本来芝は繁殖力旺盛なのです

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【芝生は日が当たれば砂利だって乗り越えます】

芝生が広がって貰いたくない所に広がってきました、砂利の下には栄養のある土はありません、建物の影にもなってるし、通路にもなっていますので
踏み固められる筈なのです、他の所はここに比べて芝生の条件は良い筈なのに雑草ばかりが生えてきます

（ものぐさ芝生管理を実施しております）



雑草だらけの芝生を見つめてがっかりします、でも僕は平気です


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【恥ずかしい芝生と言わねばなりません】

近所の人からも「雑草だらけだね！」と言われてしまいました、今は緑を保っていますが雑草の緑なのでして雑草を草刈り機で切ってしまえばその下から芝生は出てきます
雑草の根っこを抜くわけでないので必ず雑草は復帰してきます、芝生も４０年以上たっていますから根本的な処置としては張り替えなきゃいけないと思います、除草剤の散布に挑戦です

（以前濃度を濃くして禿芝になったり、薄くて全く効果がありませんでした）

去年冬になると緑になる洋芝の種を撒きました、今年も生えていますが勢いがありません



出来るだけ労力、費用を掛けずに芝の手入れがしたいのです、（そんなに都合よく行きません）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今の時期は枯れ葉も落ちています】

自然とは良いものなのです、芝生も枯れ、雑草も枯れます、落ち葉は小さくなっていきますし、風でどこかに埋没していきます
冬になればあたり一面は茶色に枯れるのです、これで良いと思います、後１回の芝刈りと言うか雑草刈りに汗を流せは春までは何もしなくて良いのです

（芝生はあきらめ草原で我慢しましょう）

時期が来て張り替えれば芝生は再生しますが、すぐに元の木阿弥になります、伊豆には庭仕事で疲れる為にやって来るのではないのです

（と言って残念ながら明確な目標もないのです、毎日が惰性になってきました）