![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/84/63ba0652cf1127632455695d0510b02c.jpg)
・ 【庭師が言うには1年待っても元に戻らないそうです】
木自体はあと3,4年は持つそうですが、伐採を伊豆急にお願いしましたら、費用は思ったより高いです、重機や作業員を
4人付けて切るそうです、切り株には松くい虫が蔓延しないように薬剤を散布するそうでした
(松くい虫にやられた松を隣の崖に捨てるわけには行きません)
・ 【1本の枯れ松は皆さんに迷惑を掛けます】
周りの家や道路に降り注ぎます、20年前に一度切ろうと樹木医さんに相談したらこの松は枝ぶりが良いので
残した方がいいと言うのでその儘にしました、台風などが来ると木は横に吹き抜けるので我が家に向かって折れてきます
・ 【枯れ松はキャンカーの天井にも積もります】
散歩の前に洗車して松葉を落としますが、本格的にやるには今日の午後からやりましょう、今年は動かさないのに洗車ばかり
しています、12月になると更に車検が待ってます
今栃木の母の所に来ています、新コロナが下火になってやっとこれました、10か月振りに来ると母の耳は補聴器をしていても
僕の声は全く聞こえていません、大声でやり取りすると疲れますので二人の間には無言の会話が続いています
スマホには随分前に息子が入れてくれた音声文字変換アプリの存在を今気が付いたように母は言ってます
これで最低限のやり取りはできます、96歳の超老人と72歳の二人の老人が朝顔を合わせるとうつむきながら食事です
互いに血圧計を渡して測定、薬袋を開封して、母は5粒、僕は10粒を頂きます、その後母はお題目を唱えに仏壇に向かい
僕はパソコンに向かいます、そのうちに横でTVを見ていた母が大きな口を開けて眠っていました
(毎月読んでいた文芸春秋、8月号以来買っていませんので朝の散歩で11月号買って来たのですが、今日は読む気が起こらないようです)
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