![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d6/6556fb4488c75f6fcd796d7285613d0a.jpg)
・ 【「アガパンサス」の蕾が割れました】
毎年この時期になると花芯の茎が伸びてきます、梅雨に入ると蕾が割れて葉が開くのです、肥料や土壌の改良もしないのに咲いてくれます
(花の時期は今で後は年中緑の葉を観賞していまして、冬でも緑を保っております)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
仲間の「君子欄」は1か月前に咲いて今は緑の葉だけになっております
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b6/7cd1c363b4c9e789bff5c6e4d9abbf3c.jpg)
・ 【今年は花の数が少ないです】
「君子欄」を露地植えにすると、風で葉っぱが茶色になって枯れていきます、寒風にはひどく弱いので室内の鉢植えにしております
(アガパンサスは露地植えで元気にそだちまして、毎週の水やりだけで大きく育って手が掛かりません)
根が密集したせいでしょうか?今年は花の数が少なくて例年の半分位になっています
(そろそろ手を入れねばなりません)
「アガパンサス」の育て方
「花後の処理
花がら摘み花が終わったら、花茎の付け根から切り落としましょう。花茎を付けたままにしておくと栄養がタネを作る
のにとられてしまい株の体力が落ちて疲れてしまいます。
日当たり・置き場所
日当たりの良い場所がいちばんですが、午前中いっぱい日があたれば充分育ちます。真夏の直射日光は強烈で葉が焼ける
ことがあるので、鉢植えは明るい日陰でに置いてもよいでしょう。
冬の管理
寒さに強く霜で葉が枯れても根の状態で-10℃くらいまで耐えることができます。その状態で凍らせなければ大丈夫ですが、
地植えで寒さが心配な場合は掘り上げて鉢植えにするか、腐葉土などを地表に厚くかぶせて根を寒さから保護します。
霜に当たって葉が枯れてあきらめる人もいますが、根の状態で冬を越し、春に芽が出てくるので心配いりません。
寒さいかんに関わらず落葉性種は冬に葉が枯れることが多いです。常緑性種は霜よけを行って葉を枯らさないように
した方が春からの生育が早くよく育ちます。
水やり・肥料
水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。じめじめ過湿を嫌うので、くれぐれもやりすぎには注意しましょう。
地植えにしたものは植え付けた直後以外は例外(真夏に日照りの日が続いて土がカラカラに乾くなど)を除いて
水を与えなくても自然の降雨だけで充分です。根が多肉質でたっぷりと水分を含むため、乾燥には強いです。
病害虫の予防のため、葉に泥が付いたときは水で軽く洗い流します。
肥料
生育が旺盛なので植え付ける際にあらかじめ土に混ぜておく肥料(元肥といいます)の他に、追肥をする必要があります。
春と秋の年2回、固形の油かすや化成肥料を株元に置きます。
用土
土質は選ばずやせ地でも育ちますが、堆肥を混ぜてあげるとよく育ちます。
根の生育が旺盛で鉢中がすぐ根でいっぱいになるので、鉢植えでは大きめの鉢が必要です。
2-3年でプラスチック鉢を内側から裂かんばかりに根が張ります。用土は赤玉土7:腐葉土3の割合で混ぜた
土を使用しましょう。
植え替え・植え付け
植え替えは4月~5月、9月~10月が適期です。鉢植えは鉢の底から根が出てくるようなら植え替えをしましょう。
油断するとすぐ根がぱんぱんに張り、鉢から抜けなくなるので若干早めでもかまいません。株が大きくなりすぎて、
それ以上鉢を大きくできない場合は株分けします。根の生育が旺盛なので植え替えは1~2年に1回行います。
地植えはほおっておいてもよく育ちますが、株が大きくなり混み合ってきたら株分けも兼ねて植え替えます。
だいたい3~5年に1回程度でよいでしょう。
ふやし方
花後に花茎を切らずにほおっておくと莢(さや)ができて中にタネができます。
そのタネをまいてふやすこともできますが、開花する大きさに育つまで5~6年かかります。
アガパンサスは株がよくひろがるので、株分けのほうが手軽です。作業は植え替えを兼ねて行います。
一株が4~5芽になるように手で株元をしっかりと持って力を入れて分けます。株が小さいと特に刃物などを使わなくても
できると思いますが、大株やなかなか手で分けられない場合はハサミなどを利用します。あまり細かく分けないように
気を付けましょう。株が小さくなりすぎるとその年や翌年の花付きが悪くなります。」
「ジャーマンアイリス」の広大な庭園を作っているご隠居さんが伊豆高原におります、聞くと根が密集して病気がでたと言って、数年前に株を撤去しました
高いお金を出して全国から集めていたのに残念そうに、御殿場から引き獲りに来た人を寂しそうに見送っていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
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僕のは高いお金を出した訳でないので、むしろ持って行って貰いたいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/65/72740c6f3b7c29a4d7b58a55d4741e02.jpg)
・ 【「アガパンサス」のコーナーは三ケ所あります】
花も少ないし、花の時期も遅くなっているような気がします、花茎の芯も細くなっているような気がします
「アガパンサス」は種から育てるより株分けで増やしたほうが合理的です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/82/f6ea4af231ac2bd7938e4b20954e7d49.jpg)
