・ 【岩内から寿都に戻って日本海沿いを南下して来ました】
本日の目的地は長万部は通りませんが、長万部の函館寄りの八雲町が目的でした、岩内で魚料理食べる為に寿都・岩内間を往復して少し疲れました
長いトンネル区間の走行は目も疲れるし、暗い照明の中で左側に自転車がいるかを気を使います、寿都から島牧を抜けて瀬棚到着、八雲まではあと一息です
この道はかつてバイクで通ってる平坦な道だったと思いますが、結構な峠道でもあって何とか八雲町に到着でした
八雲町に来るといつものすし屋さんに入るのが恒例なのです、お寿司屋さんは昨年も今年もお休みでした、ひょうひょうとして握ってくれる
お寿司もいいのですが、八雲町の温泉や役場の事、話がとても面白かったのです、高齢で病み上がりと聞いてましたので心配です
お寿司屋さんがお休みなら居酒屋さんに行きましょう、けして綺麗なお店ではありませんが、夫婦仲よさそうなお二人がやっていて
家庭的な雰囲気になれるのです
・ 【屋台村なのですが、その中の1軒で魚が美味しいのです】
見た事のないおつまみや新鮮な魚を味わう事が出来るのです、太った豪放らい落そうにみえるご主人と痩せて丸眼鏡の奥様のコンビが絶妙です
八雲港には知らていないけれど色んな魚があがんだよ!太い腕をしばきながらヒラメを料理していました、真の悪い事にここもお店は閉じられていました
(ガラス戸越しに店内を見まわすとお店は閉鎖している分けでなく、水曜日が定休日のようでした、北海道ぐるぐる回りますから
今度来た時はお店が営業している水曜日以外と思って来ましょう)
二つのお店がやっていませんので八雲はラーメンを食べて森町に急ぎましょう、八雲の車中泊所は前は函館本線の線路で北海道の大動脈です
夜間に通過する長い編成の貨物列車の轟音に悩まされます、森に着いても国道5号線を走るトランクの騒音ですが、疲れているので
バタンキュウの爆睡状態で眠れました
森の道の駅です、朝の定例行事が終わるころ愛知からの自転車青年が稚内を目指して出発して行きました
・ 【森の道の駅です】
八雲で泊るはずだったのが予定が狂って森まで来てしまいました、これから町に入ってコインランドリーを探します
・ 【愛知から初めて北海道旅の青年でした】
昨日の昼に青森から函館についてここまで走ってきました、北海道への期待感は100%ですから長いトンネル、強風や坂道を話して
水を差すのは止めましょう、初めての北海道で多くの絶景・美味しい物の体験や親切な人と出会って貰いたいね、そして再び北海道を
訪れて貰いたい、がんばって走り通して下さい!
森にはコインランドリーが1軒しかありません、店員さんに渡して置けば順番に機械に放り込んでくれるので終わった時間にやって
来れば良いようになっていて完全自動化です
(洗濯が終わるまでゆっくり森町を見学できます)
・ 【森と言えば「いかめし」なのです】
町の奥に行けば製造元の阿部商店さんの立派な建物があって、全国駅弁コンテスト連続首位を独走する建物でした、販売する柴田商店さんは
昔通りに古い建物が駅横に建っていました
・ 【駅弁ですから駅に入って待合室で食べましょう】
「いかめし」を買う時てっきり数十年前のお値段だと思って500円玉を渡したら、おばちゃんが何が言ってます、何んと280円も足りないのです
(森町の人はいかめしは食べません、ランドリーのお姉さんはおいくら何ですかあ?と逆に聞かれてしまいました)
今年のイカは特に小さいです、スーパーで見ても小さな小イカが170円でした
(名物函館のイカが中国や朝鮮で先取りされてイカが無くなったのかな?と思って物知り顔で嘆いていたら、例年この時期の
イカは小さいんだよと大半の人が言ってました)
・ 【列車が来る待合室で食べました】
駅弁は列車に乗って食べるのが正調だと思うのですが、函館行の特急北斗の改札アナウンスを聞きながらでも良いと思います
(イカ飯のイカは小さいイカを使用しています、多分海外からの冷凍の加工品だと思います、イカ飯弁当只今780円で販売中でした)
・ 【駅横には噴火湾を横断する船が出ていました】
