・ 【小室山の「つつじ祭り」が始まりました】
29日から始まっています、バイクならば警備員さんが先頭まで親切にも案内してくれます、満開にはちょっと
早いですが、「つつじのトンネル」は出来ておりました!
「桐の花」も咲いています、「藤の花」と同様に薄紫色ですが枝が上に伸びております
・ 【「桐」の花は天に昇るように咲きます】
最初の頃は「藤の花」だと思っていましたら、このブログを見ている人からご指摘がありました
(子供が生まれると「桐」を植えて、お嫁に行く時、箪笥に加工して嫁入り道具にする話しを聞きました)
今は昔で我家のフローリング床材は中国製の桐となっております!
伊東は荻地区にあります「林泉寺」の藤棚です!
・ 【伊東:「林泉寺」の藤棚です】
これもちょっと早かったかしら、来週は1mを越える「藤の花」が見れるでしょう
藤棚は小田原城内にもあります!1本の木から枝を縦横に延ばします
【城址公園の御感の藤(ぎょかんのふじ)】
「花房が1メートルあまりにもなる見事な藤棚で、昔、大正天皇が皇太子の頃
小田原御用邸にご来臨の際、この藤の花の下に召馬が駆け込み、
花を散らしたので、皇太子(大正天皇)は 、「見事な花に心なきことよ」
しばらく馬を止めて感嘆されたため、その名がついたといわれています。
(小田原市指定天然記念物 昭和32年3月)
(かながわの名木100選 昭和59年)
同じ頃、城址公園を包むように咲くつつじとあわせてお楽しみいただけます」
・ 【満開になれば1mはぶら下がります】
林泉寺の藤棚は金属製のやぐらの上に枝が乗っかっております、樹齢は約200年以上と言われます
藤の木の育て方は難しそうです、とても僕には出来ません!
・ 【藤棚で育てない植方もあります】
「花後に豆鞘(実)ができます。実を付けたままにしておくと栄養がそちらに とられて
木の生長が弱くなるので、枯れた花房や豆鞘はこまめに取るようにしましょう
剪定は夏と冬の2回行います」
あの豆鞘は食べられるような気がします、花桃の実と同じで利用価値はないそうです、むしろ鞘は生育に
悪影響を与えますので徹底的に刈り取ってしまいましょう!
「夏の剪定は樹形の骨格を作ると同時に花芽をたくさん付けさせる目的で行う軽い剪定です。
春から夏に伸びた枝の中で充実した短い枝に翌年の花芽を付けます。放任しておくと
つるは長くぐんぐん伸びますが肝心の花芽が少なくなります。というのは、
茎葉を伸ばす「栄養生長」が旺盛になると花や実を育てる「生殖生長」が弱まるためです。
翌春咲く花芽が形成されるのは7月下旬から8月にかけてですので、伸びる勢いの強い枝があれば
7月上旬頃につるの先端を切るか手で摘み取り、つるがそれ以上長く伸びないようにし
「栄養生長」を抑え「生殖生長」を促してあげます。また、それとは別に日
光が十分株の内側まで当たるようにするため混み合った箇所があれば枝を切って整理します」
・ 【これは珍しい白の藤です】
白い色の藤の花は珍しいです!辺りにはかぐわしい匂いが充満しておりました
「冬の剪定は樹形をバランスよく整えるのが目的でこちらがメインの剪定です。
開花時期に樹形が乱れていると美しさも半減します。
冬の剪定は落葉期に行うのが基本です。この時期には花芽と葉芽が肉眼で区別できます。
花芽の方が葉芽に比べてふっくらと丸みのある形をしています。長く伸びすぎた枝や
花芽の付いていない枝を切り、樹形を整えます。できるだけ花芽を多く残して枝を切るようにしましょう。
ノダフジ系は花芽とは芽の区別がやや付きにくいので不安ならあまり大胆に切らない方がよいかもしれません」
藤は自然のままだと樹木に寄生するように咲きます!
素人には剪定が難しそうです
・ 【城ヶ崎海岸にも藤棚があります】
冬の剪定は早くしない事です!
