しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

今宵は「わび」さんで飲みましょう

2015年11月20日 | 居酒屋:食事
・                       【我が家から最も近くにある居酒屋さんです】

伊豆高原とありますが、駅は伊豆高原駅の一つ手前の城ヶ崎海岸駅の近くなのです、駅から我が家までの中間点にありますから
つい行ってしまいます、無人地区の我が家と違って通りにも面していますから、別荘族以外にもダイバーさんや地元の人も
利用するようになりました、開店早々の営業は順調に推移していると思います、他人を使わず自分の家でやれば何とかなっていきます、
観光客だけでなく、なじみ客が増えて行くことを祈ります

(最近では「わび」さんを中心とするご近所ネットワークも出来ているようで無人地区の住民として羨ましい限りです)



別荘地であっても定住する人が増えています、景色では駅から遠い所に叶いませんが生活するとなると駅近くが便利だと思います


・                       【ママさん笑顔がお店の売り物です】

配膳は旦那様が担当しますが、最近ではちょっとしたつまみも作ってくれます、仲の良い夫婦が営んでいる夫婦居酒屋でもあります
定住者にとって家でくつろぐのも良いと思いますが、近く気兼ねなく飲める居酒屋さんの存在は貴重なのです

(最近ではキャンカーで伊東市内まで進出している者としても近くで飲める場所があるのは大変好都合なのです)



日本でもハロウインをやり出しましたし、熱燗が美味しい時期となってきました、


・                       【熱燗の時期になってきました】

僕はお酒のブランドに拘りません、安くて量があれば良いのです、一頃は名酒に拘り、吟醸酒にも目が無かったのですが
水のようにさらさらした吟醸酒は確かに口当たりは良いですが、水のような物が好きであれば水を飲めば良いのであって
お酒らしい日本酒を好むようになっています

(もちろん居酒屋ですから焼酎、洋酒のたぐいも増えています)

旦那様の実家は埼玉県の農家だそうで、美味しいお米に拘っていましてごはんの味には大変敏感な方だと思います、
ママさんが握ってくれる塩鮭の「おにぎり」が絶品なのです、帰りに「帰って食べてね!」と言われて渡される
新米の「おにぎり」の味を噛みしめます

(本当はコメの味など判らない味音痴の舌ですが、美味しく感じるのは何故でしょうか?)

けして酔っぱらって来たからだけではないと思います



何時も時間外や定休日に行ってしまうので営業時間を書いた名刺を頂きました


・                       【ご主人から名刺を頂きました】

人の名前は覚えられませんが、「クボタ」さんというのですね、開店して随分経つのにママさん・ご主人で通してきましたから
今回始めて本名が書かれている名刺が出てきました、いつ頃貰ったのでしょうか、これも忘れております

(ご主人も先日、実家から新米を軽トラでたくさん仕入れてきたそうです)

今年も美味しい「おにぎり」が食べられます



営業日は変則的に火、水、木はお休みで、時間も注意してやってきましょうね


・                       【お店の営業日が固定してきました】

開店した頃は準備不足、ママのケガなどがあって営業日がバラバラでしたが、最近は固定してきました、勿論突然のお休みが
あるのは仕方ありませんが、営業日、営業時間をすぐ忘れる僕の為に書いて渡してくれたと思います

(この名刺も失念していたのですが掃除をしていたら出てきました)





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