今は当時の面影はほとんどありません、石碑が建っていてここから室蘭行の船が出ていたのでした
・ 【砂原の道の駅のホタテ弁当です】
森の「いかめし」780円が高いか、砂原の「ホタテ弁当」450円が安いのか、議論白熱になると思いますが、両方食べた
僕の判断では「ほたて飯」に軍配を上げたいね
鹿部に行っても道の駅には寄りません、昔からのおばちゃんがいる公衆浴場を目指します
・ 【公衆浴場の温泉ですが湯口は70度あります】
おばちゃんは高齢社会に不満があるらしく老後の不安を語ります、僕は相槌を打ちながら服を脱ぎます、有料老人ホームには入れないね
鹿部に一軒あるけれどね、シャツを脱いでいきます
・ 【お湯は熱く皮膚病に効く温泉です】
なんで年金生活なのに有料老人ホームに入れるの?私の年金ではとても無理だわよ!で靴下を脱いでいきます、家を売っぱらって財産を無くすれば
生活保護が下りるのよ、生活保護と年金を合わせれば有料老人ホームに入れるのよ、僕はズボンを脱いでパンツ一つになりました、これ以上はおばちゃんの話は聞けないのですが続くのです、息子や娘全部が生活保護貰っているのさ
(僕は貯まらず湯船に直行ですが、湯口70度です、熱くて入れません、遠くから水で薄めてねの声がむなしくこだましました)
・ 【鹿部から大沼公園を線路そって入いって行くと】
雲に隠れていた駒ケ岳の全容が見えるようになってきました
・ 【本日の車中泊所の大沼公園キャンプ場です】
森町から大沼公園は少しの距離でほとんど移動しないのと同じでした、ガソリンも全く減っていません
本日の目的地は長万部は通りませんが、長万部の函館寄りの八雲町が目的でした、岩内で魚料理食べる為に寿都・岩内間を往復して少し疲れました
長いトンネル区間の走行は目も疲れるし、暗い照明の中で左側に自転車がいるかを気を使います、寿都から島牧を抜けて瀬棚到着、八雲まではあと一息です
この道はかつてバイクで通ってる平坦な道だったと思いますが、結構な峠道でもあって何とか八雲町に到着でした
八雲町に来るといつものすし屋さんに入るのが恒例なのです、お寿司屋さんは昨年も今年もお休みでした、ひょうひょうとして握ってくれる
お寿司もいいのですが、八雲町の温泉や役場の事、話がとても面白かったのです、高齢で病み上がりと聞いてましたので心配です
お寿司屋さんがお休みなら居酒屋さんに行きましょう、けして綺麗なお店ではありませんが、夫婦仲よさそうなお二人がやっていて
家庭的な雰囲気になれるのです
・ 【屋台村なのですが、その中の1軒で魚が美味しいのです】
見た事のないおつまみや新鮮な魚を味わう事が出来るのです、太った豪放らい落そうにみえるご主人と痩せて丸眼鏡の奥様のコンビが絶妙です
八雲港には知らていないけれど色んな魚があがんだよ!太い腕をしばきながらヒラメを料理していました、真の悪い事にここもお店は閉じられていました
(ガラス戸越しに店内を見まわすとお店は閉鎖している分けでなく、水曜日が定休日のようでした、北海道ぐるぐる回りますから
今度来た時はお店が営業している水曜日以外と思って来ましょう)
二つのお店がやっていませんので八雲はラーメンを食べて森町に急ぎましょう、八雲の車中泊所は前は函館本線の線路で北海道の大動脈です
夜間に通過する長い編成の貨物列車の轟音に悩まされます、森に着いても国道5号線を走るトランクの騒音ですが、疲れているので
バタンキュウの爆睡状態で眠れました
森の道の駅です、朝の定例行事が終わるころ愛知からの自転車青年が稚内を目指して出発して行きました
・ 【森の道の駅です】
八雲で泊るはずだったのが予定が狂って森まで来てしまいました、これから町に入ってコインランドリーを探します
・ 【愛知から初めて北海道旅の青年でした】
昨日の昼に青森から函館についてここまで走ってきました、北海道への期待感は100%ですから長いトンネル、強風や坂道を話して
水を差すのは止めましょう、初めての北海道で多くの絶景・美味しい物の体験や親切な人と出会って貰いたいね、そして再び北海道を
訪れて貰いたい、がんばって走り通して下さい!