「秋の彼岸前くらいに剪定を行うと、冬をそのままで越す花芽が活動を初めて
秋に狂い咲きすることがあります。夏の終わりには花芽が肉眼で確認できるほどの
大きさになっていますが、剪定は落葉を待ってから行った方が無難です。
株元や幹の途中から「ヤゴ」と呼ばれる勢いよく伸びる枝が発生しますので
見つけ次第付け根から切り落とします」
藤の花と似ています!
・ 【これは「藤」でなく「桐」なんです】
藤の花に似ていますが桐です、ジャガランダというキリモドキの木もあります
「高さは2mから30mほど。葉は多くが2回羽状複葉で、見かけはアカシアやネムノキに似る(これはブラジリアン・ローズウッドも同様)。
ただし1回羽状複葉または単葉の種もある。花は円錐花序につく。花冠は5裂し色は青または青紫色、一部に白い種類もある。
雄蕊のほかに長い仮雄蕊を持つ。果実は偏平で卵形または長円形のさく果で、多数の種子を含む。
原産地では桜のように葉が出る前に花が咲くが、栽培環境によっては葉が出た後に花が咲くこともある」
折角藤棚を作っても雑草が伸び放題だと台無しになります
・ 【藤棚も管理せねば雑草が蔓延ります】
住民さんもたまには来ているそうです、定住しないと樹木や生垣が伸び放題になります、下からも雑草が伸びて
藤棚は台無しです、藤の花の時期は雑草がそんなに伸びませんが、1ヶ月来ないと雑草の類に占拠されてしまい、
藤棚観賞の風情には浸れません!
(藤棚を作って最後まで面倒見れずに、朽ち果てる姿は何か悲しい物があります)
29日から始まっています、バイクならば警備員さんが先頭まで親切にも案内してくれます、満開にはちょっと
早いですが、「つつじのトンネル」は出来ておりました!
「桐の花」も咲いています、「藤の花」と同様に薄紫色ですが枝が上に伸びております
・ 【「桐」の花は天に昇るように咲きます】
最初の頃は「藤の花」だと思っていましたら、このブログを見ている人からご指摘がありました
(子供が生まれると「桐」を植えて、お嫁に行く時、箪笥に加工して嫁入り道具にする話しを聞きました)
今は昔で我家のフローリング床材は中国製の桐となっております!
伊東は荻地区にあります「林泉寺」の藤棚です!
・ 【伊東:「林泉寺」の藤棚です】
これもちょっと早かったかしら、来週は1mを越える「藤の花」が見れるでしょう
藤棚は小田原城内にもあります!1本の木から枝を縦横に延ばします
【城址公園の御感の藤(ぎょかんのふじ)】
「花房が1メートルあまりにもなる見事な藤棚で、昔、大正天皇が皇太子の頃
小田原御用邸にご来臨の際、この藤の花の下に召馬が駆け込み、
花を散らしたので、皇太子(大正天皇)は 、「見事な花に心なきことよ」
しばらく馬を止めて感嘆されたため、その名がついたといわれています。
(小田原市指定天然記念物 昭和32年3月)
(かながわの名木100選 昭和59年)
同じ頃、城址公園を包むように咲くつつじとあわせてお楽しみいただけます」
・ 【満開になれば1mはぶら下がります】
林泉寺の藤棚は金属製のやぐらの上に枝が乗っかっております、樹齢は約200年以上と言われます
藤の木の育て方は難しそうです、とても僕には出来ません!
・ 【藤棚で育てない植方もあります】
「花後に豆鞘(実)ができます。実を付けたままにしておくと栄養がそちらに とられて
木の生長が弱くなるので、枯れた花房や豆鞘はこまめに取るようにしましょう
剪定は夏と冬の2回行います」
あの豆鞘は食べられるような気がします、花桃の実と同じで利用価値はないそうです、むしろ鞘は生育に
悪影響を与えますので徹底的に刈り取ってしまいましょう!
