しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

季節は進んで落ち葉の時期となりました

2021年10月30日 | 庭・花壇・建物

・         【大きな大きな大島桜とヒメシャラがあります】

夏草の伸びが収まったと思ったら、ほどなくして落ち葉が溜まってきました、桜並木の落葉は8割がた終わりました

我が家の隣地にある大きな大島桜は開花が遅かった分、落葉も遅れているようで、まだ青い葉っぱを沢山つけています

(桜などは紅葉せずに枯れ葉になって落ちて行くだけです、我が家の周りはまだまだ緑が多いです)

・        【これらの葉っぱが完全に落葉するのです】

元気に葉っぱを付けていますが、落葉が始まってきました、ヒメシャラやサクラは完全に葉が落ちて真っ裸になります

時として大きな鳥の巣が発見できるかも知れません

(ヒメシャラの木は表面がつるりとしており表皮までがはがれて来るのです)

・         【掃いても掃いても間に合いません】

間に合いませんから気が付いたら庭の1/3づつ掃除しております、盛期になると完全に落ちるまで貯めておきます

(管理しない芝生も今が一番の緑を保ってます)

・        【ヒメシャラは表皮までがめくれて来ます】

これも成長のあかしですね、年輪ごとに表皮がはがれていきます

(気になるのは表土が落ち込むのか、木が成長している証でしょうか根っこが浮き上がってきました)

新コロナを思い出すとやはり決定打はワクチン接種に合ったように思います、TVのコメンテーターがPCR検査の重要性を言ってますが

僕はそうは思いません、緊急事態にマンボウも何だったのでしょうか、マスクだって効果はあったとは思いますが、ワクチン接種こそが

科学的にも唯一の効果があったように思います、専門家は一概にワクチン効果だけとは言いませんが、流行を停める措置を

政府に提言した為だと言ってますし、副反応の有無や世代へのリスクに結論を出せません、日本のワクチン開発は世界から遅れてしまいました

お金を払って製薬技術を買い取って製造した方が良いと思います、何でも日本製が世界をリードしてると錯覚しています

世界を見渡して良い物はどんどん仕入れるべきだと思います、製薬会社が薬を開発するのは良い事ですが、巨大製薬会社が利益優先になっているとしたら

国民の健康安全はどうなるでしょうか、ここにも資本主義の矛盾が露呈しています、分配だけでなく薬の分野でも新資本主義を提唱して貰いたいです


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