森にはコインランドリーが1軒しかありません、店員さんに渡して置けば順番に機械に放り込んでくれるので終わった時間にやって
来れば良いようになっていて完全自動化です
(洗濯が終わるまでゆっくり森町を見学できます)
・ 【森と言えば「いかめし」なのです】
町の奥に行けば製造元の阿部商店さんの立派な建物があって、全国駅弁コンテスト連続首位を独走する建物でした、販売する柴田商店さんは
昔通りに古い建物が駅横に建っていました
・ 【駅弁ですから駅に入って待合室で食べましょう】
「いかめし」を買う時てっきり数十年前のお値段だと思って500円玉を渡したら、おばちゃんが何が言ってます、何んと280円も足りないのです
(森町の人はいかめしは食べません、ランドリーのお姉さんはおいくら何ですかあ?と逆に聞かれてしまいました)
今年のイカは特に小さいです、スーパーで見ても小さな小イカが170円でした
(名物函館のイカが中国や朝鮮で先取りされてイカが無くなったのかな?と思って物知り顔で嘆いていたら、例年この時期の
イカは小さいんだよと大半の人が言ってました)
・ 【列車が来る待合室で食べました】
駅弁は列車に乗って食べるのが正調だと思うのですが、函館行の特急北斗の改札アナウンスを聞きながらでも良いと思います
(イカ飯のイカは小さいイカを使用しています、多分海外からの冷凍の加工品だと思います、イカ飯弁当只今780円で販売中でした)
・ 【駅横には噴火湾を横断する船が出ていました】
今は当時の面影はほとんどありません、石碑が建っていてここから室蘭行の船が出ていたのでした
・ 【砂原の道の駅のホタテ弁当です】
森の「いかめし」780円が高いか、砂原の「ホタテ弁当」450円が安いのか、議論白熱になると思いますが、両方食べた
僕の判断では「ほたて飯」に軍配を上げたいね
鹿部に行っても道の駅には寄りません、昔からのおばちゃんがいる公衆浴場を目指します
・ 【公衆浴場の温泉ですが湯口は70度あります】
おばちゃんは高齢社会に不満があるらしく老後の不安を語ります、僕は相槌を打ちながら服を脱ぎます、有料老人ホームには入れないね
鹿部に一軒あるけれどね、シャツを脱いでいきます
・ 【お湯は熱く皮膚病に効く温泉です】
なんで年金生活なのに有料老人ホームに入れるの?私の年金ではとても無理だわよ!で靴下を脱いでいきます、家を売っぱらって財産を無くすれば
生活保護が下りるのよ、生活保護と年金を合わせれば有料老人ホームに入れるのよ、僕はズボンを脱いでパンツ一つになりました、これ以上はおばちゃんの話は聞けないのですが続くのです、息子や娘全部が生活保護貰っているのさ
(僕は貯まらず湯船に直行ですが、湯口70度です、熱くて入れません、遠くから水で薄めてねの声がむなしくこだましました)
・ 【鹿部から大沼公園を線路そって入いって行くと】
雲に隠れていた駒ケ岳の全容が見えるようになってきました
・ 【本日の車中泊所の大沼公園キャンプ場です】
森町から大沼公園は少しの距離でほとんど移動しないのと同じでした、ガソリンも全く減っていません
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