パン屋のチコさんは１０年目になるそうです

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【城ケ崎のパン屋さん(チコ)は夫婦二人だけでやってます】

ＣＨＩＣＯさんは開店してから１０年になるそうです、早いものですね、週１回の販売でお店は１０年続いていまして
今ではお馴染みさんも多くて、遅く行くとお目当てのパンが買えなくなっています

（ケーキのような菓子パンも美味しいのですが、固いパンが日持ちもして長く楽しめます、横浜に持って帰ります）

横浜にも手作りパン屋さんがありますが、比べる限りこちらの方が原材料にこだわってるなという気がします


・　　　　　　　　　　　【パンを販売するのは土曜日の午後だけです】

木曜日からパン作りを初めて土曜日の午後に販売するそうです、ご主人様が器用な方ですから裁縫までします
記念日に配布する布製のパン袋など手仕事で作っていました、まじめなそうなご夫婦で仲がよろしいようです
レジ打ち係り担当の奥様も明るい気さくな性格で当初はレジ打ちの手元も危うい感じでしたが、
今では随分なれた感じです、打った後一つ一つ数えなおして再確認を忘れません

（パン屋さんですから毎日パン食でも構わないわよ、売れ残ったら冷凍して３食パンでもかまわないと平気です）

今では午後遅く行くとショーケースには何もありません


・　　　　　　　　　　　【今日は沢山買ってしまいました】

毎週土曜日、ママが来ていると必ず買いに行きます、今週もお土産用を含めて沢山買い込んでしまいました
テニス後の食事をとってママは温泉に入ります、デイセンター温泉はすぐ近くにあります
ご夫婦は５月にやってるいる伊豆高原アートフェスチバルに出展しているママの作品も見に来てくれました

（ママはいずれ我が家でも作品の展示会を開きたいと申しております）

ママは裂き織りという織物が趣味の一つなのです、作品が我が家にあふれていまして、僕が軽いジョークのつもりで
「鎧のようなコート」と申しますと真顔で怒って反論されました、僕は絵画や芸術が理解できない悲しい男なのです
趣味のない人寂しい人が一生懸命に作品作りに没頭しているを姿を見て不用意にプライドを傷つけるような事を
言っていけませんね！反省です！