小室山「つばき園」は蕾だらけでした！

・　　　　　　　　　　　　　　【小室山にある「つばき園」はまだまだでした】

「つつじ」で有名な小室山ですが「つばき園」も併設されています

「小室山公園の一番入口側につばき園があります。約15,000平方メートルの敷地に、
　園芸種を中心に1,000種4,000本のつばきが植栽されています。
　10月上旬から咲き始め、2月中旬から3月中旬にかけて見頃を迎え、
　４月中旬までさまざまな種類が咲き誇ります。見頃に開催される「つばき観賞会」の期間には、
　つばきの館内において可憐なつばきの一輪挿しの展示等行います。
　園内にある庵、富士見亭からは、咲き誇るつばきとともに富士山を望むことができます。
〔小室山公園イベント情報〕
　２月下旬～３月中旬　つばき観賞会
　４月２９日～５月５日　小室山つつじ祭り」
　
花は少ないですが一般的な「藪つばき」の赤い花は咲いていました

「つばき」は長く咲いています、（鑑賞会は３ヶ月も先になります）



いよいよ「つばき園」に入りましょう、国道の小室山公園入口から５００ｍ位の坂を登ります


・　　　　　　　　　　　　　　【「つばき園」入り口です】

テニスコートもあるので駐車場からラケットを持って、そちらに向かう人の方が多いです、
散歩している人は「つばき園」を縦横にめぐる遊歩道を歩いていまして、まだ花に目が行って佇む人はいません


・　　　　　　　　　　　　　　　【花は咲いていますが周りの緑に飲み込まれていました】

「つばき」は花も鮮やかですが、葉っぱの緑も多く写真に撮ると花が目立たなくなります
「つばき」は枯れる事がない常緑樹です、葉っぱも硬くて理科の実験で葉っぱの網目を
薬品で取り出すのに苦労した思い出があります


・　　　　　　　　　　　　　　　　【今の時期は圧倒的に蕾が多いです】

かなり蕾も割れて赤や白の花びらも覗いていました、次々と咲いて来ると思います


・　　　　　　　　　　　　　　　　【ピンポイントですが白く咲いていました】

アップに耐えられる花だと思います、確かに咲き終わりに花だけポトンと地面に落下して
枯れて汚しますが花殻と思えば「バラ」だって似たような花だと思います、確かに「バラ」にも似ていますね

（「バラ」は妖艶な香水の香りを残しますが、「つばき」の匂いはツバキ油になってからです）


・　　　　　　　　　　　　　　　　【結構咲いていましたが、背景の緑に負けています】

蕾の数が咲いている花の数より圧倒的に多いのです、まだまだこれから咲いてきます



なかなか伊豆へ行けません、１２月は忘年会やら納会、年末年始の挨拶回りまであります
昨年は病気で出来ませんでした、少し元気を取り戻しましたから皆さんに挨拶したい所ですが、
物理的に不可能な状況です、遠まわりに僕の現状は聞き及んでいると思います、最低限の挨拶回りはしますが
残りは手紙にて失礼致します、現在は「サンデー毎日」の日々を暮らしております、
「裸の王様」とは知りつつも現役ではなかなか辞めるタイミングは掴めないものです
運よく「病気」になってしまいました、仕事への復帰は完全に諦めました、６５歳まで働きましたので僕は満足です

（後は後輩たちが頑張る筈ですのでご容赦願いたいです、これからは好きなお酒をたしなみ、
　趣味がありません、趣味を見つける「放浪」の人生を歩みます）