「夏の剪定は樹形の骨格を作ると同時に花芽をたくさん付けさせる目的で行う軽い剪定です。
春から夏に伸びた枝の中で充実した短い枝に翌年の花芽を付けます。放任しておくと
つるは長くぐんぐん伸びますが肝心の花芽が少なくなります。というのは、
茎葉を伸ばす「栄養生長」が旺盛になると花や実を育てる「生殖生長」が弱まるためです。
翌春咲く花芽が形成されるのは7月下旬から8月にかけてですので、伸びる勢いの強い枝があれば
7月上旬頃につるの先端を切るか手で摘み取り、つるがそれ以上長く伸びないようにし
「栄養生長」を抑え「生殖生長」を促してあげます。また、それとは別に日
光が十分株の内側まで当たるようにするため混み合った箇所があれば枝を切って整理します」
・ 【これは珍しい白の藤です】
白い色の藤の花は珍しいです!辺りにはかぐわしい匂いが充満しておりました
「冬の剪定は樹形をバランスよく整えるのが目的でこちらがメインの剪定です。
開花時期に樹形が乱れていると美しさも半減します。
冬の剪定は落葉期に行うのが基本です。この時期には花芽と葉芽が肉眼で区別できます。
花芽の方が葉芽に比べてふっくらと丸みのある形をしています。長く伸びすぎた枝や
花芽の付いていない枝を切り、樹形を整えます。できるだけ花芽を多く残して枝を切るようにしましょう。
ノダフジ系は花芽とは芽の区別がやや付きにくいので不安ならあまり大胆に切らない方がよいかもしれません」
藤は自然のままだと樹木に寄生するように咲きます!
素人には剪定が難しそうです
・ 【城ヶ崎海岸にも藤棚があります】
冬の剪定は早くしない事です!
「秋の彼岸前くらいに剪定を行うと、冬をそのままで越す花芽が活動を初めて
秋に狂い咲きすることがあります。夏の終わりには花芽が肉眼で確認できるほどの
大きさになっていますが、剪定は落葉を待ってから行った方が無難です。
株元や幹の途中から「ヤゴ」と呼ばれる勢いよく伸びる枝が発生しますので
見つけ次第付け根から切り落とします」
藤の花と似ています!
・ 【これは「藤」でなく「桐」なんです】
藤の花に似ていますが桐です、ジャガランダというキリモドキの木もあります
「高さは2mから30mほど。葉は多くが2回羽状複葉で、見かけはアカシアやネムノキに似る(これはブラジリアン・ローズウッドも同様)。
ただし1回羽状複葉または単葉の種もある。花は円錐花序につく。花冠は5裂し色は青または青紫色、一部に白い種類もある。
雄蕊のほかに長い仮雄蕊を持つ。果実は偏平で卵形または長円形のさく果で、多数の種子を含む。
原産地では桜のように葉が出る前に花が咲くが、栽培環境によっては葉が出た後に花が咲くこともある」
折角藤棚を作っても雑草が伸び放題だと台無しになります
・ 【藤棚も管理せねば雑草が蔓延ります】
住民さんもたまには来ているそうです、定住しないと樹木や生垣が伸び放題になります、下からも雑草が伸びて
藤棚は台無しです、藤の花の時期は雑草がそんなに伸びませんが、1ヶ月来ないと雑草の類に占拠されてしまい、
藤棚観賞の風情には浸れません!
(藤棚を作って最後まで面倒見れずに、朽ち果てる姿は何か悲しい物があります)
これが本当の「冷えとり」の手引書 | |
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我が家のキュウイや柑橘類の実の付き方が悪いです。カミさんに言わせると、やたら剪定するので花芽が付かないのだと。そうかもしれません。
花がつけば実がなりますよね、夏みかんも老木になっています、30年近く実をならしてくれましたので
そろそろ引退かもしれません
(僕と同じで老兵は去り行くのみでしょうか?)744
実がなる限り成らせて良いのでしょうか?安らかに最後を迎えさせてあげたい
(生ゴミで蘇生ですか?やってみましょう)
一番いいのはコンポストなどで発酵させてからあげるといいです。
うちでは横浜市の助成を受けて、生ごみ処理機を買って自宅で利用しています。
良い肥料が出来るので、こちらの畑でも使っていますよ!
お二人とも横浜ですもんね?
http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/sub-shimin/nama-eda/nama/gen2.html
伊豆はそれほど生ゴミは出ないのですが、落ち葉や芝の貯蔵所は木で囲っています
そろそろ下にはほかほかの土ができていると思います