しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

二俣川駅前の高層マンションは15階を越えました

2017年02月21日 | 雑感&放浪
・                            【駅前の高層マンションは基礎工事が終わると急に高くなり出しました】

すでに10階の看板は中ほどになっています、いったい何処まで伸びて行くのでしょうか、たぶん最先端に上がると横浜港は手にとるように見えている筈です
反対側を眺めれば雄大な富士山も見えていると思います、横浜港の花火大会も見れるでしょうね、花火好きのママには堪えられない絶景が見える筈です

工事現場で働く人はそんなに多くありません


・                            【そんなに働いている人は多くないように見えます】

施工技術の進歩で省力化が進んでいます、それでも東京オリンピックからみで建設労働者の不足を嘆く人は多いのです、建設労働者は3K職場と言われて久しいです
そんなに人手不足なら難民の移住を本気に考えて手を打てば良いと思いますが、日本は残念ながら難民申請を簡単に許可しないようです、
現在ミヤンマーからも研修生として入国して来ますが、入国しても突然いなくなるケースが多いとも聞きます、日本は高齢化社会が進んで
人口は50年後には8000万人まで減少すると聞きます、人口の自然増が予定できない現状を打破するには難民の受け入れに寛容になるべきだと思います

(単一民族として1億総活躍社会を標榜しても労働者不足の根本解決にはならないと思います、なんとか人口減少に歯止め掛けねばと思います)

このビルが完成すると二俣川の町も大きく変貌していくと思います


・                            【この町も変わります】

東口が大きく変貌すると時期に西口の再開発も叫ばれます、西口は小規模の商店が複雑に絡んで地権者も多くいるので難しいと思いますが、
人の流れも変わるのでやがて声が上がっていくと思います

(その時、残念ながら僕はこの世にはいないと思います)

駅前開発工事は我が町弥生台駅前にも及んでいます


・                            【建物はマンションだけではありません】

相鉄沿線は工事の大ラッシュ状態が続いております、JR、東急相互乗り入れ工事、星川駅からの高架工事、駅前工事も三つ位あります
もっと大きな工事としては湘南台から茅ヶ崎を経て平塚延伸工事もあります

慶応大学へ向けての延伸工事は魅力があるねえ

「神奈川県では、平成16年度に「いずみ野線延伸研究会」を立ち上げ、湘南台駅からツインシティまでの区間について、鉄道、LRT、鉄道+LRTの
 3つの交通システムによる延伸可能性を3年間検討してとりまとめ、平成22年度より、藤沢市、慶應義塾大学、相模鉄道(株)とともに、
「いずみ野線延伸の実現に向けた検討会」を設立し、第一期として慶應義塾大学SFC付近までの区間について、2年間検討を行い、検討結果をとりまとめました。
 今後も、いずみ野線延伸の実現に向けて、課題の解消に取り組んでいきます」

東急との乗り入れによる日吉校舎、JR線乗り入れによる三田校舎、相鉄線による藤沢校舎が一本の鉄路でつながり慶応大学の校舎が一本の鉄路で繋がります


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