しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

台風一過ですが伊豆が気になりました

2017年10月14日 | 庭・花壇・建物
・                                 【湘南の海では台風が通り過ぎても大荒れでした】

(湘南の海は大荒れでも宇佐美に来ると波は収まってました)

台風18号は運よく横浜を逸れてくれました、九州から日本列島を縦断して北海道を抜けました、横浜でも深夜になって風も雨も猛烈に吹き荒れました

(一応台風が伊豆沖を通過するかもしれないと思って荷物が飛ばないような工夫をしてきましたが、不安が残っています)


・                                 【宇佐美海岸までやってくると波は収まってました】

風呂場の屋上が大屋根に降った雨により排水溝が詰まってプールとなるのです、風呂場がプールになると溢れるだけでなく天窓の隙間から
水が流れ込んで、天井から水が落下して床下浸水しないのに床上浸水という悲惨な結果を招くのでした

(母が伊豆に居たとき、緊急の夜間コールがあってバイクを飛ばした経験があります)

以来台風来襲のたびにおびえています、その後浸水の個所は見つけてパテを埋め込んでいますがパテの耐久性も心配です)                                

・                                 【伊東の海も静かなもんです】

伊豆半島にやってくると台風に吹き込む南風が収まってきました、(伊豆の山々が風を防いでくれると思います)


・                                 【川奈の海も静かです】

強風でバイクが転倒していた時もありました、西湘バイパス料金所で料金を払おうとするバイクが後退してガシャンと倒れることもありました


・                                 【富戸海岸も静かですが】

今回は大型ゴミとして子供用のブランコも駐車場に出していました、吹き飛ばないようにわざと転倒させておきましたが心配です


・                                 【被害は思わぬものでした】

キーウイの棚が1本落下しておりました、しかも強風にあおられて棚全体が歪んでおりましたので応急修理です


・                                 【台風被害の確認だけでしたので】

帰りは伊豆スカイラインを通って、そのままUターンでした


・                                 【伊豆スカイラインから相模灘を臨みます】

白く街並みが見えているのは熱海の街です


・                                 【遠くには富士山も迫っています】

冨士見の名所、滝知山を通過です


・                                 【滝知山からは絶景の富士が見えます】

台風一過ですが山頂付近の雲が取れません


・                                 【こちらは駿河湾です】

麓の三島、沼津から遠くは清水、静岡方面まで見えています


・                                 【富士の雲が取れないので】

芦ノ湖スカイライン料金所まで足を延ばしましたが、雲は取れませんでした、これから先へ行っても有料道路代が無駄になります

(富士はこれから冬に向かうと、いくらでも冠雪の富士が眺められます、雪のない夏の富士は今の時期で見納めです)






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