生垣、フェンスともに修復が進んでます

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【生け垣も丸く散髪です】

生け垣は息子がどう間違ったのか、下半分を切り取ってしまいました、従って頭は緑に覆われていますが、下半分は枝がむき出しです

（生け垣はいちいの木で成長が遅いと思います、息子が申し訳なさそうに２ブロックの頭になっちゃったよ！と言ってました）

いちいの木は北海道ではおんこの木と言って赤い甘い実がなります、こちらの木は実をつけません


・　　　　　　　　　　　　【トリマーのコード切ってしまいました】

年に１度電動トリマーを使って形よく散髪しますが、生け垣の長さは２０ｍ以上あるので途中で疲れてしまって、ついうっかりして
コードを切ってしまうのです

（電動トリマーは僕にとって扱い難いのです、コードは長いのですが、だいぶ短くなってしまいました）


・　　　　　　　　　　　　【半日の庭仕事です】

切ったコードを結んだ部分がテープで巻かれて不器用に補修されています、その箇所が３か所もあるのです

（今は３か所ですが切り取った個所もあるので、それ以上に結線補修をやった記憶があります）


・　　　　　　　　　　　　【柿の木は索引ロープで支えます】

台風の横風で傾いた柿の木もウインチを使って立てました、ちょうど実がなる時期なので実の重さもあって傾いたと思います

（ウインチは金属製で錆がでるので、今は布製の索引ロープで引っ張っています、柿の木は冬になったら、思い切って
　幹から剪定して枝が横に広がるようにします）


・　　　　　　　　　　　　【倒れたフェンスも立ち上がりました】

これは僕にはできません、職人さんに頼みました、土台のコンクリ―トから傾いたので掘り起こして再び固定しました



フェンスには門扉を取りつけて貰って、フェンス下の隙間は金網で防いでイノシシ除けのバリアーとしました


・　　　　　　　　　　　　【再利用ですが立派な門が取り付けられました】

前より使い勝手がよくなって掃除がし易くなりました、フェンスの外は崖になっていますが、秋になると雑木が蔓延るし
夏には雑草にも覆われます


・　　　　　　　　　　　　【支柱が腐ってるので筋交いが入りました】

前より数段丈夫になったと思います、錆で腐っていた支柱を針金で補強しました


・　　　　　　　　　　　　【イノシシも進入をあきらめてくれるでしょう】

廃材となっていた金網を再利用してイノシシ除けを作って貰いました、金網の目が大きいところは岩やブロックを沈めます


・　　　　　　　　　　　　　【頼もしいフェンスが構築されました】

土台も直してもらってフェンスが新しく立ち上がりました、これでイノシシさんも進入を諦めてくれるでしょう