・ 【ママが株分けしました】
このコーナーはママが株分けしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
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毎年この時期になると花芯の茎が伸びてきます、梅雨に入ると蕾が割れて葉が開くのです、肥料や土壌の改良もしないのに咲いてくれます
(花の時期は今で後は年中緑の葉を観賞していまして、冬でも緑を保っております)
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仲間の「君子欄」は1か月前に咲いて今は緑の葉だけになっております
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・ 【今年は花の数が少ないです】
「君子欄」を露地植えにすると、風で葉っぱが茶色になって枯れていきます、寒風にはひどく弱いので室内の鉢植えにしております
(アガパンサスは露地植えで元気にそだちまして、毎週の水やりだけで大きく育って手が掛かりません)
根が密集したせいでしょうか?今年は花の数が少なくて例年の半分位になっています
(そろそろ手を入れねばなりません)
「アガパンサス」の育て方
「花後の処理
花がら摘み花が終わったら、花茎の付け根から切り落としましょう。花茎を付けたままにしておくと栄養がタネを作る
のにとられてしまい株の体力が落ちて疲れてしまいます。
日当たり・置き場所
日当たりの良い場所がいちばんですが、午前中いっぱい日があたれば充分育ちます。真夏の直射日光は強烈で葉が焼ける
ことがあるので、鉢植えは明るい日陰でに置いてもよいでしょう。
冬の管理
寒さに強く霜で葉が枯れても根の状態で-10℃くらいまで耐えることができます。その状態で凍らせなければ大丈夫ですが、
地植えで寒さが心配な場合は掘り上げて鉢植えにするか、腐葉土などを地表に厚くかぶせて根を寒さから保護します。
霜に当たって葉が枯れてあきらめる人もいますが、根の状態で冬を越し、春に芽が出てくるので心配いりません。
寒さいかんに関わらず落葉性種は冬に葉が枯れることが多いです。常緑性種は霜よけを行って葉を枯らさないように
した方が春からの生育が早くよく育ちます。
水やり・肥料
水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。じめじめ過湿を嫌うので、くれぐれもやりすぎには注意しましょう。
地植えにしたものは植え付けた直後以外は例外(真夏に日照りの日が続いて土がカラカラに乾くなど)を除いて
水を与えなくても自然の降雨だけで充分です。根が多肉質でたっぷりと水分を含むため、乾燥には強いです。
病害虫の予防のため、葉に泥が付いたときは水で軽く洗い流します。
肥料
生育が旺盛なので植え付ける際にあらかじめ土に混ぜておく肥料(元肥といいます)の他に、追肥をする必要があります。
春と秋の年2回、固形の油かすや化成肥料を株元に置きます。
用土
土質は選ばずやせ地でも育ちますが、堆肥を混ぜてあげるとよく育ちます。
根の生育が旺盛で鉢中がすぐ根でいっぱいになるので、鉢植えでは大きめの鉢が必要です。
2-3年でプラスチック鉢を内側から裂かんばかりに根が張ります。用土は赤玉土7:腐葉土3の割合で混ぜた
土を使用しましょう。
植え替え・植え付け
植え替えは4月~5月、9月~10月が適期です。鉢植えは鉢の底から根が出てくるようなら植え替えをしましょう。
油断するとすぐ根がぱんぱんに張り、鉢から抜けなくなるので若干早めでもかまいません。株が大きくなりすぎて、
それ以上鉢を大きくできない場合は株分けします。根の生育が旺盛なので植え替えは1~2年に1回行います。
地植えはほおっておいてもよく育ちますが、株が大きくなり混み合ってきたら株分けも兼ねて植え替えます。
だいたい3~5年に1回程度でよいでしょう。
ふやし方
花後に花茎を切らずにほおっておくと莢(さや)ができて中にタネができます。
そのタネをまいてふやすこともできますが、開花する大きさに育つまで5~6年かかります。
アガパンサスは株がよくひろがるので、株分けのほうが手軽です。作業は植え替えを兼ねて行います。
一株が4~5芽になるように手で株元をしっかりと持って力を入れて分けます。株が小さいと特に刃物などを使わなくても
できると思いますが、大株やなかなか手で分けられない場合はハサミなどを利用します。あまり細かく分けないように
気を付けましょう。株が小さくなりすぎるとその年や翌年の花付きが悪くなります。」
「ジャーマンアイリス」の広大な庭園を作っているご隠居さんが伊豆高原におります、聞くと根が密集して病気がでたと言って、数年前に株を撤去しました
高いお金を出して全国から集めていたのに残念そうに、御殿場から引き獲りに来た人を寂しそうに見送っていました
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僕のは高いお金を出した訳でないので、むしろ持って行って貰いたいです
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・ 【「アガパンサス」のコーナーは三ケ所あります】
花も少ないし、花の時期も遅くなっているような気がします、花茎の芯も細くなっているような気がします
「アガパンサス」は種から育てるより株分けで増やしたほうが合理的です
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・ 【ママが株分けしました】
このコーナーはママが株分けしました
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