家は築４０年以上経つと思います

・　　　　　　【相当な豪雨でないと気が付きません】

お風呂場の脱衣場の隙間から漏れ出てきます、僕はこの家で天寿を全うする気ですから売れなくても良いのです

（量は少ないのですが、気になります）

・　　　　　　　　　【天井は強化ガラスでできるはずです】

豪雨の時だけ雨飛沫が入ります、大屋根から雨が滴り落ちてその飛沫が入り込むようです

・　　　　　　　　【１階の天井ですからどこかに隙間が空いてる筈です】

台風並み豪雨でしか雨漏り後は見つかりません、上は大屋根に降った雨が貯まる場所でプール状になってます

（上の大屋根から大量の雨が落ちる時だけですから下がプール状になってますので水はけの悪い時だけです）

・　　　　　　　　　【１階床の絨毯の色が変わってます】

窓枠下のコンクリが怪しいのですが、コンクリ横壁の位置が特定できません

（このシミは僕が家を購入した時から続いてます、気付くのが遅かったです）

・　　　　　　【床全面が大きなガラス戸になっていて戸を開けていました】

これは水漏れではないのですが、不注意の為でした、このガラス戸は３か所あって夏場に不注意で閉め忘れるのです

現在北海道のウトナイ湖で車中泊中です、昨日の移動距離が長かったので何から述べて良いのか分かりませんが

時系列的に整理しましょう

１８日でした弟から母も退院するので何処にでも出かけて良いですよ！と嬉しいお知らせが入りました

早速用意したら大半の荷物はキャンカーに入っていますので半日で準備完了です、取り立ててやることはありません

伊豆を昼に出て夕方には我が家について、夕食後仮眠をとります、11時には起きて車のガソリンを５千円分入れます

（お釣りが嫌なのでいつもこの金額です）

横浜新道、第三京浜、国道新4号、東北道は矢板ICから入りました、コロナで２年東北道走ってなかったので

SAやPAは綺麗に改築されていました

仙台から無料の三陸道を利用すべく東北道を折れていきます、そろそろ猛烈な眠気が襲って来ました

PAでは必ず休んで、無料の高速ゆえに食事やガソリンは補給できませんからそのたびに下道に降りていきます

（追い越される側ですが追い越し区間が少ないです）

気仙沼のPAでお兄さん聞くと八戸までは何時間と聞くと、あと５時間かな！と僕はのけぞりました

これでは予定したフェリー便には乗れず夕方便になりました

（八戸～苫小牧便は日に４便あって柔軟に選べるのが良いです）

三陸道は４５号線のさらに上部を貫いているので震災跡を見る事は殆どで来ません、睡魔が襲ってきます

八戸には夕方便の出港最後に間に合ってぎりぎりセーフです、三陸道から八戸フェリーは初めてなので

土地勘が働かず地図やナビの操作が分からない人には迷ってしまいました、フェリーは前回も新造船だったのに

今回も新造船でした、コロナでも新造船に買い替える事が出来るのは国の流通事情、とりわけGDPが大きいのに驚きました

（食事は冷凍品をレンジでチンするだけの味気なさです、冷凍品のもつの塩煮込みがあってこれは水準以上だと思いました）

苫小牧港には深夜に着いて、夜は走りたくないのでウトナイ湖道の駅で車中泊です