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・ 【綺麗に水仙が咲いていました】
春の日差しを受けて最後の水仙「ラッパ水仙」が咲いてきました、水仙は長く咲いていまして、白い野水仙もまだ
咲き残っております、水仙は球根で育ちます、チューリップのように埋め放しにしては翌年花が小さくなるような
事はありません、ほっておいても翌年に必ず花が咲いてきます
・ 【白いラッパ水仙もあります】
花びらが白いラッパ水仙もあります、花びらが大きい花は開花時期が短いように思います
・ 【水仙の球根は掘り出さなくても良いのです】
来年もこの場所できっと咲いてきます、困るのは茎がにらに似ていて毒がある事です、にらと間違えて茎を調理して
食中毒を起こす事故があります
・ 【春の日差しを受けて懸命に咲いていました】
ウクライナで紛争が起きて市民が犠牲になっているのに日本の平和な姿です
今回のウクライナ侵攻は人道上から見て絶対に許されないが、プーチンの今回の侵攻に至った理由を考えてみたい
プーチンがウクライナの事をネオナチと言い出したのは8年前のクリミア併合からです、クリミアにはロシア系住民も多く
ロシアの艦隊もあってロシアの重要拠点でありました、当時の僕の考えはクリミア併合は理不尽な事でも遠い国の事だったので
ロシア住民の事を考えて多少の民意が反映したのかなと関心が薄かったのです、今回の侵攻はこの時からの長い伏線でした
1991年のソビエト崩壊によってロシアとウクライナは独立しました、独立当初は兄弟のような国でしたから国境も
あいまいな感じ設定されたと思います、ウクライナの東端にあるロシア側には天然資源の豊富なドンバス地域は
クリミアと同じくロシア住民の住む世界なのです
(今回同じロシア住民なのに1国でなく何故2国をロシアが承認したのでしょうか、余りも早くやるには仕方なかったのでしょうか)
親ロシア派が大統領だった2014年にマイダン革命(戦争)が起きて弱いロシアが停戦したのですが、今回の捲土重来的侵攻は
プーチンが昔から思い描いていた変わらぬ姿勢でした、その後選挙があってゼレンスキー大統領が選ばれました、
これを聞くと意のままにならないプーチンロシアにも多少の理屈がある事は分かります
でもウクライナの人々は民主的選挙で選ばれた指導者によってロシア的なものにNOを突き付けたのです、軍事力を行使して
領土や体制をひっくり返して良いのでしょうか、大国の強引な支配が良いわけありません、正義はどう見てもウクライナにあると思います
(領土的、体制的野望を持ったプーチンこそがヒットラーに似ていると思います)
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