北海道４日目に入りました（その２)

・　　　　　　　　　【クッチャロ湖は夕日が綺麗な所なんですが】

湖に夕日が沈んで行くロマンチックな所ですが、なかなかそのような夕日に出会えまません

（空全体が真っ赤に燃える黄金の夕日はなかなか捉えられません）

・　　　　　　【今日はキャンカーを出さずにモンキーで移動です】

近くには冷房の効いている道の駅があってゆったり座ってぼんやりできます、何時もならクーラーなんかいらない日中ですが

今年の日中は日差しは避けたいです、秋鮭釣りの人達が海岸で釣をしていたら暑さに耐えられなくなったそうので釣りを諦めて帰ったそうです

・　　　　　　　【暇そうな猛暑のキャンプ場ですが連泊を申し込みました】

確かに暑く本当なら車の中は堪えがたい暑さになります、木陰から爽やかな風が吹いて来て車の中は意外に涼しくて

直射日光にさらされない分うとうと眠ってしまいました

（日が当たると猛暑に違いありません、寒暖の差が厳しいです）

・　　　　　　　　　　　　【浜頓別の道の駅です】

商業的なものは少しお高いパン屋さんがあります、交流館の中では家族連れや子供の遊び場もありました

（規模は小さいですが、コミセン的な交流館でした、最近の過疎地での町の中心にある道の駅の姿ですね）

・　　　　　　　　　　　【中は広々ゆったりできます】

普通の道の駅スタイルではありません、街中にありますから地域商店に対抗するようなものは置いてません

（勿論レストラン、地場産品売り場もありません）

海に行けばホタテが獲れていますし、酪農も盛んでよつば牛乳の工場もあります

・　　　　　　【僕と同じ車です、オーナーの車に対しての考え方が違います】

この人と同じような車にしたくてホイールを磨き、室内に絨毯を敷きましたが仕上がりはプロとアマの違いがありました

何にでも一家言もっている人で行政にも意見を言うし、気配りを忘れません、この人が手がけている北限のそば畑です

・　　　　　　　【温暖化でそば畑がどんどん北上しています】

今まで牧草しか植えられなかった土地がそば畑に変身しております、この畑にIさんが挑戦しているとは知りませんでした

（本人は遊びと言ってますが、当分この土地との関わりは深い物となるでしょう、北限のそば畑は花が咲いても実が少ないそうです）

頑張って挑戦してください、今年は温暖化が顕著です実りがある事を願っております

朝ニュースを見ますとプリゴジンが乗っていた小型ジェット機が墜落して本人や幹部が亡くなったと報道がありました

傭兵軍団のドンのでテロリスト集団の親分でありロシアの代表ではありません、でもロシアの傍若無人の行動の象徴でもあります

（プーチンに逆らえば粛清される恐怖を物語っています）

プーチンは早々と哀悼の意を表明して茶番を演じています、このような暗殺行為がまかり通るのが今のロシアなのです

善良なるロシア人もいるのです、歴史を振りかざしてプーチンのプロパガンダに毒されていない人の登場を待ち焦がれております