しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

熱海梅園には韓国庭園が出来ていました!

2011年02月02日 | 雑感&放浪
・           【何千坪もあるような庭園ではありません】

「熱海梅園」かあ!といつもの梅園と見くびってはいけません
この2,3年は横を通っても入る気持ちまで至らなかったような気がします、いつも
どこかで工事中だったような気がします

久しぶりに行って見ますと「ゲート」や入り口も新築、本格的になると無料から有料に
なるのではと少し心配です
一番奥には「韓国式庭園」まで作られていました



森元首相と金大中さんの時に作られるきっかけがあったそうで記念碑が立って
いました


・           【日韓の首脳が寄贈したにしては規模が小さい】

日本と韓国が国を挙げて作ったにしては少し小さすぎます、熱海梅園は細長い急坂
ですから、頂上付近には大きな敷地なんてありません

(観光客が訪れる駐車場のほうが何倍も広いと思います、山を越えた伊豆多賀の埋立地だって
 梅園駐車場の看板が立っていました)

さすがにここに止めて「梅園」へ行こうとする人は見かけませんね!



庭がテーマなのか古民家がテーマなのか判りません!


・           【古民家風の建物もあります】

日本庭園ならば大きな池が作られて松に囲まれ緑豊かな感じで深山幽谷を想像しますが
ここの韓国庭園は低い瓦塀に囲まれて箱庭のようでもあります
たぶん本格的「韓国式庭園」とは別の物だと思います

(そもそも熱海梅園に庭園を増設するのは韓国式であれフランス式であれ、広さ的に
 無理なような気がします)

2月に入れば小田原:曽我梅林、湯河原梅林も見頃を迎えます、どちらも熱海梅園と
比べればずっと広いのです
曽我梅林は梅の実を採るための梅林ですから、農家は観梅より収穫に重きを置いています

(それでも春の訪れに期待する観光客の人出は多いです!)



1月もアッという間に過ぎ去って2月に入りました
時の過ぎゆくスピードはどんどん加速しています、このままでは何もしない内に今年が
終わりそうです、スローな人生にするにはどうしたら良いのでしょうか
苦しみや痛みは長く感じます、渦中の栗でも拾わない限り「長い時間」は得られないのでしょうか

(自分で何かをしたというより、誰かにやって貰う、木の伐採も人に頼む、ママの依頼も
 職人さんに頼むで自分では何もしないのが良くないのかもね!)

日頃の不器用で何も挑戦しないのは良くありません、きちっとセオリーを学べば僕だってやれるはず
と最近感じています
今日初めて年金手続きをしてきました、当分は貰えそうにないけれど節約人生になる前に覚える事が
一杯あります!




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