「清水港」では寿司食いねえ！

・　　　　　　　　　　　【清水港：寿司屋横丁＆寿司ミュージアム！】

こんなに寿司屋さんが並んでも供給過多だと思います
森の石松が清水港で「江戸っ子だってねえ、寿司食いねえ！」でしたね、昔から
お寿司の本場ですから納得ですが、寿司ミュージアムは入り口まで行きましたが
案内嬢から有料３００円ですと言われすごすご退散です

（寿司などは食べる物、鑑賞するものではありませんよねえ！）


寿司屋横丁では期限を区切って東京の名店が出店していまして、今週は玉子焼きの名店
「江戸銀」さまでした。寿司はご主人との会話が信条ですから模擬店のようなカウンターに
座って食べるのには抵抗感を覚えます

横丁には７店のお店が出ておりましたが、平日＆昼時を外しましたのでどこも閑古鳥さんが
鳴いていました！



横丁のお店はどこも閑そうでした！


・　　　　　　　　　　　【お寿司はお酒を飲みながら一人で！】

食べるもんなのです。昼間から家族連れで戴くのなら回転寿司で十分、結局スーパーの惣菜売り場に並んでいたお寿司セットで十分でした

日本食の寿司文化や歴史は認めますが？


・　　　　　　　　　　　【博物館が出来る程アカデミックな？】

ものかどうか大変疑わしいです、大枚３００円の投資に躊躇も納得です

（勿論この中にも本物のお寿司屋さんがありまして、食べられるとの説明です）

酢飯の上に刺身が乗ってるだけなら、回転寿司で十分原価だって知れています
にも関わらず
ここのお寿司は安くありません、７，８店のお店が競合する位ですから、市場原理によって
価格競争が発生するはずなのにね、日曜日にはどっと沢山の人々が繰り出すのでしょうか？清水の人口考えても需要は望めません、ゆくゆくはフェリーと同じ運命が
待ち受けていると心配になりました！