庭木の剪定を試みましたが、ママから猛反対でした

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【椿の下半分切って頭だけになりました】

下枝がもう一周分残っていました、はさみで剪定していましたから大変だと思ってのこぎりを使って下半分を切った所
「なんで切るのよ！」「下半分があるから目隠しになるのに！」「これじゃ室内が丸見えよ！」と物凄い剣幕で怒ってきました
はさみを使っているから一気に切れないと思って切ってあげたのに、僕にとってはやぶから棒の先制パンチです

（一仕事終えてのんびりしていたら、ママの涙目剣幕にたじたじになりました）

椿は低くしたいので頭の上の方を切ってください、庭木の勉強もしてください！と浴びせてきました

（僕は勉強が大嫌いなのですし、腰を屈めないで椿の下を通れるのでこれで良いと思ってます）


・　　　　　　　　　　　【同じきるなら梅の木を切ってください】

無駄に伸びて徒長枝となった枝、枯れた枝、桜切るバカ梅切らぬバカというでしょ！確かに今年は忙しくて切りませんでしたが
毎年切って樹形を揃えています、梅切らぬバカは知っております！

（本当なら実のならない梅なのですべて切ってしまいたい！）


・　　　　　　　　　　　【金木犀も大きくなりました】

下から枝を落としましたが、これには文句が飛んできません、余程椿に思い入れがあったのだと思います
外から丸見えと言っても道路から正面にある訳でないので簡単に部屋の中を覗けないのです
この庭にはハナミズキが３本植わっていました、狭い庭をさらに狭くなるのですべてチエンソーで切ったら
今回と同様に非難されました、僕は今でも庭が広くなって良かったと思ってます


・　　　　　　　　　　　　【我が家のシンボルツリーのヒメシャラです】

ヒメシャラは枝を広げて芝生へ日光が届きません、したがって下の大枝をチエンソーで切った所、散歩の人から
言われたそうです、ヒメシャラは複数本植わっている風情が出るそうです、まして下の大枝を切ってしまうのは良くないね！
芝生に苔が生えるのは良い事なのですとまで言います、僕はさらに下の枝を切ってスマートにしたいし、苔は芝生をダメにします
と主張です、でも泣く子とママにはかなわないのです、下の大枝を切るのは諦めました
こちら側にも梅の古木や夏みかん、ハナミズキが植わってました、これらも同様に切ってしまいましたが、彼女には耐えがたいらしいのです

（自粛自粛で横浜に帰れず３か月も伊豆にいますので不満が溜まったのかも知れません）