・ 【肉厚の葉っぱから白い花が咲いて来ました】
水分や栄養が行き渡らないスロープ下です、砂利まみれのこの地があってるのでしょうか?増殖しています
・ 【スロープ下の木だけが咲いています】
1本の金のなる木を頂いたのはいつだったでしょうか?伊豆高原で野菜の無人販売を手掛けていて、今はないですが
元保養所の管理人さんでした
器用な方ですから伊豆高原の生き字引のような人です、畑やイノシシ猟、大工さんや専門家に頼むより先に相談して簡単な家の修理作業もやってくれました
(台風でフェンスが倒された時も直してくれました)
・ 【日日草は真冬でも辛うじて咲き残ってました】
日日草の盛期は真夏から秋にかけて咲き誇りますが、一冬を生き残って咲く花もあるのです
(この家には日日草が雑草のように蔓延っていました、取り除いているうちに花のほうで終の棲家を見つけたようです)
・ 【栄養も水も無いのに咲いていました】
コンクリートのわずかな土を求めて咲いていました、寒さは防げると思いますが懸命に咲き残ってました
・ 【夏から秋に掛けて盛期を迎えます】
さすがに生い茂っていた茎も間隔が見えるくらいに痩せてしまいましたが、小さい花も咲かせておりました、伊豆では年を超えて咲いてます
「自生地では毎年花を咲かせて生長し低木状になる多年草ですが、ニチニチソウは気温13度以下の寒さに弱く、
日本では霜の降りる前に枯れてしまうことが多いので一年草として扱われています。」とありましたが、暖冬なんでしょうか、霜が降りても枯れませんでした
弟夫婦がスキーで長野県に行きましたので、おふくろと二人だけの幸せな生活を栃木県で過ごしております、耳が遠くて会話になりませんが
大きな声で喋ると補聴器を通してなんとか、会話ができます、おふくろさんは99歳で北海道で生まれた長女なのに兄弟の仲では一番長生きです
(長生きしてもみんなあの世に行ってしまったのでつまらないと愚痴るのが口癖になっております)
命は神様がお与えになったものですから、寿命を迎えるまでは楽しく過ごしてくださいと僕は反論です、今日は天気も良く
近くのコンビニまで一人で行って買い物をしてきました、車のついた歩行器を使えば歩くこともできるのです
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