しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

台風18号が過ぎ去りましたが被害が出ていました!(台風19号も心配です)

2014年10月25日 | 災害・地震・津波・原発脅威
・               【台風が過ぎ去ってしばらく良いお天気が続くだろうと予測しました】

南紀白浜まで行こうと決意しましたが、伊勢志摩まで行って考えました、このまま那智の滝をみて南紀で温泉に浸かっていたら
帰りには次の台風の影響を受けて雨中走行を余儀なくされるなあ、ママも「来ない」予定を急遽変更して伊豆に来ると言うし
僕だけ南紀白浜で遊んでいたら、申し訳ないような気がして今回は伊勢志摩あたりでやめて起きましょう



自動車道路の「西湘バイパス」は海岸から遠い北行きも含めて全区間通行止めでした


・                【西湘バイパスも通行止めです】

原付バイクは高速走行できませんから関係ないと思いますが、車が一号線に流れて大渋滞です、全ての車が側道に入りますから
トレーラなどが道を占領して脇をすり抜けられません

(トレーラが牽引する台車の荷台の幅が広くてバイクでもすり抜け不能です)



こんな日に海に出るとは命知らずの人達です


・                   【強い大波も襲来しますが「サーファー」も登場します】

大波に飲み込まれて救助を呼べば、迷惑を掛けることになりますよ


・                     【大磯港も強い波が吹き寄せていました】

波が次々と襲来して、綺麗な大波が立つ分け無いので今日は帰りましょうよ、案の定大波見物の人が波にさらわれて
行方不明のニュースが報道されておりました



伊豆にきたら、暗くなって来たので判りませんでした、中庭にあった子供用のブランコが梅ノ木の先まで飛んでいます


・                      【伊豆も草木が根こそぎ吹き飛んでしまいました】

一見被害は無いように思えましたが、よく見ますと庭にあった椅子は遠くまで吹き飛んでいましたし、枯れた「ブルーべりー」の
木が根こそぎ無くなっていました、庭には夥しい木々の枝が散乱していましたし、大量の雨が流れた様子もあります
中庭を除くと「ブーゲンビリア」の木が壁から離れて庭側に倒れています、起こそうにも重いし、棘があって思うように起こせません

(南紀白浜に出発する前に力仕事をしていきましょう)



鉄道も線路をふさぐ大きな土砂崩れが発生して「熱海駅」から「興津駅」間の東海道線が不通になりました


・                      【JR東海道線も崖崩れで不通になりました】

JRは興津駅付近で崖崩れが発生、不通となって未だに工事が終わりません、見通しも立たない程の大量の土砂でした
現場は報道陣が見守る中復旧作業が続いております、土砂は線路だけでなく並行して走っている国道にまで及んでいて
片側斜線をつぶしました、おかげでこの区間往復4車線あった道が片車線1本で往復走行です、ここも長い渋滞が出来て
おりました

(バイクなら迂回路もありますが、この区間は海と山に挟まれた所に、一般道と東名高速と鉄道が通っています、
 この狭い区間ですから渋滞にはまると道を出れません)



台風18号は東海から伊豆を通って神奈川に抜けて行ったようです


・                       【連続台風(台風19号)が日本を伺っています】

休み明けの月曜日の襲来でした、朝早く会社に行く日でした、もちろんバイクは置いていきましたが、家を出てバス停で待っていると
偶然タクシーが拾えましたにもかかわらず、その間に「ズボン」が足元まで濡れてしまいました、今度は台風19号だそうです

(連休を控えて僕のように早めの帰宅を決め込む人が多いと思います)



この場所は覚えていませんが?


・                       【渋滞にはまったようです】

小田原に向かう道中で酒匂川に掛かる橋付近かな、今日はずっと渋滞が続きました、十分暇はあるのですから急ぐ必要はありません
のんびり行きましょう、なんて思っていたら結局「伊豆」に着く頃は夜のとばりも降りてきました

(夜間走行はしたくない、日の暮れるのも随分早くなりました)




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4 コメント

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2014-10-11 13:26:17
大磯は私の大学時代のホームビーチでしたが
港の堤防の横は相当ドン深になっているようですね

ウネリや波頭の状態をみるとサーフィン用の波ではないです

湘南地区ではもう30年以上前からサーフィン向きのビーチは無くなっています

大磯手前の西浜も台風時以外は波が上がらなくなっています

大磯を西に向かうと次は湯河原までサーフィンは出来ません
湯河原を西に向かうと伊豆の白浜までサーフィンは不可能
更に西に向かうと田牛まで不可能

現役の上手なサーファーは千葉や茨城しか行きません
波があってのサーフィンですから・・・
返信する
紫さま:サーファーは本能的に大波を追いもとめていくのですね (しいたけ)
2014-10-11 14:08:01
湘南がサーフィンのメッカだと思っていました、伊勢志摩にもサーファーがいました
渥美半島にも道の駅にサーフショップが出ている所がありました
地形的に大波が立つ所にはサーファーが生息していますね
返信する
あの大波は (城ヶ崎-見習い2号)
2014-10-12 10:33:20
確か湘南のどこかだと思いますが、新聞に超弩級の大波が岩壁で大きな水の壁になっている写真を掲載ていました。津波や、大荒れの海を見に行って命を落す人がいて、アホかと思いますが、あの写真を見ると、やはり現物を見たくなりますね。
返信する
見習い様:アホなんですよ! (しいたけ)
2014-10-12 18:57:47
大波なんて全く興味がありません、サーファーではありませんから
大波に興味なしです、西湘バイパスで見れる大波で十分です
危険で険悪な海なんか見ないで穏やか海が好きです
返信する

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