しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

斜里町、小清水町は「阿寒国立公園」への道!

2009年11月19日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・            【斜里岳を望んで阿寒への道を行きます】

電車(電化されてません?)は見えませんが釧網本線に沿って阿寒を目指す事になります
知床斜里駅は知床国立公園への入り口でもありますし、阿寒国立公園の入り口にも
あたります
むしろ線路は川湯・摩周・弟子屈と阿寒方面に向かって伸びています

(知床斜里駅からは釧路方面に進路をとる線路なのです、斜里駅だって昔は
 知床の名前は付いていませんでしたね!)



朝に電車がとまっている駅ですから始発駅なのでしょう!


・          【釧網本線は網走~釧路駅間を走ります】

オフォーツク沿岸には原生花園、斜里駅は知床観光の入り口として、阿寒国立公園の真ん中を通って、釧路湿原を抜けて釧路に出る見所の多い線路ですが北海道の
観光時期は短いのです!

①原生花園の魅力は雪解けの2ヶ月位しかありません、夏場は花の姿は見えません
②知床横断道路はゴールデンウイークでも通行不可が多いのです
③釧路湿原はとにかく広くて目玉はどこかしらね?
④結局目玉は阿寒なのですが摩周湖、阿寒湖、屈斜路湖は駅から遠いのです

皆さん釧路や網走から直接バスで来てしまい鉄路の利用は少ないのですね!


地元の人は花を大切に育てています!


・            【沿道、家の前では花壇が整備されています】

赤や白、黄色がとても綺麗に咲き分けられています

(冬には白一色の世界で目が痛くなるほどです)


・            【ここも個人の庭先なのです】

皆さん競うようにして花を育てています



道の駅はどこも立派で暖房付きトイレは完備、キャンプ施設も完備しています


・           【普通の道の駅の風景なのです】

こんな立派な草原がありながら、キャンプでテントを張っているのは一人もおりません
駐車場では大型のキャンピングカー3台泊っていました、アメリカ製の巨大な奴です
京都から来ているお父さんが朝の背伸びを繰り返しています
どうしてキャンピングカーなの?ペットがいますから!
このほうが何処にでも泊まれて便利だと思います、なるほどね!
アメリカ製大型キャンピングカーは憧れも的、中古で買うと以外とお安いのですよ

お安いと言っても、ガソリンの燃費は悪いでしょう
多分ガソリン代、自宅駐車場に困らない広大なお屋敷を持ってる方でしょうね

(お話を伺う限り暇とお金に困るような方達ではありませんでした!)



(8月の風景です、現在11月中旬ですから、かの地は雪景色となっていると思われます!)


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