伝統になっています

「御柱または御柱祭とは長野県諏訪地方で行われる祭である。
 諏訪大社における最大の行事である。正式には「式年造営御柱大祭」といい
 寅と申の年に行なわれる式年祭である。長野県指定無形民俗文化財。日本三大奇祭のひとつとされる
 大社での開催年を中心に、全国の諏訪神社や関連神社でも同様の祭が実施される」



朝5時起きでしたし、興奮して扮して眠れませんでしたから、松本に着くや否や睡魔が襲ってきました


・              【浅間温泉に入って少し寝ましょう】

いつもは共同風呂で汗を流せば十分なのですが、今日は眠たいね、眠れる休憩所がある温泉を探しました

ホットプラザ浅間の温泉

「1300年以上沸き続ける松本から一番近い温泉です、四季折々の素晴らしい
 大自然に囲まれた浅間温泉は、日本書紀(西暦698年)も 登場する1300年以上の歴史がある温泉地です。
 長野県のほぼ中央に位置し、JR松本駅からバスで20分、長野自動車道松本I.C.か
 ら車で20分、信州全域への観光拠点として、また会議や研修旅行にも絶好の立地です。
 大自然に囲まれ、また、歴史と文化に培われ、国宝松本城の城下町「松本の奥座敷」として
 庶民に親しまれてきた、好ロケーションの温泉…それが浅間温泉です」



やっと着きました、横浜から下道で270kmの走行でした!


・               【ミーちゃんが迎えてくれました】

二人の娘はとついで、息子も別に暮らしています、夫婦だけの生活ですからペットが癒してくれます

(ペットの猫ミーちゃん中心に動いているような幸せな安曇野在住の夫婦に迎えられました)

深夜まで昔話や友人の消息、自分の健康管理、子供達の行く末について語り合いましたね
これから毎年来れるか?1年1年が勝負の年になりました、僕は友人が少なく何でも喋れる友は財産です

(「友は遠くにありてです」、明日には伊豆に帰ります、無理しても来れて良かった思いました)



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 吸い込まれそうな透明感があ... | トップ | 知人宅から北アルプスが望め... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (nobu)
2014-05-07 13:50:32
旧友との再会はうれしいものですね!
お帰りもご安全に♪
返信する
nobuさま:行きに10時間帰りも10時間でした (しいたけ)
2014-05-07 15:18:27
往復20時間も掛かって話せたの4時間位かしら、酔っ払って寝てしまうし
非能率的な人間関係でした、でも友と話すのは仕事で話すより何倍も楽しいね
返信する
右の尖った山は (城ヶ崎-見習い2号)
2014-05-07 20:59:09
甲斐駒ケ岳ですね。学生時代に3回登りました。仙丈ヶ岳~北岳とか、南アルプスは大方歩きました。孫がリックを担いでくれればまた登りたいですね。
返信する
見習い様:じゃ八ヶ岳でなかったのですね (しいたけ)
2014-05-08 01:49:47
八ヶ岳を見ながら反対側の写真を撮ったものと思われます
山登りの人は感心します、僕など大菩薩でアゴ出しでした
返信する

コメントを投稿

バイク&キャンカー&鉄道&船旅」カテゴリの最新記事